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インターネット一時ファイルと履歴の設定方法( Internet Explorer 7 )

 ホームページを閲覧するアプリケーション「ブラウザ」には、2 度目からの表示を高速にするために一時的にデータを保管する機能が存在します。このフォルダが満杯になると、画像をBMP形式でしか保存できないトラブルが発生します。


インターネット一時ファイルと履歴に使用するファイル領域を設定します。 再インストール後、デフォルトではパソコンのスペックにより多くの容量が割り当てされているので、任意のサイズに変更します。 Internet Explorer7(インタネットエクスプローラ7 以下IE7)の全ての設定をおこなう場所が、インターネットオプションになります。



インターネットオプションを表示するには、IE 7 を起動して「ツール」→「インターネットオプション」を左クリックします。



IE 7 のインストール初期状態では、従来のテキストメニューが隠れています。 キーボードの「Alt」キーを押すと、テキストメニューが一時的に表示されるので、そこから「ツール」→「インターネットオプション」を左クリックしても同じです。



今回設定するのは、インターネットオプションの「全般タブ」にある「閲覧と履歴」に関する部分です。 「設定」ボタンを左クリックします。



ここで設定する内容は「インターネット一時ファイル」と「閲覧履歴」で、まずは「インターネット一時ファイル」から説明します。



「ファイルの表示」ボタンを左クリックするとエクスプローラが起動して、実際にファイルが保管されているフォルダが開きます。

自分で保存した記憶はありませんが、ホームページを閲覧する事で、一時ファイルがこのフォルダに保管され続けます。 メリットとしては、一度読み込んだページに再びアクセスする時に、同じ画像やファイルを読み込まない事で、ホームページの表示速度を高速にしています。

一般的に「キャッシュ」と呼ばれるもので、デメリットとしては、配信元のサーバーで更新されているにも関わらす、その更新内容が反映されるのが遅れる事です。 つまり、ユーザーのパソコンに蓄えられたキャッシュを元に、ホームページを表示しているに過ぎません。



一時的に保管するフォルダは「C:\Documents and Settings\ログオン名\Local Settings\Temporary Internet Files」になり、このフォルダから読み込む頻度を設定するが右のスクリーンショットの赤枠部分です。

初期状態では「自動的に確認する(A)」となっています。これは保存しているページの新しいバージョンの確認に関する設定ですが、「Webサイトを表示するたびに確認する(E)」を選択した場合、Temporary Internet Files のメリットが失われます。 その代わりに、サイトの更新情報をいち早く表示できます。 もちろん、ホームページを開くたびに同じファイルをダウンロードして形成する事になるので、無駄も生じますし、配信元のサーバーの設定により異なり、確実とは言えません。



一時ファイルの保管に使用するディスク容量を指定するのが右の赤枠部分です。 この容量に到達すると上書きされます(あえて削除を実行する必要はない)。

しかし、右クリックで画像を保存する際に、BMP 形式しか選択できないトラブルに遭遇する場合は、このフォルダにトラブルが発生しています。 容量はあまり大きくしない方が無難です。



ページ履歴を保持する日数に関しては、ブラウザで履歴を利用しているか否かで決定できます。



履歴の参照方法は、ブラウザの「星」マークを左クリックして「履歴」を左クリックします。 上で指定したページ日数分、ホームページを閲覧した履歴がここに表示されます。

メリットはURLやサイト名を記憶していませんが、もう一度過去に見たページにアクセスしたい時に便利です。 一度も履歴を確認した事が無い場合や、今後も確認する事は無い場合は、履歴を保存するスペースは無駄になります。 保管する日数を少なく変更しましょう。



トラブルに遭遇して、一時ファイルを破棄したい場合は、インターネットオプションの「閲覧と履歴」項目にある「削除(D)」ボタンを左クリックします。



IE7では、削除する項目が分かれていて、必要なものを残す事が可能です。 「ファイルの削除(F)」とは、上で表示した「C:\Documents and Settings\ログオン名\Local Settings\Temporary Internet Files」を空にする事です。 自分のパソコンに蓄積された画像や WEB ページを一括削除できます。 もちろん、キャッシュとして保管されたものだけで、任意に保管したものとは異なります。例えば、デスクトップにダウンロードした画像やファイルはこれに当てはまりません。



「Cookieの削除(C)」を左クリックすると、掲示板で入力した名前や、ショッピングカートに入れた商品、Youtube 、楽天市場、Mixi などでログイン状態を保持するデータなどを記憶する Cookie が消去されます。 ハーボットに教えた名前も破棄されるので、もう一度登録しなおす必要があります。 ホームページを閲覧する上で便利なファイルとなるで、削除する事で使い勝手が悪くなる場合もありますが、Windows を再インストールした状態がこれにあたります。



「履歴の削除(H)」を左クリックすると、上で説明した閲覧履歴を保持する日数分のホームページアドレスが破棄されます。



「フォームの削除(E)」を左クリックすると、Googleで検索した文字など、フォームに入力したデータが破棄されます。



「パスワードの削除(P)」を左クリックすると、サイトのログインでユーザー名やアカウントを入力した時に補われるパスワードを破棄します。



「すべて削除(A)」を左クリックすると、上の5項目全てのデータをワンクリックで削除できます。





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