Internet Explorer 8( インターネットエクスプローラ エイト 現在は RC1 以下 IE8 )では、設定を初期化してリセットするメリットは、いろいろ設定を変更した後に IE 8 のパフォーマンスが落ちた場合です。 良かれと思って設定した事が、通常のサイト閲覧の利便性を著しく減少させてしまう事もあります。それが、セキュリティ的そうするべきか否かにもよりますが、利便性が減少してしまったら「アンインストール」→「再インストール」を実行する手間を、リセットにより短縮できます。 IE 8 ではリセット方法が二つ存在します。まず、IE8に関する設定は以下。
これらの設定は、主にインターネットオプションで変更できる設定で、これを実行すると、標準付属となるアクセラレターや検索プロバイダーが復活します。 ツールバーは無効となり、リセットした後に有効にすることができますが、それらの拡張機能がトラブルの原因でもありうるため、無効にした状態で一つずつ有効にしていく事で原因を究明できます。 IE8からは、リセットに「個人設定」を含めるか否かを設定可能になりました。
個人設定で消滅するものは、インターネットオプションで削除可能な内容と、アドオンの管理で削除可能、または、変更可能な内容です。また、いずれの場合もブックマークとフィードの登録情報は保持されます。
2つの分割された事によるメリットは、リセットに踏み切るまでの時間が短縮すること。中でも、ホームページを閲覧する作業で、Cookie に依存する所は多く、これをクリアしてしまうと、また最初から入力し直す事になります。 これらの個人情報を保持したまま、IE 8 の設定をリセットできるので、誤った設定をしてしまった場合でも、気軽に初期状態に戻す事ができます。
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この文章を読みながら、リセットを実行しない事をおすすめします。このページを最後まで読んでから実行して下さい。なぜならば、個人情報の削除も IE 8 では 2 段階に分けられているからです。 リセットを実行するには、IE 8 を起動して、「ツール」→「インターネットオプション」を左クリックします。
「インターネットオプション」が開いたら、上部の「詳細設定」タブを左クリックして、下部の「リセット」ボタンを左クリックします。
この画面の説明は上に書きました。ブックマーク、フィード以外のすべてをリセットするなら、「個人設定を削除する(P)」もチェックして(左クリック)、「リセット(R)」ボタンを左クリックします。逆に、Cookie などを保持したいのであれば、「個人設定を削除する(P)」のチェックを外して(左クリック)、「リセット(R)」ボタンを左クリックします。
リセットが完了したら、「閉じる(C)」ボタンを左クリックします。
リセットが完了したら、IE8を再起動します。「OK」ボタンを左クリックします。
IE8が起動したら、「Internet Explorer 8 へようこそ」画面が表示されるのを待ちます。以上でリセット終了です。初期設定を実行して下さい。
IE8では個人設定をリセットする方法も、進化しています。IE 7 では個人設定とされる項目を個別に削除、または、全部を削除する事ができましたが、IE8でもこれは同じです。 項目に「InPrivate フィルダーデータ」が追加されましたが、これは IE 8 に「InPrivate」という閲覧モードが搭載されたためです。
注目すべき点は、最上位に「お気に入り Web サイト データの保持(R)」が追加された事です。Cookie やインターネットの一時ファイルは便利なものでありますが、保持したい物とそうで無い物があります。 インターネットの一時ファイルは、IE がトラブルに遭遇した時にとりあえずやってみるユーザーが多いのでは?これらのデータは、サイト閲覧を便利にするものなので、その判断はお気に入りに登録さているかで振り分けられます。 これにより、一時的に閲覧したサイトだけの情報を削除でき、気軽に削除が実行できるかと思われます。また、バックアップを取る場合は、これを実行した後が良いかも知れません。
IE 8 を起動して、「ツール」→「インターネットオプション」を左クリックします。
インターネットオプションが開いたら、上部の「全般」タブを左クリックして(おそらく初期状態で全般が表示されているとは思いますが)、「閲覧の履歴」の「削除(D)」ボタンを左クリックします。
フォームデータやパスワードは、お気に入りと関係無く削除されます。実行した場合は再入力が必要です。実行する作業にチェックを入れ(左クリック)、「削除(D)」ボタンを左クリックします。