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Internet Explorer 8 アクセラレータ


Internet Explorer 8( インターネットエクスプローラ エイト 現在は RC1 以下 IE 8 )から搭載されたアクセラレータを使ってみたいと思います。使う前の印象として、余計な事をし過ぎでは? と感じていましたが、使ってみると意外とそうでも無く、ホームページから複数の情報を得やすくなります。 ただし、どこまで機能が向上するかに疑問もあり、アドオンとして提供されているので、便利な機能が今後登場するかに依存します。



例えば、MB-Support のトップページの一部の文章を選択した状態にすると、付近に青色のアイコンが表示されます。 これが、アクセラレータを移動するトリガーとなりますが、このアイコン自体はインターネットオプションの詳細設定で「選択時に[アクセラレータ]ボタンを表示する」のチェックを外せば、表示されなくなります。 その場合は、文章や単語を選択して右クリックすると、アクセラレータにアクセスする事ができます。アクセラレータを使う使わないはさておき、アイコンが表示されるのが嫌な場合はユーザーが制御できる仕様です。



まずは標準搭載のアクセラレータを使って見ます。「Live Searchで翻訳」にポインターを乗せると、その脇に小窓が表示され翻訳が実行されます。 これは、Windows Live サービスの「Translator(トランスレータ 翻訳)」にアクセスしています( Windows Live Messenger で会話を翻訳するのに使われています )。左クリックすると、Windows Live Translator に実行結果が表示される仕組みです。

Windows Live Translator

サイト内で取り上げたTranslator



現在、「英語−日本語(英語から日本語へ翻訳)」の設定になっているため、日本語の文章を指定しても「このページは翻訳できません」と表示されますが、「言語の変更」を左クリックして、試しに「日本語−英語(日本語を英語に翻訳する)」に変更してみます。



日本語の文章が英語に翻訳されました。Windows Live Translator の翻訳精度は疑問ですが、文章の組み立てにもよります。アクセラレータはフィードリーダーでも利用できるので、普段は英語の RSS を取得して見出しを日本語に翻訳しています。 興味があれば、そのサイトにアクセスする流れです。左クリックすると、そのアクセラレータを提供しているページにアクセスして処理が行われますが、それでは今までのツールバー的な機能を超える事はできません。 アクセラレータのメリットは、小窓を表示して情報を得る事ができるところです。ただし、提供するサイトもアクセスしてもらう必要があるため、場合によっては取得できる情報を制限してアクセスボタンを付けてくるかも知れません。



例えば、右は管理人の日記「パソコンから離れ、川越で城下町の風情を楽しむ」の「喜多院」をアクセラレータの「Live Searchの地図」で調べたところ。 これ以上、深く情報を得るならば、地図を左クリックして Windows Live Search(現在 Bing)にアクセスしなければなりませんが(この場合のアクセスとは、ブラウザでそのページを開く事)、これだけの情報で良いのであれば、簡潔していて便利です。

パソコンから離れ、川越で城下町の風情を楽しむ



さらに同じワード「喜多院」でポインターを別のアクセラレータ「BIGLOBE百科事典で調べる」に移動すると、地図とはことなる情報を得られます。



さらに、YouTube のビデオを視聴できるアクセラレータに移動すると・・・惜しいです。もし、これを提供しているのが日本であるならば、「喜多院」に関する投稿ビデオをその場で視聴できたかも知れません。 IE 8 は現在 RC1 の段階で、正式版が登場しても拡張機能の質が向上するまで上手く利用できないかも知れません。しかし、それは時間の問題でもあり、たった一つのワードから百科事典、地図、ビデオまで情報を収集できる様になる未来は十分に感じる事ができます。 もちろん、それ以外の何かがアクセラレータとして公開される可能性もあり、その可能性は未知数です。ただし、面積は限られているので、登録できるアクセラレータは絞り込まれると思われます。

19.IE8 アクセラレータ Get Video from YouTube

後で確認したところ、どうやら調子が悪いみたいです。日本語ワードで検索できるか否かは、現時点では不明です。しばらく待ってみましたが、どうやら日記を掲載する時点では復旧されない模様。復旧したら日本語による検索が可能であるかコメントしたいと思います。他にもYouTube検索アクセラレータは存在しますが、単純に小窓にYouTubeのページを掲載するだけなので、操作性はよろしくありません。



アクセラレータの管理は、アドオンの管理に統合されています。アドオンの管理を表示する方法はいくつかありますが、その一つが「ツール」→「アドオンの管理」です。 管理人は IE 7 では、最初の設定以外、ほとんど画面を目にする事はありませんでしたが、IE 8 では使いやすくなっているため、インターネットオプションなどと共にボタンとして登録しても良いかも知れません。



「アドオンの管理」が開いたら、アドオンの種類で「アクセラレータ(A)」をクリックすると、インストールされたアクセラレータが右に表示されます。 ここで、「区分」「状態」を説明する必要がありますが、とりあえず、これらのアクセラレータを一覧表示できる「アドオンギャラリーBeta」が日本語に対応したので、そちらにアクセスしてみましょう。「追加のアクセラレータを検索(F)」を左クリックします。



アクセラレータは、ここからしかインストールできないわけではありませんが、ここのアクセラレータを探すのは面倒なので、「アドオンギャラリーBeta」が重宝します。 また、機能によっては日本語に対応していなくても構いませんが、左クリックでサイトにアクセスする必要がある機能は、できれば日本語の方が嬉しいでしょう。日本語版が存在しないのであれば致し方ありませんが、例えば日本版が存在する Amazon に関する海外で提供されているアクセラレータをインストールしても、海外のページに飛んでしまいます。 これは、検索プロバイダーでビジュアル検索を提供している以前の問題かも知れません。



それはさておき、アクセラレータに関しては左メニューの「アクセラレータの追加」を左クリックします。右上の「日本」を左クリックすると、他国の表示が可能で、表示されるアクセラレータの数は増えると思われます。



今回は「Yahoo!辞書」を追加してみます。「アドオンをインストール」ボタンを左クリックして、「追加(A)」ボタンを左クリックすれば終了です。規定に関しては後で説明します。



今度は「Biglobe 百科事典」を追加します。辞書と百科事典と検索は、それぞれ使い分けます。



「状態」が「規定」ではなく「有効」になっているアクセラレータは、ボタンを左クリックして、「すべてのアクセラレータ」にポインターを移動して、さらに「有効」なアクセラレータにポインターをのせる流れとなります。 もし、ボタンをクリックしただけで、今登録した「BIGLOBE百科事典」や「Yahoo!辞書」を使い帯のであれば、「有効」から「規定」に変更する必要があります。



先ほど追加したアクセラレータは、区分が「Define」となっており、どちらも状態が「有効」です。これを「規定」に変更するには、その機能を左クリックして、さらに「規定に設定(U)」ボタンを左クリックしますが、区分が同じ機能はどれか一つしか規定に設定できません。 区分で機能を分けて規定を設定する仕組みは、重複する機能の中で頻繁に利用するものを定め、効率良く管理できますが、時には同じ辞書の区分であっても、同じ情報が表示されないのであれば、いくつも規定にして情報を見比べたい場合もあります。 そんな時は、「区分」を変更してしまいましょう。



「BIGLOBE百科事典」を左クリックして、区分の「変更(C)」を左クリックします。区分のフォームに「百科事典」と入力して「OK」ボタンを左クリックします。



この時点で、「Yahoo!辞典」の区分「Define」と、「BIGLOBE百科事典」の区分「百科事典」は異なるので、両方のアクセラレータを規定に設定できますが、同じ様に「Yahoo!辞典」の区分「Define」を「辞書」に変更してしまいます。 規定に変更するには、下部の「規定に設定(U)」ボタンを左クリックします。



以上で、どちらのアクセラレータも規定に設定する事ができました。



ボタンを一回左クリックするだけで、「BIGLOBE百科事典」と「Yahoo!辞典」にアクセスできる様になりました。 これらの作業の動画を以下で視聴できます。





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