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85.自作PC:インテル第二世代CPU Core i7 2600K + Z68 前編


急に思い立ってパソコンを自作する事になりました。予算は 13 万円、ソフトウェアはOSのみ、液晶ディスプレイ必須。実は、私は日頃からパソコンパーツに注目しておらず、必要な時だけ調べて一時的に知識を得ています。今回の様に、急に思い立った場合は、何もこだわりがありません。故に、買い得なのかどうかも分からず、適当に作る事になりました。とは言っても、使ってみたかった インテル第二世代 CPU Core i7 2600K だけは確定していました。予算は決まっているので、これを軸にパーツを調達してみます。



CPU は Intel(インテル)という会社の Core i7 2600K(BX80623I72600K)。これが一番優れているわけではありませんが(上なら LGA1366 の Core i7 を選ぶ)、インテル第二世代のプロセッサーとしては現時点で最上位となります。今回、グラフィックスカードを購入せず、後から追加するかも知れない状況を構築したいと思っています。そこで、グラフィックス機能が内蔵されたマザーボード・・・ではなく、CPUを選択する事になりますが、数字の後ろに「K」が付く CPU が インテル HD グラフィックス 3000 、それ以外が インテル HD グラフィックス2000 となります。

Core i7 2600Kの仕様は、製造プロセス32nm(ナノ)、物理コア4、ハイパースレッド搭載で仮想8コア(デバイスマネージャのCPU使用率で8個のグラフが表示される)、クロック数 3.40GHz、ソケットLGA1155、ターボブースト対応、2キャッシュ各コア256KB、共有3次キャッシュ8MB、グラフィックスコアの動作クロックは最大1350MHz、TDP95W。インテル第二世代CPUの分かりやすい説明は、以下のサイトに掲載されています。

インテル第2世代CPU Core i3/i5/i7プロセッサー特集!



マザーボードは ASUS P8Z68-V 。オンボードグラフィックスの恩恵を受けるには H61 、あるいは、H67 チップセットを搭載したマザーボードを選択する必要があり、ロックフリーでオーバークロックするならば、P67 チップセットを選択する必要がありました。この時点では、こだわりは無いので、H67のマザーボードを物色したところ、両方の機能を有し、さらに新機能が搭載された Z68 チップセットを搭載したマザーボードの存在を知りました。現段階では、これらの機能を必要としませんが、面白そうなので Z68 チップセットを選択してみました。メーカーは私が慣れている ASUS を選択しましたが、古いものしか使っていなかったため、今回の製品で度肝を抜かれました。



メモリーは Kingston 社の DDR3 PC3-12800 KHX1600C9D3X2K2/4GX 。OS は 64 ビット版を購入する予定なので、3 GB の壁を気にする必要はありません。デュアルチャンネルが利用できるので、2 GB × 2 枚セットで販売されている製品を選びました。この型番を選択した理由は、マザーボードメーカーが相性の確認をしたリストに掲載さていたからです。



ハードディスクドライブは、メインのパソコンでも使っている WESTERN DIGITAL(ウエスタン デジタル)の WD20EARX 2 TB 。シリアル ATA600 に対応していますが。特にこだわりはありません。既に使っているので、音が静かなのは知っていました。

地デジ録画で満タンになった環境で、2TBのハードディスクドライブを増設してみました



OS は Windows 7 Professional 64 ビット OEM 。意味はありませんが、とりあえず家中をこれで統一しています。リモートデスクトップや XP モードのメリットがあります。



光学式ドライブは株式会社アイ・オー・データ機器の BRD-S12BLEK 。とりあえず、ブルーレイの視聴と書き込みは必須の時代かと。価格もこなれてきたので、特に迷う必要はありません(型番は悩むかも知れませんが)。



PC ケースは 2010 年 4 月 16 日発売の Cooler Master CM690 U Plus。電源ユニットが下段に設置でき、下段から空気を取り入れられるタイプ。こちらもメインマシンでも利用しているので、すでに利便性、信頼性があり、これに決めていました。

電源ユニットがうるさいのでPC ケースを交換しました:CoolerMaster CM 690 II Plus



電源ユニットは 2011 年 6 月 11 日発売の ENERMAX PRO87+ Lot 6 500 W 。80PLUS GOLD 認証を取得しているので、静音性も期待できます。単純に同社の EMG600AWT 600W PRO87+ シリーズをメインマシンで使っているので信頼しました。

ENERMAX エナーマックス EMG600AWT 600W PRO87+シリーズに交換してみました



CPUクーラーは 2011 年 6 月 8 日発売の MIGEN∞3 無限参 SCMG-3000 。SCYTHE KABUTO (兜)クーラー SCKBT-1000 を使ってから別売りの CPU クーラーが必須と考える様になりました。ソケットが LGA1155 に対応した MIGEN∞3 無限参 SCMG-3000 を適当に選択したものの、こんなに設置し辛いとは露知らず。下調べが甘かったですが、性能には満足しています。



液晶ディスプレイは 2010 年 6 月 7 日発売株式会社アイ・オー・データ機器の LCD-MF231XBR 。24 インチワイドを選択したかったのですが、メーカーと予算の都合で23型ワイドに変更しました。3D 対応やマルチタッチ対応は予算的に無理でしたが、今から購入するなら LED バックライトがおすすめ。諸費電力が 38W と電気代も助かります。


商品名 金額(税込)
Core i7 2600K Box (LGA1155) BX80623I72600K 24,980円
ASUS P8Z68-V 17,500円
KINGSTON KHX1600C9D3X2K2/4GX 3,480円
WESTERN DIGITAL WD20EARX 2TB 5,800円
Windows 7 Professional 64bit SP1 DSP版 DVD-ROM 14,500円
ENERMAX PRO87+ Lot 6 500W (EPG500AWT Lot 6) 11,980円
Cooler Master CM 690 II Plus(RC-692-KKN1) 11,450円
I-O DATA BRD-S12BLEK 12,980円
I-O DATA LCD-MF231XBR 21,490円
MUGEN∞3 無限参 SCMG-3000 3,861円
商品合計金額 128,021円
決済手数料 525円
送料 0円
お支払金額 128,546円

なんとか予算内に収りましたが、ビデオカードが無いので当然かと思います。電源ユニット搭載の PC ケースを選択すれば、¥12,000 くらい安くなりますが、パソコンの騒音は作業中のストレスの元です。PC ケース、電源ユニット、CPU クーラーを購入して、静音化を重視しました。液晶ディスプレイだけ取り寄せで、代金引き替えなので分納は無いとの事。まぁ、別々に到着しても、こちらも何もできないので一括配送で問題はありません。取り寄せ商品が入っているので時間がかかると思いましたが、注文した翌日に届きました。 次は、組み立てに入ります。




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