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75.自作パソコンのパーツ選択の反省と騒音問題


先日、パソコンの騒音が気になりだして、 CPUクーラー&ファンを交換 しました。組んだ時から騒音が気になっていたかと言えば、たぶん、そうではないと思います。 記憶にはありませんが、最初はこんなものかと感じていましたが、いつしか騒音が増した訳もなく、もう少し静かにならないものかと考えだしました。 計測器で騒音を測っているわけではないので、何となくしか分からない訳です。

CPUクーラー&ファンはケチって安価な SCYTHE KABUTO (兜)クーラー SCKBT-1000 を購入しましたが、これが管理人にとって当たりで、もうCPUファンに関しては考える必要は無くなりました(管理人のパソコン使用レベルでは)。 しかし、一つ解決すると、今まで気なら無かった部分が気になり出すのが人間の性。今度は電源ユニットの騒音が気になり出しました。



とりあえず、2 年半ほど利用した電源ユニットをPCケースから取り出したのが右です。ケーブルのぐちゃぐちゃが気持ち悪い。



使い始めてから一回も掃除していませんが、見た目は綺麗だと思います。



普通は電源ユニットを分解してはいけません。元に戻す時、ケーブルがファンと接触すると、異音を発します。 これが汚い状況かと言えば、管理人にはそうは感じません。 その理由は、先日掲載した10年間掃除をしなかったパソコンの中を先に見ているからです。 とりあえず、2 年半でこれだけ埃が蓄積されたわけですが、こびりついている埃では無いので、除去するのも簡単です。 この程度の埃を除去したところで、騒音を低減できる訳でもありません(ヒートシンクに埃が詰まっている訳でもありませんし)。 でも、一応、掃除機で吸い取って元に戻しました。これも、一般的には実行する必要はありません。



ファンの埃も除去して、生まれ変わったと思いたい電源ユニット。



ついでに、ケースファンも掃除。普段は見える部分は埃を除去していますが、今回はケースから外して裏も掃除しました。



2 年半利用したケースファンの汚れ具合です。



埃の量は、使用期間と部屋の汚さに比例します。さらに、エアフローが優れた PC ケースほど、埃が蓄積されます。管理人のパソコンは、エアフローに優れていないため、この程度だったと推測します。 左は掃除前、右は掃除後。



騒音対策には何の効果も発揮しませんが、一応掃除機で埃を除去します。



これで、見た目は綺麗になりました。もちろん、普段はファンが設置されているので、見えない部分なのですが。



次は、背面のケースファンを取り外します。



2 年半の埃がこちら。



背面ファンを取り付けるネジは、バネが仕込まれていて防振対策がなされている事を知りましたが。 ファンの掃除も推奨するべきか、悩む所です。下手に力を加えてベアリングを壊してしまう可能性もあります。 ファンに当てないように、見えるところから掃除機で埃を吸い取るくらいでしょうか。



こうして、綺麗に掃除した結果、予想通り何も変化はありません。 もともとこの電源ユニットはうるさいのか、ハードウェアの増設で、電源ユニットが高負荷になるほど電力を必要としているのか。 この場合は、不必要なデバイスを取り外すか、 ワットチェッカー で電力を調べて、それ相応のワットに対応した電源ユニットに買い換えるしかありません。



反省

自作パソコンは、CPU とマザーボードから決めるのが一番かと思いましたが、電源ユニットと PC ケースから考えた方が良いのかも知れません。 もちろん、CPU やマザーボードが、電源ユニットや PC ケースに左右されるわけではありませんが、これらのパーツは予算を低く見積もりがちです。



電源ユニットの対応ワット数は、パーツの総消費電力に依存しますが、今から購入するならば、 80PLUS 認証BRONZESILVERGOLD なら尚良し。ファンは大きいものを選択。 ケーブルが脱着式か否かは、次のPCケースの選択で決まります。



PC ケースはオーソドックスなミドルタワー以上がおすすめです。結局、大きい方が掃除するにも増設するにも作業がしやすいです。最も注意する点は、ケース内のエアフローです。電源ユニットを下段に設置できるものが良いでしょう。これにより、何が何でもケーブル脱着式を選択する必要がなくなります(電源ユニットにかける金額を多少下げられます)。電源ユニットが上段の場合、熱を帯びたケース内の空気が電源ユニットを通過して外へ排出されるため、電源ユニットの冷却効果が薄れるのかも知れません。よって、パワーをそれほど消費していなくても、可変式のファンが高回転になり、結果、電源ユニットの騒音が耐え難い物に、または、電源ユニットの寿命が縮まる可能性もあります。



例えば上の構成では、電源ユニットが \19,470 、ケースが \14,665(たまたまエアフローに優れたケースが安かった)。送料、代引き手数料などを省いても、これだけで \34,000 ほど財布から消えます。 これは、ゲームマシンではなく、一般的な作業をするパソコンの場合です。買い換えるとなると、結局先に購入した金額が無駄になるので、先にこの予算を確保した方が無難です。 ここをケチると、騒音や熱暴走で後悔するかも知れません。しかし、マザーボードや CPU もケチる事ができない訳でして、結局、自作パソコンはケチれるところが無いのかも知れません。 逆に、格安マシンを組むなら、BTO パソコンを購入してしまった方が安いかも。




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