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59.ハードディスクドライブの増設、領域作成、フォーマット


YouTube に投稿する動画を作成するために、フル HD ビデオカメラで撮影する機会が増えたためか、 ハードディスクドライブ の空き容量が乏しくなってきました。現時点の D ドライブの空き容量では、デフラグもままならないと思われます。 一年半前に 1 万 2 千円で購入した 500 GB 、半年後に 8 千円で購入した 500 GB 、そして今では 8 千円ほどで 1 TB( 1 テラバイト 1000 GB )のハードディスクドライブが販売されています。 毎回増設する時はデバイスの進化に嬉しいものやら、過去に購入したデバイスが虚しいものやら。 今回は 1 TB のハードディスクの増設と、増設後に Windows Vista で領域作成、フォーマットを実行するまでを記録します。



今回増設するのは、Western Digital(ウエスタンデジタル製)、WD10EADS-00M2B0 。記憶容量約 1 TB( 1000 GB )、接続方式 SATAII( 3.0 Gb/s )、回転速度 5400 rpm 、キャッシュ 32 MB 、500 GB プラッタ採用のハードディスクドライブです。 同価格で回転速度が高速なものがありますが、そのメーカーのハードディスクドライブは潜在的なトラブルが発生して話題になった事、実際に購入した製品にトラブルはありませんでしたが、あまりにも騒音が酷い状況を経験したため、全てが信頼できないとは言えませんが、どうしも購入する気になれませんでした。ウエスタンデジタルは静かなので(これも型番により異なるため、あてにならない)、少し期待しています。 500 GB プラッタを2枚利用しているので、それまでの 1 TB より少しだけ高価になりますが、プラッタに関しては眼中にありませんでした。



今回必要な物は、マザーボードに付属されていた SATA ケーブル(マザーボードとハードディスクドライブを接続するケーブル)1 本、PC ケースに付属されていたレール1組(ハードディスクドライブをシャドウベイに固定するための付属品)、最後に注文したハードディスクドライブ1基です。



設置する場所は、PCケース前方、下段の 3.5 インチ シャドウベイ。 この PC ケースは下段のシャドウベイにハードディスクドライブを3基、その上に 2 基設置できます。 下段のシャドウベイが PC ケース前方から見て左向きに設置されている理由は、側面の PC カバーを外して簡単にハードディスクドライブを抜き差しできるためです。このシャドウベイに設置するには、ネジを必要とせず、代わりに付属されるレールが必要になります。



レールには突起した部分が2つあり、これをハードディスクドライブ側面のねじ穴にねじ込みます。ネジで固定しているわけではないので、取り外しも簡単ですが、ハードディスクドライブをシャドウベイに設置するまで、レールだけを持つのは危険です。必ずハードディスクドライブ本体を持ちます。



ハードディスクドライブに接続するケーブルは、マザーボードと接続するSATAケーブルと、電源ユニットと接続する SATA 電源ケーブルの二つ。それぞれ平らな突起ではなく、L字型になっているので、各ケーブルを接続する方向を判断できます。



今回は面倒なので、レールとSATAケーブルをハードディスクドライブに先に接続しておきます。 以上でハードディスクドライブ単品の作業は終了です。パソコンの電源を OFF にして、サイドカバーを外します。



レールを取り付けたハードディスクドライブを、シャドウベイに差し込みます。



電源ユニットから SATA 電源ケーブルをハードディスクドライブと接続します。



最後に、ハードディスクドライブに接続した SATA ケーブルの片側を、マザーボードに接続します。 以上で物理的な増設作業は終了です。サイドカバーを元に戻し、電源を ON にします。



トラブルが発生していないので、この作業は省いて構いませんが、CMOS 設定ユーティリティで増設したハードディスクドライブを確認してみました。4 次ドライブとして認識されています。




Windows Vista での設定

今回は、OS がインストールされたハードディスクドライブではなく、データ保管用ハードディスクドライブとして認識させます。 ハードディスクドライブとマザーボード、電源ユニットを接続しただけでは、Windows が利用する事ができません。 CMOS 設定ユーティリティで認識されていたハードディスクドライブは、エクスプローラー上では認識されていません。 また、既に二つのハードディスクドライブ C と D が認識されています。 この流れに従うと、今回増設したハードディスクドライブのドライブ文字をEに設定したいところ。 しかし、このまま認識させた場合、C 〜 H までのドライブ文字が既に使われているため、増設したハードディスクドライブはIドライブと認識されると判断できます。



ドライブ文字の変更方法

増設したハードディスクドライブの領域作成とフォーマット



以上、Windows Vista 上での増設したハードディスクドライブに関する作業を実行した結果、無事ハードディスクドライブがエクスプローラーで認識しました。




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