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50.19 インチから 24.1 インチワイド液晶 WUXGA に乗り換えた結果


管理人は 19 インチ 液晶ディスプレイ 2 枚でデュアルディスプレイを構成していました。この環境ではファンレスの ASUS EN8600GT SILENT HTDP 256 MB( GeForce 8600GT ジーフォース )で十分だったのですが、ある物を増設した事で、24.1 インチワイドTFT( 株式会社アイ・オー・データ機器 LCD-AD241XB )の購入を強いられました。 WUXGA( 1920 × 1200 )、HDCP 対応の液晶ですが、つまりある物とは、地上デジタル放送に対応した PCI-Express×1 接続 チューナー&キャプチャーカード の事です。



1 枚の液晶で 1920 × 1200 の解像度は凄いのですが、19 インチ液晶を2枚使っていたので横幅は 1280 × 1024 × 2 の 2560 から 24.1 インチワイドの 1920 へ減少してしまいます。 作業するテーブルと考えた場合、フル HD 対応と言えでも微妙な心境でした。 もちろん、縦幅は 1024 から 1200 へ広がりました。数字的には大した差はありませんが、実際に使ってみるとこの 176 の違いは大きいです。 つまり、横幅が 2560 から 1920 へ減少した事はもっと重大です。



電気代の都合もあり、24.1 インチワイド液晶と 19 インチ液晶をデュアルディスプレイで使うのは止めています。 ところが、この 24.1 インチワイド液晶は、グラフィックス性能をそれまでの環境より多く必要とします。 個人的には、デュアルディスプレイの 2560 × 1024 から 1920 × 1200 への移行は、それほど変わらないと考えていました。 ところが、1 枚の画面で 1920 × 1200 を描画するのは、ビデオカードのベンチマークでフル HD 描画が極端に落ちているのを見て、何となく予想はしていましたが、ASUS EN8600GT SILENT HTDP 256 MBではパワー不足と決断しました。



現象としては、Windows Media Player 11 で動画を再生している時に、Internet Explorer 7 を起動し、縦長のホームページにアクセスしてスクロールバーで上下に移動する時。単純な作業ではありますが、画面を一瞬で書き換えているのでメモリに負荷がかかります。この動作をすると、再生中の動画の音声が途切れる、または、映像が乱れます。この現象は、インテルが初めて マザーボード にビデオ機能を搭載した頃の状態に似ています。いわゆるオンボードグラフィックスです。

今のオンボードビデオの性能は体験していないので不明ですが、一昔前はこの状態に遭遇する可能性が高かったと思われます。これは、システムメモリからビデオメモリを割り当てているため、パワーが足りない事で発生します。ゆえに、わずかでも専用ビデオメモリを搭載したビデオカードを増設すると快適になりますが、現時点で 256 MB を搭載したビデオカードが増設されています。 仮に、今であってもオンボードビデオなら納得もできますが、GeForce 8600GT 256 MB でも WUXGA ではこうなってしまうみたいです。 19 インチ液晶デュアルの時は発生しませんでした。この現象が発生した事で、地上デジタル放送とは全く関係無く、描画能力の不足を疑えます。

この症状を撮影して YouTube に投稿しようとしたのですが、CASIO EXILIM(エクシリム) EX-Z1080 で撮影した 17 MB MOV ファイル 848 × 480 24Bit AVC / H.264 25.00fps 515f 6764.58kb/s では発生しませんでした。WMVファイルでも発生しません。どうやら、H.264 MPGE4を再生している時と、CDから取り込んだ音楽を再生している時に発生しているみたいです。とすると、これで撮影する機材が無いので、著作権の都合上、ムービーを撮影するのをあきらめるしかありません。



さらに、前回の日記「低スペックパソコンで H.264 を再生できる?」で実験しましたが、ここに書かれていないファイルが実験の切掛けとなりました。 そのファイルは、iPhone3G のビデオガイド( Large 315 MB )をダウンロードして、再生できるかどうかです。


iPhone3Gのビデオガイド


動作が軽快そうな Media Player Classic では、ネイティブ解像度での再生は問題ありませんが、WUXGA で最大表示した場合、まともに再生できませんでした。 しかし、Windows Media Player 11 では、最大表示してもスムーズに再生できます。 日記で実験した結果、かなり古いパソコン Intel Celeron 1.3GHz 、メモリ 512 MB( PC-133 )、Nvidia GeForce FX5200 128 MB の環境でも、KMPlayer だけは 1280 × 1024 で最大表示してもスムーズに再生できました。 WUXGA の液晶って、そんなに負荷がかかるのであろうか?


最後は、WUXGA に乗り換える切掛けとなった地デジカードの GV-MVP/HS ですが、視聴中にデータ放送を表示すると映像と音声が飛ぶ時がありました。 さらに、常時起動しておく mAgic マネージャ Digital が重いので、使わない時はシャットダウンしていました。

これらの事を解決するには、やはりグラフィックスカードを購入せねばならないのか? 2 万円くらいで十分なカードは購入できますが、管理人が使っているマザーボードは、今主流の PCI-Express2.0 に対応していません。 現状がメモリ 1 GB × 2 でデュアルチャンネルなので、いろいろ考えた結果、とりあえず格安なメモリを増設してみる事になりました。 さらに 1 GB × 2 を増設すれば、デュアルチャンネル × 2 になり、総積載メモリ量は 4 GB になるはずです( 32 ビット OS なので 3 GB までしか利用できませんが )。 次の日記に続く。




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