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40.SoundMAX SUPERBEAM を使ってみました

 SoundMAX ADI Audio Driver をインストールしたことで、マザーボード「ASUS P5B Premium Vista Edition」に付属するマイクの特殊機能を利用可能になります。 今回は、USB 接続の WEB カメラ Microsoft LifeCam NX-6000 に内蔵するマイクを使わず、外部接続の SoundMAX SUPERBEAM を使ってビデオと録音を行ってみました。


管理人はマイクロソフトの WEB カメラ「LifeCam(ライフカム)」を利用していますが、これがノートパソコン用のため、ディスプレイに設置するには特殊な加工を施す必要がありました。所有する 液晶ディスプレイ の厚さに LifeCam が対応していない事は購入する前から分かっていましたが、最初に登場した時はノート用の WEB カメラ「NX-6000」が最高の機能を搭載していたので、この選択はやむを得ないところ。

Microsoft LifeCam シリーズ



この WEB カメラは USB 接続で、マイクが内蔵されています。これは非常に便利で、これだけで Windows Live Messenger や Skype などでビデオ通話が可能です。 しかしながら、19 インチ液晶の上部に設置すると、マイクの感度が気になるところ。ビデオはレンズのズームが利用できますが、マイクは最大に音を拾わせても録音し難いと思われます。これは、ノート用に設計されているので仕方無いと思われます。 そこで、この WEB カメラのカメラ機能だけを使い、音声マイクは別のものを利用してみます。 あえて全く同じ環境の説明にこだわらず、単純に、マイクをアプリケーションで選択する方法と考えて良いでしょう。



流れとしては、前回の音声出力に関する機能に続き、今度は同じオンボードサウンド機能に関するマイクの部分になります。 マザーボード 「ASUS P5B Premium Vista Edition」には、SoundMAX SUPERBEAM と呼ばれるマイクが付属しています。 主な機能は、コンピュータのファンやエアコンの音など、定常ノイズ(肉声では無い音)を遮断する機能、マイクを向けた方向からのみの音を拾う機能、音声のエコーを減らす機能があります。



これらの機能は、専用のドライバをインストールする必要がありますが、前回、インストールしてみたので試す事ができます。 サウンドの設定は、コントロールパネルをクラシック表示にして、「サウンド」をダブルクリックするか、右下にタスクバーに表示されたスピーカーアイコンを左クリックして、表示されたメニューの「サウンド(S)」を左クリックすると表示できます。 今回はマイクに関する設定なので、「録音」タブを左クリックしたのが右です。

現在、パソコン前面のマイク入力端子に、SoundMAX SUPERBEAM を接続しています。 マイク SoundMAX Integrated Digital HD Audio が表示されれば、SoundMAX SUPERBEAM は認識されています。 右画像では、USB 接続した Microsoft LifeCam NX-6000 のマイクも認識されていますが、緑のチェックマークがある方が、現在既定として設定されている事を示します。既定に設定されていない場合は、そのデバイスを右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を左クリックすれば可能です。



マイク SoundMAX Integrated Digital HD Audio を右クリックして、「プロパティ」を表示してみましょう(ダブルクリックでも開けます)。 Windows Vista(ウインドウズビスタ)では、スピーカーやヘッドホンと同じく、ジャック情報は表示できません。



Windows XP の様に専用のアプリケーションは開けませんが、ドライバとしてインストールしたこれは、簡易アプリケーションでもあり、マイクの詳細設定で機能を選択する事が可能です。 ドライバとアプリケーションさえインストールしてあれば、マイクをパソコン前面のジャックに接続すれば認識、抜けば自動で認識されなくなります。



SoundMAX SUPERBEAM が利用できる事が分かったので、次は、Microsoft LifeCam NX-6000 の設定です。 Microsoft LifeCam のアプリケーションは、早くから Windows Vista に対応しています。 これを起動して、詳細設定の「オーディオとビデオの設定」を左クリックします。



オーディオとビデオのセットアップが表示されます。「次へ(N)」ボタンを左クリックします。



最初はスピーカーの設定です。これは、ビデオ通話の時に相手の声を出力するスピーカーを決めます。 つまり、通常は液晶に搭載されたスピーカーにしておけば良いでしょう。 パソコン前面の端子にヘッドホンを接続すれば、声は自動でヘッドホン出力に切り替わります。 これは、SoundMAX Integrated Digital HD Audio のドライバをインストールした事で可能になります。「次へ(N)」ボタンを左クリックします。



ステップ2がマイクの設定となります。通常は、USB 接続された Microsoft LifeCam NX-6000 に内蔵するマイクを利用する事になりますが、ここで SoundMAX SUPERBEAM を接続していれば、変更する事ができます。



変更した状態が右。この状態で音を拾いますが、マイクを手元に置けるため、マイクの音量を中間にしても十分声を拾う事ができます。 液晶の上部に設置した Microsoft LifeCam NX-6000 のマイクだと、マイク音量を最大にしても、大きな声で話す必要がありました。 マイクを SoundMAX Integrated Digital HD Audio に設定したら、あとは「次へ(N)」ボタンを左クリックして完了します。



後は実際にキャプチャーしてみて確認すれば良いでしょう。LifeCam は音声だけの録音も可能です。これにより、Messenger などのビデオ通話以外に、 デジタルカメラ で撮影した動画に、Windows ムービー メーカーで音声を入れ替える事もできます。ここでのテストは、マザーボード「ASUS P5B Premium Vista Edition」に付属していたマイクを使ってみたかった事と、USB 接続された WEB カメラ内蔵のマイクと、外部接続したマイクを切り替える方法を掲載したかっただけです。




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