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32.Q6600 と WindowsXP Media Center Edition 2005 + IE8 の環境でホームページをテストしてみました

 Windows Vista に移行したものの、IE8 ベータの登場で再び Windows XP の環境を構築する事に。SP3 が登場する前でインストール後の修正プログラム適用は時間がかかりますが、かかるのは時間だけで苦労ではありません。IE7 へのアップロードも高速セットアップで完了できます。


Q6600 の自作機で、Windows Media Center Edition 2005 をインストールしてみました。 通常は Windows Vista Ultimate でドライブ関連は全てSATA。今回用意したのは IDE ハードディスクドライブのため、BIOS で AHCI を無効にしてから作業をしなくてはなりません。



そうしないと、画面一面ブルーのステキな画面に遭遇します。SATA であれば、インストール途中、または、インストールが完了してからインテルマトリックス ストレージ マネージャをインストールすれば良いのですが、現在の PC で IDE ハードディスクドライブを利用するのは面倒かも知れません。



Windows Vista(ウインドウズビスタ)の Windows Aero に慣れてしまった今、Windows XP の画面はプロパティを移動する度に残像が気になります。 しかし、Windows Vista では不可能な水平スパンモードを選択する事で、デュアルディスプレイ環境ではデュアルビューモードとは違った使い方ができて便利でもあります。



Windows Media Center のメニューは、Windows Vista に付属するものより劣りますが、水平スパンモードで全画面を使ってテレビを視聴するのも容易。Windows Vistaでも可能ですが、面倒なのです。



まともに動作可能なスペックのパソコンで Windows XP Media Center Edition 2005 を利用するのが初めてなので面白いですが、それよりもアクティベーションの実行とセキュリティを確保する必要があります。 Windows XP Media Center Edition 2005 は、最初から SP2 が適用されているものの、現時点では SP3 が登場していないので 100 以上の修正プログラムを適用する必要があります。 が、Windows Vista と異なり、セキュリティソフトは無料版でも豊富です。現在は Windows Live OneCare にしてしまいましたが、Windows XP ならばファイヤーウォールソフトのゾーンアラーム、リアルタイムウイルス検知が可能な、AVGフリーエディション(日本語版)が利用可能です。



Windows Update に関しては、Windows XP の場合は Microsoft Update に移行します。 この方が、関連する製品のアップデートも管理できるからです。 Microsoft Update の「高速」ボタンを押し、優先度の高い修正プログラムを適用します。 この作業はダウンロードとインストールが含まれるので時間がかかりますが、基本的には何もする事がないので便利なのかも知れません。



100 近くの修正プログラムの中には、Internet Explorer 7 も含まれます。このアップデートも「高速」セットアップで可能なので非常に便利。 このやり方であれば、Windows XP をインストールして、バージョン6を利用するのは、最初の Windows Update だけとなります。



高速セットアップが終了したら、カスタムセットアップを実行します。 Windows Media Center ロールアッププログラムの CD が付属している場合は、そちらからインストールした方がダウンロードの手間が省けます。 Windows Vista に移行すると、アップデート方法が根本的に変わってしまうので、今まで気が付きませんでしたが、カスタムセットアップに「Silverlight」も含まれています。



Windows XP はサムネイル表示やファイル管理がVistaより劣っているので、Windows Live サービスを利用すれば使い勝手が向上します。 Windows Live サービスを適用すれば、そのつど Microsoft Update で更新プログラムのインストールを催促されるので、適用すれば良いでしょう。



さて、Windows XP をインストールした最大の理由は、Internet Explorer 8 Beta 1 です。 複雑な気持ちですが、Windows XP に付属する Internet Explorer 6 は、最初の高速アップデートでバージョン 7 に置き換わりました。 常用するにはバージョン 7 で良いのですが、ホームページを制作しているユーザーは、新しい Internet Explore 8 で、自分が制作したサイトが問題無く表示されるかチェックする必要が高いと思われます。 Internet Explore 8 は、現時点で Microsoft Update でインストールする事はできません。もちろん、ベータなのでそれで安全です。

Windows Internet Explorer 8

Windows Internet Explorer 8 ベータ 1 リリース ノート



Firefox みたいに、ベータと標準版を同時にインストールできれば良いのですが、残念ながら Internet Explorer はそれができません。 Internet Explorer 7 も必要なのですが・・・



何はともあれ、IE8 で自分のサイトにアクセスした結果が右。すでにメイリオフォントで表示できる Windows Vista で確認していたので、結果は同じ。これを直すために、直す手段を確保するために、前日にスタイルシートを変更変更しました。つまり、現時点では何も変わっていません。大がかりな変更をした割には、何をやっている事やら・・・



上は、Windows Vista でこのサイトにアクセスしたスクリーンショット。Internet Explorer7への表示での対応は、OS によりフォントが変更されるので微妙な変更が必要です。 しかし、Firefox で確認していれば、なんとか表示はできると思っていました。 IE8 は二つのスタイルを持ちますが、IE8 仕様がデフォルトになるため、限りなく標準仕様に近いサイトを制作していなければ、確実に崩れるかも知れません。



IE8 でもし表示崩れるサイトに遭遇したら、Emulate IE7 ボタンを押す事で、IE7 と同じ表示が可能です。 IE8 の仕様変更は、今まで最高の混乱を来す可能性があります。最も普及しているブラウザが標準仕様ではない代償を払う時が来たと言うことでしょうか。



しかし、IE7 エミュレータに切り替えるには、ブラウザの再起動を必要とするため、まずデフォルトで表示が崩れる場合、サイトを見てもらえない可能性が高いと思われます。 IE8 の普及が遅れる可能性はありますが、標準仕様を避ける行動となり、それはそれで虚しい事です。



いくつかお友達のページを見て回りましたが、どれも IE8 で崩れているのを発見できませんでした。 となると、私のサイトだけ間違っているみたいです。現在は大幅に崩れていた部分の修正が完了しています。 IE8 でも閲覧する事は可能ですが、その変更に伴い現行ブラウザで表示が崩れてしまっている部分もあるかも知れません。

しばらくは、Windows XP + IE8 の環境で、ホームページをテストしてみたいと思います。ゆえに、ブラウザの新機能を楽しんでいる余裕はありません。

今回、Windows XP をあえてインストールしてみましたが、新しいパソコンの OS として、あえてこれを選択するユーザーは少ないかも知れません。 それなりに理由がある以外は、Windows Vista( Windows Aero が利用可能な Home Basi c以外 )を選択する方が無難です。 画面の残像が気になって仕様がありません。しかし、サイトの互換性を確認したり、修正作業をする環境としてはとても使いやすいのは確かです。 UAC は無いし、対応するソフトやドライバが多いなど、メリットがあります。 一方、普段の作業では Windows Vista の方が便利です。 同じ様な環境に Windows XP を構築する事は可能ですが、Windows Vista では最初からほぼ利用できます。また、動作にも無理が無い。




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