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14.ASUS P5B Premium Vista Edition BIOS 初期設定

 ASUS P5B Premium Vista Edition の BIOS 設定ユーティリティで、CPU 、メモリ、AHCI 、起動デバイスの順番、CPU ファン速度などの基本的な設定をします。環境により異なるので一例です。この設定を保存する事は、BIOS を書き換えているのではなく、BIOS 設定情報を記憶する CMOS を書き換えます。これにより、次からは CMS チェックエラーが発生しなくなります。


前回 、BIOS アップデートを実行して、電源を入れると謎のエラー「Intel CPU uCode Loading error」が表示される問題に対応しました。 今回は、Windows Vista(ウインドウズビスタ)をインストールするための BIOS 初期設定です。 実際、管理人の環境ではすでに Windows Vista Ultimate をインストールして動いているのですが、後から日記を書いているので順番が逆にある作業もあるかも知れません。 CPU をインストールして初めて電源を投入した時は、 BIOS SETUP UTILITY で設定内容を保存する作業が必要です。 ここで掲載する BIOS 初期設定は、BIOS アップデート前にやるべき事だったかも知れません。 「Intel CPU uCode Loading error」が表示されても、ここで掲載する設定は可能です。 まずは BIOS SETUP UTILITY を起動しましょう。



「Main」カテゴリで、System Time(現在時刻) と System Date(現在の日付) を合わせます。 各項目の移動はキーボードの「↑」「↓」キーを押して、白文字に変化している項目が選択された状態になります。 ここで変更する場合は、キーボードの「Enter」キーを押します。

次に、フロッピーディスクドライブの変更です。 この日記に掲載してきた自作パソコンには、フロッピーディスクドライブが接続していません。 「Lagacy Diskette A」に移動して、「Enter」キーを押します。 ポップアップが表示されるので、「Disables(無効)」を選択して、「Enter」キーを押します。 ドライブを搭載している場合は何もする事はありません。



2.BIOS SETUP UTILITY での表示言語を指定します。 「Language(言語)」を選択して「Enter」キーを押し、表示されたメニューから「Japanese」を選択して「Enter」キーを押します。 ここから日本語表示となります。



3.「IDE構成」を選択して、「Enter」キーを押します。



4.「Configure SATA as」を選択して、「Enter」キーを押し、「AHCI」を選択して「Enter」キーを押します。 今回のパソコンの構成は、Intel P965+Intel ICH8R 、Windows Vista 、SATAII ハードディスクドライブ となり、AHCH を利用可能です。 キーボードの「ESC」キーを1回押します。



5.キーボードの「→」キーを押し、カテゴリの「詳細設定」に移動します。 「JumperFree Configuration」を選択して「Enter」キーを押します。



6.「AI Tuning」を選択して「Enter」キーを押し、「標準」を選択して「Enter」キーを押します。 いろいろ試したのですが、「自動」だとメモリが上手く認識されない模様。「AI N.O.S.」も使えませんでした。 オーバークロックする場合は「Manual」を設定しますが、ここでは標準を推奨します。



7.「DRAM Frequency」を選択して「Enter」キーを押し、「自動」を選択して「Enter」キーを押します。 今回使用するメモリは、CORSAIR TWIN2X2048-6400 なので「DDR2-800MHz」を選択するのが正しいと思われますが、Windows Vista のインストールが完了できませんでした。最後にキーボードの「ESC」キーを押します。

3.マザーボードにメモリをインストールする



8.「USB Configuration」を選択して「Enter」キーを押します。



9.「USB Function」を選択して「Enter」キーを押し、「有効」を選択して「Enter」キーを押します。 「ASAP Function」を「有効」にすると、 マザーボード に搭載された 512 MB フラッシュメモリが有効になります。 「Legacy USB Support」を「自動」または「有効」にすると、USB 接続機器を認識します( USB キーボードなど )。 「USB 2.0 Controller Mode」は、「Hispeed」を選択します。 最後にキーボードの「ESC」キーを押します。



10.「オンボードデバイス設定構成」を選択して「Enter」キーを押します。



11.今回の構成では、右の様に設定します。 PC ケース前面の I/O ポートケーブルで、HD AUDIO ケーブルをマザーボードに接続しました。 もし、AC'97 を接続した場合は、「Front Panel Support Type」を「AC'97」に変更します。 最後にキーボードの「ESC」キーを押します。



12.「PCIPnP」を選択して「Enter」キーを押します。



13.「プラグアンドプレイ OS」を選択して「Enter」キーを押し、「はい」を選択して「Enter」キーを押します。 キーボードの「ESC」キーを押してます。



14.カテゴリ「電源」に移動して「ハードウェア・モニター」を選択して「Enter」キーを押します。



15.ファン速度を設定します。 「CPU Q-Fan Control」を選択して「Enter」キーを押し、「有効」を選択して「Enter」キーを押します。 「CPU Fan Profile」で「Optimal」を選択すると、温度を感知してファン速度が可変します。 「Silent(静か)」を選択する事もできますが、CPU パワーを犠牲にします。 同じように「Chassins Q-Fan Control」、「Chassins Fan Profile」も変更します。 右上写真では、3 GHz にオーバークロックしているため、CPU 温度が上昇していますが、標準設定では 60 度くらいです。 設定が完了したら、キーボードの「ESC」キーを押します。



起動デバイスの優先度

16.カテゴリ「起動」に移動します。 「起動デバイスの優先度」を選択して、「Enter」キーを押します。



17.起動デバイスの表示される順番は、環境により異なりますが、Windows をインストールするためには、起動デバイス1を光学式ドライブに設定して、起動デバイス2にハードディスクドライブを指定します。 ここでの設定は、パソコンに電源を投入してシステムを探しにいくデバイスの順番です。 Windows は CD-ROM や DVD-ROM から起動してインストールします。

右上写真では、起動デバイス1にハードディスクドライブが指定されています。 起動デバイス1を選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。



18.一番最初に探してほしいデバイス、つまり光学式ドライブに変更します。 ここでは、「CD-ROM:P1-HL-DT-ST DVDRAM GSA-H6」を選択して「Enter」キーを押しますが、表示されるデバイスは環境により異なります。 光学式ドライブと思われる名称を選択して下さい。



19.起動デバイス2は、ハードディスクドライブを指定します。 今回の構成では、フロッピーディスクドライブを設置していないので、「1st FLOPPY DRIVE」を「無効」にします。



20.設定が完了した画面が右です。Windows のインストールが完了したら、再びこの画面に戻り、起動デバイス1の光学式ドライブを無効にして、ハードディスクドライブだけが表示されている状態にします。 絶対的に変更する必要はありませんが、Windows をインストールしたら、インストールされたハードディスクドライブだけにシステムを探しに行ってもらった方が、わずかならが起動が速くなります。 変更しなかったとしても、光学式ドライブにシステムを探しにいき、なかったら次に指定されているハードディスクドライブに探しにいき、ハードディスクドライブに Windows がインストールされていれば起動します。



BIOS 設定の保存と終了

最後にカテゴリ「終了」に移動して、このページで変更した設定を保存して、BIOS 設定ユティリティを終了します。 Windows のインストール作業をする場合は、ここで光学式ドライブにインストール CD 、もしくは、DVD を挿入します。 この設定を保存する事は、BIOS を書き換えているのではなく、BIOS 設定情報を記憶する CMOS を書き換えます。 同じ画面の「Load Setup Defaults」を選択すれば、いつでも工場出荷状態の初期設定に戻せます。 「変更を保存して終了」を選択して、「Enter」キーを押します。



「OK」を選択して、「Enter」キーを押すと、自動的に再起動されます。 BIOS 情報を記憶したので、次からは CMS チェックエラーが発生しなくなります。 次は、Windows Vista Ultimate をインストールします。




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