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11.PC ケースにハードディスクと光学式ドライブをインストールする

 パソコンケース Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL に、光学式ドライブ IO DATA DVR-SH62LEB とハードディスクドライブを前面で切り替え可能なラトックのリムーバブルケース SA-RCIDE-BK をインストールします。システムをインストールするハードディスクドライブ 1 基なので、一般的にはリムーバブルケースを利用する必要はありません。


前回 は、PC ケース「Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL」に電源ユニット「CoolerMaster iGreen Power EMI 500W (RS-500-ASAA-EMI)」をインストールしました。 今回は ハードディスクドライブ と光学式ドライブを PC ケースにインストールします。これが終われば、ハードウェアに関しては配線を接続するだけとなります。



光学式ドライブ

IO DATA DVR-SH62LEB 。 シリアル ATA 接続なので、PC ケース内をすっきりまとめられると思われます。



ハードディスクドライブ

ハードディスクドライブは、Seagate ST3500630AS( 回転数:7200pm / インターフェイス:シリアルATA300 / バッファ:16 MB )のバルク品を購入しました。 こちらはマニュアルが付属しません。



リムーバブルケース

これはハードディスクドライブをトレイに収納して、パソコンケースの前面で抜き差しできる ラトック リムーバブルケース SA-RCIDE-BK です。 SATAII 3 Gbps 、ホットプラブ、NCQ 対応ですが、今回はシステム( Windows )をインストールするハードディスクドライブに使うため、電源を入れたままドライブを引き抜く事はしません。 一般的には、D ドライブ以降で重宝します。



ハードディスクドライブをそのまま利用する場合は、パソコンケースの 3.5 インチシャドウベイに設置しますが、リムーバブルケースを利用する場合は、5 インチベイに設置します。 このリムーバブルケースは、変換トレイを利用する事で、IDE ハードディスクドライブもシリアル ATA 接続で利用可能となります。



前回、 6.マザーボードにドライブを接続する では、シリアルATAハードディスクドライブにシリアル ATA 電源ケーブルとシリアル ATA ケーブルを接続しましたが、SA-RCIDE-BK は 電源ケーブルに 4 ピンペリフェラルを使います。 Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL の前面にはブルー LED が搭載しているので、どのみち 4 ピンペリフェラルを使う事になるので配線的には問題ありません。 しかし、前回説明した接続方法とは異なる訳です。



パソコンケース内部の前面にある金具を外す

正式名称が分らないのですが、全面パネルを取った 5 インチベイの部分には金具で塞がれています。 頑丈ではありますが、本体と繋がっている部分は 2 ヶ所なのでペンチを使って切り離しましょう。 なお、この作業は手を切る可能性があります。十分気をつけて作業しましょう。

一般的には、インストールするベイの金具だけ外せば良いのですが、Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL の場合は金具が重なっているので全部外す事になりました。 また、外す作業は今まで経験した中で一番面倒でした。外している作業の動画を YouTube にアップロードしました↓



作業を動画で見る



これでスッキリしました→
さて、ドライブを設置しますが、Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL は 5 インチベイが 5 つあります。 3.5 インチベイも 1 つありますが、フロッピーディスクドライブを設置しないので今回は使用しません。 問題は何段目にドライブを設置するかです。



ドライブを5インチベイに挿し込む

背後に接続するケーブルも考慮しますが、もしハードディスクドライブを5インチベイに設置する場合は、熱対策としてベイを開ける必要もあるでしょう。 今回は、光学式ドライブ1基とリムーバブルケース 1 基だけなので、下から順番に増設してみます。

制限無く奥に入ってしまいますが、実際は前面パネルの厚さを考慮して突き出している状態にします。 しかし、前面パネルを付けてから、両サイドをネジで留めるので、ここでは適当でも構いません。 リムーバブルケースの設置には苦労しましたが、光学式ドライブは問題無く設置できました。



増設作業を動画で見る



同じ要領で、リムーバブルケースも挿し込みます。 この時、ドックにトレイを入れたまま挿入しましょう。 トレイにハードディスクドライブは収納していません。 また、リムーバブルケースはスムーズに入らない場合もあります。

ラトックのリムーバブルケースを5インチベイに設置する



電源ケーブルとSATAケーブルを接続する

まだ 2 つのドライブを固定していませんが、利用する電源ケーブルを選別しましょう。 5.マザーボードに電源ケーブルを接続する に掲載しましたが、このサイトで掲載してきたパーツでパソコンを完成させるには、ATXPWR 24 ピン、2 × 4 ピン EATX12V 、SATA コネクタ、4 ピンペリフェラルの 4 本です。 4 ピンペリフェラルは、リムーバブルケースを利用しなくても、Cooler Master Centurion534+ PLUS BL の前面ブルー LED を点灯させるために必要です。



他の電源ケーブルは5インチベイの空間に突っ込んでおきます。 これは、リムーバブルケースのトレイの抜き挿しで邪魔になるので、結束線で処理しますが、どうしたものか不明です。



光学式ドライブとハードディスクドライブに SATA 電源ケーブル、光学式ドライブへ マザーボード と接続するシリアル ATA ケーブル、リムーバブルケースに 4 ピンペリフェラルを接続します。



マザーボードへ SATA ケーブルを接続します。 このやり方は 5.マザーボードに電源ケーブルを接続する で説明しています。



PC ケース前面から延びる 4 ピンペリフェラルを接続します。 これは、リムーバブルケースに接続したケーブルと同じケーブルから電力を取ります。



前面パネルを取り付ける

前面パネルのドライブを設置したベイパネルを外します。



裏から見て左の突起を右に押すと外れます。



外したパネルはまた使うかも知れないので保管します。



両側面のカバーは外したまま、前面パネルだけ元に戻します。 この時、パワースイッチが押されたままの状態になりがちです。 スイッチが元のポジションまで上がっている事を確認しましょう。 そうしないと、電源ユニットのスイッチを入れた途端に起動され、押したままの状態なので4秒後に落ちます。

つぎはハードウェアとしての完成へと進みます。




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