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7.PC ケースのスイッチ、LED 、スピーカーケーブルをマザーボードに接続する

 パソコンケースの POWER SW(パワースイッチ)、RESET SW(リセットスイッチ)、HDD LED(ハードディスク アクティビティ LED)、+-(システム電源 LED)、SPEAKER(スピーカー)ケーブルを、マザーボードのシステムパネルコネクタに接続します。


前回 は、 マザーボードハードディスクドライブ と光学式ドライブを接続して、各ドライブに電源ケーブルも接続しました。 残すは、PC ケースのフロントから延びるスイッチや LED ケーブルをマザーボードに接続するのみです。

このやり方はメーカーサポート外になりますが、今回はこの状態でドライブ、電源ユニットを接続して稼働させてみたいと思います。 実際はパソコンケースにマザーボードを設置してからの作業となりますが、電源ユニットから延びるケーブルを挿す位置などを説明するには、この状態が適しています。



CoolerMaster Centurion534+PLUS BL

今回利用するパソコンケースは、「Cooler Master Centurion 534+ PLUS BL」です。 ケースを開けると配線を見るけられると思います。 Centurion 534+ PLUS BL には、フロント下部に I/O ポートが設置されています。 今回はこれらの接続は省略します。 また、リアとサイドにファンが搭載されていますが、これらの接続も省略します。 省略した配線は、パソコンケースにマザーボードを設置する時に、接続方法を掲載する事とします。 今回、マザーボードに接続する配線は以下。

メーカー詳細



POWER SW(パワースイッチ)。パソコンケースの全面に設置された電源ボタンを押すと、マザーボードのパワースイッチがショートして電力が供給されます。 電源ボタンを4秒以上押し続けると、パソコンの電源を落とす事ができますが、これらの動作は BIOS SETUP UTILITY で変更する事ができます。



RESET SW(リセットスイッチ)。パソコンケースの全面に設置されたリセットボタンを押すと、パソコンが再起動されます。



HDD LED(ハードディスク アクティビティ LED)。ハードディスクドライブに読み書きする時に点灯または点滅するランプです。



+-(システム電源 LED)。システムの電源がオンになると点灯して、スリープモードに入ると点滅するランプです。



SPEAKER(スピーカー)。PC ケースに搭載されるスピーカーを接続します。 このスピーカーは、Windows 上で音楽を聴く時に音を出力するスピーカーとは異なり、システムの警告を出力するスピーカーへとつながれています。 BIOS が起動する時や、メモリやグラフィックスカードが正しく認識できない時に、警告音を発します。 ケースの何所にスピーカーが搭載されているのか不明でも構いません。一般的なステレオスピーカーとは異なり、小さいものです。

今回、マザーボードに接続するのは以上の 5 つです。



システムパネルコネクタ

今回利用するマザーボード「ASUS P5B Premium Vista Edition」の接続場所は、シリアル ATA コネクタの近くにあります。 テストの起動では、上で紹介した 5 本のケーブルをここに挿さず、右写真の赤ラインが書かれた 2 ピン(電源スイッチ)をマイナスドライバーでショートさせて電源を入れるユーザーも多いと思います(バッチって音がします)。 電源を切る場合は、再びこの 2 ピンにマイナスドライバーをあて続けます。

パソコン初心者のサポートページでは、危険なのでそのやり方はしません。 今回のテスト起動も、メーカーサポート外になるので推奨しているわけではなく、パソコンを組み立てる説明を分かりやすくしているだけです。



これらの接続は、システムパネルコネクタが小さいので非常に分かりにくいものです。 しかし「ASUS P5B Premium Vista Edition」には、ASUS Q-Connector と呼ばれる便利なものが付属します。 管理人の環境では、白いコネクタだけを使いました。



コネクタには、接続するケーブルの名前が書かれています。 この通りにケースから延びる上で紹介した 5 本のケーブルを接続していきます。 まずは、HDD LED 、POWER SW 、REST SW を接続します。



コネクタを反対にして、SPEAKER 、POWER LED(+と-)を接続します。



あとはマザーボードのシステムパネルコネクタに ASUS Q-Connector を接続すれば完了です。 管理人の購入したマザーボードは、コネクタのピンが 1 本だけ曲がっていました。 コネクタを使う方がむしろ接続するのにコツが必要でした。 しかし、普通は ASUS Q-Connector を使った方が簡単です。



これでテスト起動する準備が整いました。グラフィックカードにディスプレイケーブルを接続した状態が右です。 カードは固定されていないので、不安定な状態です。次はテスト起動へと進みます。




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