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6.マザーボードにドライブを接続する

 ハードディスクドライブと光学式ドライブを接続します。どちらも SATA 接続なので、電源ユニットから延びるシリアル ATA 電源ケーブル、マザーボードに付属されたシリアル ATA ケーブルを接続するだけです。


前回 は、 マザーボード に電源ケーブルを接続しました。 現時点では電源ユニットのスイッチを切りにして、コンセントケーブルも接続していない状態です。 今回は光学式ドライブと ハードディスクドライブ をマザーボードに接続して、電源ケーブルをドライブに接続します。

このやり方はメーカーサポート外になりますが、今回はこの状態でドライブ、電源ユニットを接続して稼働させてみたいと思います。 実際はパソコンケースにマザーボードを設置してからの作業となりますが、電源ユニットから延びるケーブルを挿す位置などを説明するには、この状態が適しています。



IO DATA DVR-SH62LEB

光学式ドライブは「IO DATA DVR-SH62LEB」を選択しました。 DVD オーサリング、DVD プレイヤーソフトが付属しない低価格なスーパーマルチドライブです。 今回は、Windows Vista Ultimate(アルティメイト) をインストールするので、Windows Media Center で DVD を視聴する事は可能です。 また、Windows Vista に対応した「B's Recorder GOLD9 BASIC」とパケットライティングソフト「B's CLiP7」が利用できます。 (メーカーサイトにアクセスしてシリアル番号を入力してダウンロードする必要があります。)

メーカー詳細



付属品はセットアップマニュアル、アプリケーション CD、パソコンケースにドライブ固定するネジ4本。 アイ・オー・データの製品なので、分りやすい日本語マニュアルが付属しています。



ドライブ本体。本体に記載されたシリアルナンバーをマニュアルにメモしておきましょう。 アプリケーションをダウンロードする時に必須となります。



ドライブの背面。シリアル ATA 接続なので、ジャンパ設定不要、転送速度が IDE より高速、配線がスマートにまとまるメリットがあります。 赤枠にシリアル ATA 電源ケーブル(電源ユニットから延びるケーブル)、青枠にシリアル ATA ケーブル(マザーボードに付属するケーブル)を接続します。 ケーブルを挿す方向が決まっているので、目で確認して下さい。



Seagate ST3500630AS

ハードディスクドライブは、Seagate ST3500630AS( 回転数:7200pm / インターフェイス:シリアルATA300 / バッファ:16 MB )のバルク品を購入しました。 こちらはマニュアルが付属しません。



シリアル ATA 接続なので、マスター、スレーブ、ケーブルセットを指定するジャンパ設定はありません。 光学式ドライブと同じく、シリアルATA電源ケーブルと、シリアル ATA ケーブルを接続します。 ただし、購入状態では速度を指定するピンが付けられていました。 この状態では、速度 1.5Gb/s となります。

今回購入したマザーボード「ASUS P5B Premium Vista Edition」は、シリアル ATA の拡張機能 AHCI(Advanced Host Controller Interface)に対応、さらにインストールする OS も Windows Vista なので、予定では問題も無く 3.0 Gb/s を利用する事ができます。 つまり、このピンを外す必要があります。

AHCI (Advanced Host Controller Interface) とは - インテル



ドライブ接続に必要な電源ケーブル

どちらのドライブもシリアル ATA 接続ドライブなので、電源ケーブルは SATA コネクタを使用します。 電源ユニットから延びるケーブルです。



ドライブ接続に必要なシリアルATAケーブル

どちらのドライブもシリアル ATA 接続ドライブなので、マザーボードとの接続はシリアル ATA ケーブルを使用します。 このケーブルはどちらのドライブにも付属していませんが、マザーボード「ASUS P5B Premium Vista Edition」に 6 本付属します。 その内の2本を使いますが、残りは増設する時のために保管します。



シリアル ATA ケーブルはどちら側にマザーボード、ドライブを接続するかは決まっていません。 ただしコネクタを挿す上下は決まっています。 右は、ハードディスクドライブにシリアルATA電源ケーブルとシリアル ATA ケーブルを接続した状態です。 写真では、ジャンパピンが付いた状態ですが、AHCI を有効にする場合は外します。



マザーボードとシリアルATAケーブル

各ドライブとマザーボードを接続するシリアル ATA ケーブルコネクタは、Intel ICH8R の近くにあります。 ICH8R の R は、RAID を意味しているので、このマザーボードは RAID を構築する事ができます。 しかし、今回は管理人の都合上、RAID を構築しません。

6 つのシリアル ATA コネクタがあり、赤いコネクタがブート可能なドライブを接続します(マスター)。 右上の写真は、SATA2 に光学式ドライブのシリアル ATA ケーブルを接続した状態です。



右はハードディスクドライブを SATA1 コネクタに接続した状態です。 シリアルATAケーブルは平らなコネクタと、L字型をしたコネクタが付属されています。 これは、シリアル ATA コネクタが設置された場所が、PCI スロットの後ろに位置するため、長い PCI ボードを接続すると邪魔になります。 そんな時は、L字型コネクタを利用する事で、ボードと衝突するのを避けられます。

以上でドライブの接続が完了しました。次はケースから延びるパワースイッチなどをマザーボードに接続して、起動してみたいと思います。




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