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1.マザーボードを取り出す ASUS P5B Premium Vista Edition

 まずはマザーボードを開封しましょう。このパーツに、プロセッサ、メモリ、グラフィックスカードなどを設置して組み立てます。マザーボードにより付属品は異なり、組み立てが完了した時点でパーツが余ってしまっても問題ありません。自作するパソコンにより利用する付属品は異なります。


前回 で必要なパソコンパーツは揃いました。 今回からは組み立て工程に移ります。つまり「Do It Yourself(DIY)」、自作パソコンです。 その前に、パソコンパーツとは別に用意したもの以下。



ペンチは結束バンドを切る、PC ケースにドライブを増設する時にベイを塞ぐ金具を切ります。 ラジオペンチは ハードディスクドライブ のジャンパを外す時。 プラスドライバは マザーボード 、光学式ドライブ、ハードディスクドライブを PC ケースに設置する時に使います。 重要なのは、ドライバくらいでしょうか。



作業用手袋。パーツには油がつているものもあるで、意外と手が汚れます。 また、PC ケースには手を切る恐れがある部分があります。 パーツ類に触れると時は、PC ケースなどに触れて静電気を逃がしましょう。 フィットしたものを選ばないと、作業がしにくくなります。



結束バンド。電源ユニットから延びるケーブルを束ねます。 不要なケーブルがケース内の空気の流れを遮断することで、冷却性能を失う原因になります。 管理人の場合は 3 本しか使いませんでした。 一度結束したら切らないと取れないタイプを使用しました。



今回購入したパーツに、LAN ケーブルは付属していませんでした。 ネットワーク機能はマザーボードに搭載されていますが、ファイル共有やインターネットに接続するために LAN ケーブルが必要です。



ASUS P5B Premium Vista Edition

まずはマザーボードにプロセッサを取り付けます。 マザーボードにはプロセッサ、メモリ、グラフィックスカード、 キャプチャーカード など、複数のパーツを設置します。 マザーボードを取り出しましょう。



マザーボード ASUS P5B Premium Vista Edition の本体です。



シリアルATAデータケーブル 6 本。内訳は片方がL字型になっているのが3本、ノーマルが 3 本。 今回はハードディスクドライブと光学式ドライブの接続に 2 本を使いました。余ったケーブルはハードディスクドライブを増設する時に必要なので保管しましょう。



シリアル ATA 電源ケーブル。光学式ドライブや IDE ハードディスクドライブに接続する電源ケーブル 4 ピンペリフェラルをシリアル ATA ドライブ用に変換するコネクタです。 電源ユニットにシリアル ATA 電源ケーブルが搭載されている場合は必要ありませんが保管しましょう。



左がフロッピーディスクドライブケーブル × 1、右が Ultra DMA 133/100/66 ケーブル × 1 。 ASUS P5B Premium Vista Edition には、2 台の IDE デバイスを設置できます。 今回はハードディスクドライブ、光学式ドライブ共に SATA 接続のパーツを購入したので利用しません。



多機能モジュール × 1 。USB2.0 × 2 、IEEE1394a × 1 を、PC ケースの PCI デバイスを接続する部分に設置します。 ASUS P5B Premium Vista Edition は 8 基の USB2.0 ポートと 2 基の IEEE1394a ポートを使用できます。 今回購入した PC ケース「CoolerMaster Centurion534+PLUS BL」には、前面に USB2.0 × 2 、IEEE1394 × 1 の I/O ポートを備えます。 つまり、USB2.0 は前面 I/O ポートを含め最大8ポートを有効にする場合、多機能モジュールが必須となります。 一方、IEEE1394a ポートは、PC ケースの前面 I/O ポートを有効にした場合、マザーボードに設置された背面の IEEE1394 × 1 で最大数 2 基を使い切ります。 つまり、多機能モジュールの IEEE1394a × 1 は未接続のままとなります。



I/O シールド × 1 。PC ケースには最初から I/O シールドが設置されていますが、マザーボードによりリアパネルコネクタの位置や数が異なります。 そのため、PC ケースに付属する I/O シールドと交換する必要があります。



ASUS Q-Connector 。PC ケースから延びるスピーカー、電源スイッチ、リセットスイッチ、HDD アクセスLED、パワー LED などをマザーボードに簡単に設置する事ができる便利なコネクタです。 管理人は白いコネクタだけ使用しました。



オプションファン×1。パッシブクーラー、ウォータークーラーを利用する場合の補助ファンです。 今回はCPUファンにインテル純正ファンを設置するので、これを設置すると逆にエアフローを乱し、逆効果になります。 保管しましょう。



ASUS Array Mic × 1 。 今回は WEB カメラ「Microsoft LifeCam NX-6000」に内蔵されているマイクを利用するので、これは使いません。 オーディオアプリケーション SoundMAX をインストールすると、マイクを向けた方向からのみ音を認識、肉声ではない音(ファンなどのノイズ)を除去して録音できる機能があります。 マザーボードが登場した時は、アプリケーションが Windows Vista(ウインドウズビスタ)に対応していませんでしたが、現在はサイトから Windows Vista 対応のバージョンアップ版をダウンロードできます。 Windows Vista に搭載された音声認識オプションを利用する時に、一般的なマイクよりメリットがありそうです。現時点でも使っていません。


40.SoundMAX SUPERBEAM を使ってみました



AI Remote kit × 1 。 マザーボードなのにリモコンが付属します。 不思議なマザーボードです。 赤外線受信器は USB 接続です。アプリケーションをインストールした初期状態では、Windows Media Player に最適化されていますが、iTunes や WinDVD に変更可能。 キーを押した時の動作を細かく指定できるので応用可能。アプリケーションは Windows Vista に対応していますが、現時点では実際に利用していません。



ScreenDuo kit × 1 。 付属の USB ケーブルでマザーボードに接続する320×240 TFT(ビューサイズ 300×240)。 Windows Vista に搭載された Windows SideShow を連想しますが、実際には互換性がありません。 アプリケーションをインストールして、コントロールパネルの Windows SideShow で設定しますが、ASUS 独自のガジェットを利用できます(それだけも機能は豊富)。


パソコンに接続する320×240 TFT ASUS ScreenDuo



マザーボードのマニュアル(日本語)、ScreenDuo のマニュアル(英語)、ドライバとアプリケーション CD 、ScreenDuo のドライバとアプリケーション CD 。 マザーボードのマニュアルは組み立てる時に必要です。ScreenDuo のマニュアルが英語版なのは残念です。 アプリケーション CD は利用するものありますが、このマザーボードが登場してから時間が経っているのでバグが修正された最新版をメーカーサイトからダウンロードしてインストールします。 ScreenDuo CD に関しては全く不要となります。



付属品ではありませんが、マザーボードにASUS Accelerated Propeller( 512 MB のフラッシュメモリ )が搭載されています。 このメモリは Windows Vista ReadyBoost 機能をサポートしています。



Windows Vista の Windows BitLocker に対応するハードウェア TPM( Trusted Platform Module )は別売りとなります。 TPM をマザーボードに設置すれば、パソコン本体レベルでデータを保護できます。 BitLocker は、Windows Vista Ultimate に搭載された機能で、ドライブに専用パーティションを割り当て、別売りの USB メモリに暗号キーを保存する事で利用できます。


自分の都合により、箱に入っている全てのパーツを使うとは限りません。 組み立てが完了した段階で、余るものがあっても決して問題ではありませんから心配しないで下さい。 次はプロセッサを開封して、マザーボードに設置してみます。




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