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DIVX PLUS ソフトウェア 8.0 登場

 いつしかコーデック DivX ( ディビックス ) は、アプリケーションがセットになり、肥大化していく感じがします。これをどう説明すれば良いのか、毎回悩むところです。パッケージ化されている事で、今では DivX が何を指し示しているのか不明になってきましたが、DivX はビデオコーデックの事です。




DivX ( ディビックス) コーデックを使って作成されたビデオを再生するには、DivX コーデックが必要になります。 しかし、 Windows7(ウインドウズ セブン) からは、MPEG 4 AVC / H.264 を標準サポートするため、再生するだけなら DivX をインストールする必要はありません。 つまり、特定のビデオファイルを再生するのを目的としている、なおかつ、Windows 7 を使っているならば、ビデオが再生できない理由が、DivXとは関係ありません(一部を除いて)。 Windows Vista 、Windows XP では、DivX をインストールする必要があります。 ただし、管理人の環境は コーデックパック をインストールしているため、どれが再生できて、どれが再生できないかは定かではありません。 通常の DivX コーデックで作成されたビデオは、フルHDを含めた プロフィール を問わず、Windows 7 で再生できます(拡張子 .avi )。 しかし、DivX Plus Converter で作成した拡張子「.mkv」ファイルは、真空波動研 SuperLite で調べても「DivX」の表記はなく、初期状態では再生できませんでした。 もちろん、コーデックパック、あるいは、DivXをインストールすれば再生できます。

動画ファイルのビデオ/オーディオコーデックを調べる方法



これからダウンロードしてインストールする DivX の内訳は、「DivX Plus Codec Pack」「DivX Plus Converter」「DivX Plus Player」「DivX Plus Web Player」の 4 つです。 これらを全てセットにしたものが、「DivX PLUS for WINDOWS」と呼ばれていると思われます(バージョンが変る度に異なる)。



DivX plus Codec Pack

もし、自分のパソコンに保管された DivX で作成されたビデオファイルを再生したいのならば、「DivX Plus Codec Pack」だけをインストールすれば良いでしょう。 インストール後は、Windows Media Player でも再生できます。「DivX Plus Codec Pack」には、無料版の 有料版の「Pro」があります。 表記では、無料版が「DIVX PRO 6.9 COMMUNITY CODEC」、有料版が「DIVX PRO 6.9」。 パッケージとしては「DivX Plus ソフトウェア 8.0」となっていますが、これに含まれる DivX Plus Codec Pack のバージョンは、6.9.2 となっています。 以下は、左が無料版「DIVX PRO 6.9 COMMUNITY CODEC」、右が有料版が「DIVX PRO 6.9」のスクリーンショットです。

DivX を使ってビデオを作成する場合、有料版の方が無料版で制限されていた機能を使えます。しかし、無料版でも「1080 高画質プロフィール」に対応しているため、ファイルサイズを減少させるために利用価値はあります。ただし、解像度1920 × 1080 のビデオを、解像度 1280 × 720 に変更する事はできません。1080pは1080p、720p は 720p のビデオへ変換する事になります。これができるのは、有料版だけです。ビデオを再生できない問題をクリアするだけならば、この画面すら閲覧する必要はありません。



この画面を表示するには、編集ソフトが必要で、「圧縮プログラム(または、コーデックの指定)」で「DivX」を選択して「設定」ボタンをクリックすると表示されます。 ちなみに、今回利用したのは無料で利用できる「aviutl」。

ビデオ(動画)の編集 Windows Live ムービー メーカー AviUtl



DivX plus Converter

DivX Plus Converter は、ビデオファイルをドラッグ&ドロップして、DivX でエンコード可能なツールです。解像度は、プロフィールに依存します。 DivX Plus Converter は、有料のアプリケーションで、使用期限が 15 日に設定されています。 さらに、MPEG-2/DVD プラグインも有料で、使用期限が 15 日に設定されています。



例えば、東芝 gigashot A40F で撮影したフル HD ムービーを二つ、DivX Plus Converter にドラッグ&ドロップしたのが右のスクリーンショットです。

低価格なフルハイビジョンビデオカメラ gigashot A40F を使ってみました



「すべてのビデオを 1 つのファイルに統合」をクリックして、1920 × 1080(フル HD )を選択してみました。 最後に左上の「開始」ボタンをクリックすると、DivX ムービーに変換されます。



変換中のスクリーンショット。



フルHDの場合は、拡張子が「.MKV」となります。



「DivX Plus Codec Pack」がインストールされていれば、Windows Media Player で再生できます。 「今後、この拡張子(.mkv)の再生について確認しない(D)」にチェックを入れ、「はい(Y)」をクリックすれば、次回から説明は表示されません。



DivX Plus Player

DivX ムービーを視聴するプレイヤーですが、他のビデオ形式も再生できます。 プレイヤーは無料ですが、オーディオに関する特殊機能は有料で、使用期限は 30 日に設定されています。 プレイヤー右の転送先「DVDプレイヤー」「ブルーレイ プレイヤー」「TV」「PlayStation 3」などのアイコンをクリックすると・・・



アプリケーション「DivX To Go」が起動します。



ご使用の DivX Certified デバイスの種類を選択します。 DivX Certified は、DivX フォーマットの再生に対応した機器が取得しているロゴです。機器が再生に対応していなければ、転送しても視聴できません。

DivX 対応機器



転送先は「CD/DVD」と「USB」を選択できます。今回は、 DVD-R に焼いてみたいと思います。



空の DVD-R を挿入して、左下の「+」ボタンをクリックして、ビデオファイルを追加します。最後に右下の「開始」ボタンをクリックします。



ビデオが DivX 形式に変換され、DVD-R に焼かれました。



DVD として認識され、中身は拡張子「.AVI」の DivX ビデオになります。 「DivX Plus Codec Pack」がインストールされたパソコンでは、DVD として Windows Media Player で再生できます。 Windows 7 では、標準で再生できます。DivX Certified 対応 DVD プレイヤーでも再生できます。 対応していないプレイヤーでは、残念ながら再生できません(管理人のプレイヤーでは音声だけ再生できました)。 Windows に付属する DVD メーカーを使いましょう。



DivX Plus Web Player

WEB サイトに埋め込まれた DivX ビデオを再生するプラグインです。 さて、以上で DIVX PLUS SOFTWARE の中身をざっと使ってみました。 単純にローカルに保存されている DivX ビデオを再生、編集するなら、無料版の「DivX Plus Codec Pack」だけをインストールします。 WEB サイトに埋め込まれた DivX ムービーを視聴するなら、「DivX Plus Codec Pack」と「DivX Plus Web Player」をインストールします。 さらに使い込むのであれば、「DivX Plus Player」もインストールします。「DivX Plus Converter」はインストールしても使用期限のあるバージョンです。 次のページでは、ダウンロード方法、インストール方法、初期設定方法、アンインストール方法を説明します。




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