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Google Chrome がベータから正式版に


Google と言えば、検索サイトの大手であり、ストリートビューや YouTube などのサービスで有名ですが、つい最近の話題は、ホームページを閲覧するアプリケーション「ブラウザ」を提供した事でしょう。ブラウザの名称は「Google Chrome(グーグル クローム)」。

数年経ってもベータ版を継続する事で有名な企業でもありますが、Chrome ブラウザに関しては登場して1年も経っていません。このサイトで初めて日記に取り上げたのは、2008 年 9 月 8 日です。


新しいブラウザ Google Chrome Beta 登場


これが、正式版となって登場しました。「遂に」ではなく、「速すぎる」印象です。その理由は社内のテスト期間が長い事。パソコンメーカーと提携してデフォルトブラウザとする戦略が考えられますが(さすがに出荷状態でインストールされるアプリケーションでベータ版はよろしくない)、正式版になった事で利用しはじめるユーザーも多いのでは?



Chrome ブラウザはシンプルな外観であるにも関わらず、Internet Explorer よりもブラウザとして機能を豊富に備えています。拡張機能がブラウザの性能と考えた場合、物足りないかも知れませんが、エクステンションを導入する予定が噂されます。しかし、それ以前に、純粋にホームページを閲覧するブラウザ、または、WEB サービスに特化したブラウザとしても魅力的です( Apple Safari でもいいのかも)。



ブックマークの登録ボタンはアドレスバーの左の星マーク。一般的なブラウザはツールバーをインストールすると、アドレスバーと検索フォームが存在します。ツールバーをインストールすれば、そのメーカーの検索フォームがツールバーと同じ数だけ表示され、無駄なスペースとなる事に苛立ちがありましたが、Chrome は非常に合理的で、アドレスバーが検索フォームも兼ねています。



当初は存在していませんでしたが、何度かバージョンアップを重ねる結果、ブックマークの管理画面が搭載されました。今回はブックマークバーに登録してみます。



インストール初期状態ではブックマークバーは表示されません。右上のスパナマークを左クリックして、「ブックマークバーを常に表示(A)」を左クリックします。



ブックマークバーに登録したサイトは、簡単にそのサイトにアクセスできます。



ただし、複数のブックマークをバーに登録すると、管理が難しくなります。フォルダを作成して、その中にブックマークを登録すると、ワンクリックでアクセスする事はできなくなりますが、ブックマークを効率的に管理できます。右上のスパナマークを左クリックして、「ブックマークマネージャ(B)」を左クリックします。



現在、ブックマークバーに MB-Support が登録されている状態です。



「ブックマークバー」を右クリックして、「フォルダの追加」を左クリックします。



ブックマークバーに「MB-Support(何でも良い)」と名前を付け「OK」ボタンを左クリックします。



「ブックマークバー」の直下に新しいフォルダが作成されました。ここへ、MB-Support のブックマークドラッグアンドドロップしてみます。



これで、ブックマークバーにはフォルダ「MB-Support」が表示され、それを左クリックするとブックマークが表示されます。クリック数は増えますが、多くのブックマークを登録するには便利です。



Chrome を起動した時に表示されるページは、頻繁にアクセスするサイトへのサムネイル付きリンクです。この方法を最初に目にしたのは、Opera ブラウザのスピードダイヤルでしょうか?全部で9個表示され、それ以外は「全履歴を表示」を左クリックします。



履歴一覧も日付で分かれ、さらに時間も表示されるので閲覧しやすいです。履歴の消去は、右上のスパナマークを左クリックして、さらに「閲覧履歴の消去(D)」を左クリックします。



ホームへ戻るボタンはアドレスバーの右に表示されますが、初期状態では表示されません。右上のスパンマークを左クリックして、さらに「オプション(O)」を左クリックします。オプションの「基本設定」タブで、ホームページ項目の「ツールバーにホームボタンを表示」を左クリックすると表示されます。



さらに、このブラウザには「タスクマネージャ(T)」が搭載されています。



サイト閲覧でトラブルに遭遇した時、タブを個別に終了させる事ができます。



ソースの表示は、右上のページマークを左クリックして、「開発/管理」に「ソースの表示(O)」があります。ソースは閲覧しているサイトとは別タブで開かれ、さらに「JavaScriptコンソール」では、ホームページのエラーやダウンロード速度を参照できます。ホームページ制作者はもちろん、使い方によっては閲覧するユーザーにも重宝する機能です。



外観はシンプルであるものの、解析能力は高く、突っ込んだ使い方ができるブラウザであるものの、RSS に関してはそのまま表示されます。なぜならば、RSS リーダーを搭載していないからです。しかし、今となっては WEB サービスの Google リーダーが存在するため、あえてブラウザに RSS リーダーを搭載しなくても良いのかも知れません。Google リーダーを使うまでは、WEB 上で RSS を管理するのは無理があると思いましたが、非常に使いやすい印象で、もともと Chrome は WEB サービスを使うのに優れています。



そして、ブラウザに必須と思われる、タブの切り離しと統合。Apple Safari を利用した時は度肝を抜きましたが、ベースであるゆえに Chrome でもこれが使えます。タブを複数開く内に、分離させたいタブもでてきます。タブをドラッグアンドドロップでブラウザ外に移動すれば、ブラウザを分離する事ができ、用が済んだら閉じるか、再びタブをドラッグアンドドロップして、元のブラウザに統合できます。



ダウンロードページにアクセスして、「Google Chromeをダウンロード」を左クリックします。


Google Chrome - ブラウザのダウンロード


利用規約を読み、納得したならば「同意してインストール」ボタンを左クリックします。



セキュリティの警告が表示されます。「実行(R)」ボタンを左クリックします。



まずはインストールを実行するインストーラーをダウンロードします。



初期状態では、Google Chrome が規定のブラウザになり、さらに Internet Explorer からブックマークやパスワードをインポートしてしまいます。ブラウザの使い分け、試しに利用するのであれば、「設定をカスタマイズ」を左クリックします。



「設定のインポート」を左クリックでチェックを外します。インポートは後らかでも可能です。Google Chrome を起動するためのアイコンをデスクトップとクイック起動バーに追加するかを決めます。デスクトップにアイコンが作成されても邪魔になったら削除できます。クイック起動バーに登録すると便利でが、これも後から登録と削除が可能です。規定のブラウザに設定するのは、使ってみてフィーリングを確かめてからのが良いでしょう。これも後から変更できます。最後に「Google Chrome を起動」ボタンを左クリックすれば、インストールの完了です。



デスクトップから起動する場合は、デスクトップに作成されたショートカットアイコンをダブルクリックします。これは削除可能です。



クイック起動バーから起動する場合。



通常のスタートメニューから起動する場合。



Google Chrome は、C:\Program Files に存在せず、以下のアカウント毎の AppData フォルダにインストールされます。


C:\Users\アカウント名\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe

また、良いか否か不明ですが、このブラウザは自動アップデート機能が搭載されており、アップグレードを怠りがちなユーザーには便利です。 もちろん、右上のスパナマークを左クリックして、さらに「Google Chrome について」を左クリックすれば、最新版の存在を確認して、存在するならばそこからアップデートも可能です。

最近思うのは、Firefox を利用しているユーザーはアップデートを怠らない感じがあります。ところが、ある時点からバージョンが豊富になったせいか、誰もがすぐに最新版に移行している状況ではありません。それは、特別な理由があるのか、エクステンションの互換性に足を引っ張られているのか、はたまた感心が無いのか、検討が付きませんが、バージョンが分散している状況が発生しています。Google Chrome に関しては、この自動アップデートが働く限り、そのような事にはならないと思います( Firefox も自動アップデートは便利なはずですが)。

セキュリティ対策としては最新版を利用するのが望ましく、それだけで対処できるものでもありません。安全なブラウザを求めるより、安全なブラウジングを心がける方が無難でしょう。つまり、「○○ブラウザを使っているから、何もしなくても常に安全です」と考えるのは、無理があります。




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