MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

AviUtl 3:ビデオ(WMV, AVC / H.264)を読み込むためのプラグイン


前回 の続きです。Windows Media エンコーダでキャプチャーしたビデオを AviUtl で編集するには、AviUtl にビデオを読み込む必要があります。今回はテストなので、AviUtl の拡張機能ではなく、直接ドラッグ&ドロップで読み込みますが、「ファイルの読み込みに失敗しました。このファイル形式には対応していないか、対応するコーデックやプラグインが登録されていない可能性があります。」と表示されました。



真空波動研 SuperLite で動画形式を調べたのが右のスクリーンショットです。ビデオコーデックが Windows Media Video 9、オーディオコーデックが Windows Media Audio 9.2 です。



続いて、SONY HDR-CX180 で撮影したビデオファイルをドラッグ&ドロップしましたが、こちらも読み込むことができませんでした。



真空波動研 SuperLite で動画形式を調べてたのが右のスクリーンショットです。ビデオコーデックが AVC / H.264、オーディオコーデックが AC-3 と表示されました。いずれの動画も Windows 8 インストール初期状態で再生可能ですが(Windows 7 でも)、AviUtl では読み込めませんでした。そこで、AviUtl プラグイン「L-SMASH Works」をダウンロードします。



L-SMASH Works インストール方法

1.「POP@4bit」にアクセスして「L-SMASH Works」を選択します。「r」に続く数字はバージョンアップにより変化します。さらに、「ダウンロードする」をクリックします。

POP@4bit


2.「名前を付けて保存(A)」をクリックします。



3.左枠で「デスクトップ」をクリックして、「保存(S)」ボタンをクリックします。



4.デスクトップにダウンロードした圧縮フォルダーを右クリックします。表示されたメニューの「すべて展開(T)」をクリックします。



5.「展開(E)」ボタンをクリックします。



6.展開したフォルダーをエクスプローラーで開いた状態が右のスクリーンショットです。



7.「aviutl.exe」と同じフォルダーに「lsmashdumper.auf」「lsmashinput.aui」「lsmashmuxer.auf」の三つのファイルをドラッグ&ドロップで移動します。



8.ファイルを移動した状態です。AviUtl を起動して、動画ファイルをドラッグ&ドロップします。



9.AviUtlで動画ファイルを読み込めました。これ以外のプラグインで読み込む方法もあります。


Windows Media エンコーダでキャプチャーしたwmvを読み込んだ状態。 デジタルビデオカメラ「SONY HDR-CX180」 で撮影したm2tsを読み込んだ状態。


10.読み込んだ動画の解像度が高いと、AviUtl の画面も大きくなります。作業が困難だと感じたら、「表示」→「拡大表示」にて、「50%」や「25%」を選択しましょう。ここでの設定は「表示」のみで、動画の解像度をリサイズするわけではありません。



DirectShow File Reader プラグイン for AviUtlのインストール方法

L-SMASH Works を設定したので、Windows Media エンコーダでキャプチャーしたビデオをAviUtlで扱えるようになりましたが、時と場合によっては著しい音ずれ(映像と音声がずれる)やエラーが発生するかも知れません。管理人は DirectShow File Readerで音ずれが発生して、L-SMASH Works で読み込み直して救われた事もありますが、その逆もありました。なので、この二つのプラグインを上手く使い分けたいと思います。一般的にはコーデックパックなどをインストールすれば(ffdshowが一緒にインストールされるので)、多くのビデオが付属プレイヤーで再生可能になり、AviUtl でも扱えるようになりますが、今回は Windows Media エンコーダでキャプチャーしたビデオ、つまり、拡張子「.wmv」の編集が目当てなので、DirectShow File Reader プラグインだけをインストールします。コーデックパックのインストール方法は過去に掲載したので、興味がある方はそちらを参照して下さい。



1.ダウンロードサイトにアクセスして、「ds_input026a.lzh」をクリックします。ds_input に続く数字は、バージョンによって異なるかも知れません。アクセスした時に表示されているのが最新版だと思うので、それをクリックしてダウンロードします。

DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl - AviUtl実験室



2.「名前を付けて保存(A)」をクリックします。



3.「デスクトップ」をクリックして、さらに「保存(S)」ボタンをクリックします。



4.デスクトップにダウンロードした圧縮フォルダーを右クリックします。表示されたメニューの「すべて展開(T)」ボタンをクリックします。



5.「展開(E)」ボタンをクリックします。



6.展開したフォルダーをエクスプローラーで開いたスクリーンショットが右です。



7.AviUtl.exe と同じフォルダーに、「ds_input.aui」をドラッグ&ドロップで移動します。



8.移動が完了した状態。以上でインストールは終了です。



入力プラグイン優先度の設定

二つのプラグインを切り替えるには、AviUtl を起動してメニューの「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグイン優先度の設定」を順番にクリックします。



「L-SMASH Works」を優先する場合は、「DirectShow File Reader」をクリックして選択状態にします。「下に移動」ボタンをクリックして「L-SMASH Works」より下に移動します。最後に「OK」ボタンをクリックします。右のスクリーンショットは、「L-SMASH Works」が優先されています。



「DirectShow File Reader」を優先させたい場合は、「L-SMASH Works」よりも上に移動して「OK」ボタンをクリックします。右のスクリーンショットは、「DirectShow File Reader」が優先されています。いずれにしても、「DirectShow File Reader」は最下部に近い位置に移動します。次はコーデックのインストールへと進みます。

エクスプローラー は動作を停止しました:K-Lite Codec Pack Fullの再インストール

K-Lite Codec Pack Full インストール方法(Windows 7対応) 前編

CCCP( Combined Community Codec Pack )インストール方法




戻る 一覧表示 次へ



Copyright © 2018 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項