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Windows Me インストール方法(後編)

 企業向け OS として Windows 2000 Professional が登場した後に、Windows 98 の後継として一般家庭向けに登場した Windows ME(ウインドウズ ミー(公式愛称)、エム イー) 。 ME とは Millennium Edition ( ミレニアム エディション ) の略で、この OS を最後に 16 ビット互換 Windows は終了します。


16. 前編 からの続きです。ファイルのコピー中です。この作業は時間がかかります。しばらくお待ち下さい。



17.ファイルのコピーが完了すると右画面が表示されます。「再起動」ボタンを押すか、15 秒経過すると自動で再起動します(つまり何もしなくても良い)。 この時、Windows ME の CD-ROM は挿入したままにして下さい。 システム起動ディスクをフロッピードライブに挿入している場合は、起動ディスクを取り出して下さい。でないと、再びフロッピーディスクから起動されてしまいます。



18.CD-ROM から起動する設定をしている場合、Windows ME インストール CD-ROM が挿入されたままなので、右画面が表示されます。 今はファイルを ハードディスクドライブ にコピーした後の再起動なので、ハードディスクから起動させて下さい。何の事か分からない場合は、そのままお待ち下さい。 自動でハードディスクから起動します。



19.Windows ME が起動します。



20.ハードウェアを検出しています。しばらくお待ち下さい。



21.「ユーザー情報」画面が表示されます。「名前(A):」を入力してください。 「会社名(C):」は空白でもかまいません。「次へ」を押して下さい。



22.「使用許諾契約書」画面が表示されます。「同意する」の左をチェックして「次へ」を押して下さい。(同意しないとインストールできません)



23.「Windows プロダクトキー入力画面」が表示されます。プロダクトキーを入力して「次へ」を押して下さい。

プロダクトキーが入力できない場合

ちなみに・・・・プロダクトキーを紛失した場合、ライセンスが無いのと一緒なのでインストールできません。



24.「完了」を押して下さい。



25.設定が終了すると自動で再起動します(上に掲載した17〜19と同じなので、説明を省略します)。



26.再起動後、セットアップが開始されます。しばらくお待ち下さい。 セットアップが終了すると、再び自動で再起動します(上に掲載した17〜19と同じなので、説明を省略します)。



27.「ユーザー名」を入力してください。*パスワードが必要な場合は入力して下さい。今回パスワードを入力しない場合は、次回起動時からこのメッセージは表示されません。 尚、「コントロールパネル」で変更する事が可能です。



28.ハードウェアが認識されます。しばらくお待ち下さい。



29.以上で Windows Millennium Edition のインストールは完了しました。 お疲れ様です。Windows Update ( ウインドウズ アップデート ) と各種ドライバーのインストールを実行して下さい。




補足

初心者には難しいと言われている Windows ME のインストールをご紹介しましたが、ハードディスクドライブに作成するパーティション(領域)を操作する fdisk(エフ ディスク)さえ理解すれば、意外と簡単な事が分かっていただけたと思います。 Windows をインストールする作業は、ほとんど自動ですし。しかし、上で掲載した作業は、あくまでもOSのインストールのみです。 これを日常的に利用できる段階までセットアップするのは、この時代の OS では大変な作業になります。



右のスクリーンショットを参照すれば分かりますが、「?」が付いてるデバイスが正常に認識されていません。 これを使用できるようにするには、デバイス毎にドライバーをインストールする必要があります。 ドライバーのインストール方法は、デバイスとメーカーにより異なり、説明のしようがありません。 ちなみに OS が新しいほど、インストール作業とドライバーのインストール作業は簡単になります。

Windows XP では、Windows 95 で初めて搭載されたプラグ&プレイが進化を遂げています。 また、セキュリティセンターやメモリ保護技術 ( DEP Data Execution Protection ) 、Windows XP SP2 だけに最新の Internet Explorer や Windows Media Player を搭載できます。 個人的な意見ですが、Windows ME の操作感が好きな人で、さらに Windows 2000 の安定性を知っている人なら、すぐに Windows XP が気に入るはずです。 Windows XP は両者の良い所を1つにした OS に感じます。興味のある方は、Windows XP のインストール方法を掲載したページもご覧下さい。

WindowsXP インストール方法



Microsoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)

しかし、Windows XP 、Windows Vista を経て、Windows 7 が 2009 年 10 月 22 日に登場しました。 今購入するパソコンには、あえて指定しない限り Windows 7 がインストールされています。 時代に流されず、古い OS を使い続ける事にメリットを発見したり、追求するのは趣味の領域で、現実的に利便性とセキュリティを考慮すると最新の OS が最も優れている事になります。 Windows 3.1 、Windows 95 、Windows ME 、Windows 2000 、Windows XP 、Windows Vista 、Windows 7 と乗り換えてきましたが、最も利便性が良いと思うのは、Windows 7 になります。 衝撃的と言うと、Windows Vista の後継なので、それほど感動はありません。 衝撃的な OS は、Windows 95 (スタートメニューが搭載された)、Windows 2000(フリーズしない、してもシステム全てがダウンしない)、Windows Vista(サムネイル表示とグラフィカルなデザイン)かも知れません。

Windows7 インストール方法


尚、このページに掲載したインストール方法は1つの例であり、メーカーパソコンに添付していたリカバリー OS などは、また違ったやり方をする必要があるかも知れません。 また、上記のインストール方法を実行して問題が発生しても、MB-Support は一切の責任を負いません。作業は自己責任でお願いします。Windows ME インストール方法(前編)に戻る・・・。



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