MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

Windows 7(ウインドウズ セブン)インストール方法 NO1

 Windows Vista( ウインドウズ ビスタ WinNT6.0 )の後継 OS で、バージョンは WinNT6.1 でありながら開発コードがそのまま製品名となった Windows 7(ウインドウズ セブン)。 Windows 7 には、Home Premium (ホームプレミアム)、 Professional(プロフェッショナル)、Ultimate (アルティメイト) の 3 つのエディションがパッケージ版、DSP 版で販売され、特殊な販売方法で Starter(スターター)、Enterprise(エンタープライズ)エディションが存在します。


[ページ数: 1 / 7] 1 2 3 4 5 6 7 次へ


Windows7

Windows Vista(ウインドウズビスタ)から、インストールメディアが従来の CD-ROM から DVD-ROM へと変更され、2009 年 10 月 22 日に発売された Windows 7(ウインドウズセブン)でも DVD-ROM となります。Windows 7 は Windows Vista をベースに制作され、正確なバージョンは7ではなく、WinNT6.1 となり、成熟した Windows と言っても過言ではありません。


Windows 7 システム要件
( Windows 7を利用するのに必要なパソコン性能 )
プロセッサー1 GHz(ギガヘルツ)以上の 32 ビット( x86 )プロセッサー、または、64 ビット( x64 )プロセッサー
主メモリー1 GHz RAM( 32 ビット)、または、2GBのRAM( 64ビット )
ハードディスクドライブ容量16 GB(ギガバイト)( 32 ビット )、または、20 GB( 64ビット )の空き容量のあるディスク領域
ビデオWindows Display Driver Model( WDDM )1.0 以上のドライバーを搭載した DirectX (R) 9 グラフィックスプロセッサー

メーカー公表:Windows 7 システム要件


実際に使ってみた管理人の必要と感じるパソコン性能
プロセッサー2 GHz 以上のクワッドコア( 4 コア )、何をするかにもよりますが、何をするにしてもデュアルコアは避けたいところ。
主メモリー4 GB 以上(デュアルチャンネル以上)
ハードディスクドライブ容量500 GB 以上
ビデオNvidia Geforce 8600 以上。いかなる場合もオンボードビデオは避けたいところ。

メモリ4GB以上を推奨した事で、32 ビット版ではなく 64 ビット版を推奨する事になりますが、どれだけのアプリケーションをインストールするか、どれだけのデバイスをインストールするかにもよります。Windows 7 は、Windows Vista より動作が軽い印象を受けますが、32 ビット版でどこまで快適に利用できるかは不明です。だからと言って、64 ビット版を選択すれば、利用できるデバイスと、システムに深く関わるセキュリティ関連、テレビ視聴/録画関連のアプリケーションが 64 ビット版に対応している必要があり、32 ビットアプリケーションでも回避する機能 WOW64( Microsoft Windows-32-on-Windows-64 )で動作させる事もできますが、対応しているか否かは下調べが必要となります。少なくても、クワッドコアに対応したアプリケーション、64 ビットに対応したアプリケーションでないと意味が無い、初心者だからこれくらいで大丈夫といった事よりも、快適に利用するにはクワッドコアと 4 GB は外せない印象を受けました。ただ、Windows Vista が登場してから約 3 年経過しているので、この性能のパソコンもメーカー製PCでは高価かも知れませんが、自作や BTO パソコンなら 10 万円ちょっとで買える時代です。ここをケチると、毎日ストレスが蓄積されて、精神的によろしくありません。



Windows 8(ウインドウズ エイト)が登場しましたが、2013 年も Windows 7 は人気があります。 そして、2013 年 10 月 18 日に、 Windows 8.1(ウインドウズ エイトピントワン) が登場しました。Windows 8 を利用しているユーザーには、ダウンロードで無償提供されます。

これからパソコンを買い替えるなら、Windows 8.1 が搭載されたパソコンが無難です。 Windows 8 を選択せずに、Windows 7 を選択するユーザーが多いですが、Windows 8.1 の登場で形成が逆転するかも知れません。

Windows 8 システム要件

HP やっぱりハイスペック!ハイエンドモデル徹底解説icon

HPノートPC Windows 8搭載 最新モデルicon

性能重視 BTOパソコン



インストール方法を作成するにあたり利用した Windows 7

このページでは、Windows 7 Professional 64bit DSP版( OEM 版 )を利用しています。パッケージで販売されている通常版の 64 ビット、32 ビット、各エディション、DSP 版の 6 4ビット、32 ビット、各エディション、いずれもインストール方法は同じです。また、インストール作業の流れは Windows Vista とほぼ同じとなります。今回のサンプルでは、Windows Vista と Windows 7 がマルチブートでインストールされていた環境に、両方の OS を削除してパーティションを一つに戻し、そこへ Windows 7 をインストールします。1 つの OS がインストールされている状態に、そのデータを破棄して新規インストールする場合も同じです。

また、流れとしてはWindows7をインストールした後に、Cドライブを圧縮して新規領域を作成、そこへWindows Vistaを新規インストールしてマルチブートを構成すると思われますが、それは一般的ではないので別のカテゴリに掲載します。このページでは、純粋にインストールされていた OS を削除して、綺麗なハードディスクドライブに Windows 7 を新規インストールする作業を掲載します。ゆえに、バックアップ作業は必須です。アップグレード作業、メーカー製パソコンの独自のリカバリーなどによるインストールには対応していません。



アップグレード版とアップグレード作業の違い

ややこしい話ですが、アップグレード版とアップグレード作業は異なります。アップグレード版は、量販店などで購入できるパッケージ販売に存在する種類で、Windows XP 、Windows Vista を利用しているユーザーが、その OS と引き替えに Windows 7 アップグレード版を購入できます。引き替えと言っても、旧 OS を量販店に渡す必要はなく、それらの OS がインストールされていない環境には、一般的にインストール出来ない様になっています。

ライセンスは元の OS に依存するので、元の OS が通常版であれば、Windows 7 アップグレード版と共に他のパソコンに移動できます(ライセンス条項を確認して管理人はそう解釈していますが、アクティベーションが必須かと思われます)。元の OS が DSP 、OEM 版( パーツと共に購入したか、パソコン購入時点でインストールされている Windows XP か Windows Vista )の場合、アップグレード版を購入したらそのパソコンでしか利用する事はできませんが、一般的にはそれで要は済み、通常版より安く購入する事ができます。アップグレード版は販売形態ですが、これとは別にアップグレード作業ができるか否かは旧 OS と Windows 7 のエディションにより異なります。Windows XP ではアップグレード版を購入しても、アップグレード作業はできず、データを破棄してインストールする事になります。

Windows Vista の場合は、環境をそのまま移行できるアップグレード作業ができる組み合わせがあります。マイクロソフトが提供する「Windows7 Apgrade Advisor」をダウンロード、インストールして実行すれば、自分の使っているエディションに、どのエディションの Windows 7 ならアップグレードできるか確認できます(基本的には同一エディションでビット数が同じもの)。

Windows 7 Apgrade Advisor:今使っているパソコンが Windows 7 へアップグレードできるかチェックするツール

それ以外は、既存の環境をそのままにアップグレード作業を行う事はできません(もちろん、アップグレード版を購入する事は可能)。



注意:ボリュームラベルの必要性と地デジ録画したデータ

複数のハードディスクドライブとパーティションが存在する場合、再インストールの時に誤ってデータが保管された領域を削除しないために、ボリュームラベルを変更する事をおすすめします。Windows インストール中のインストールする場所の指定では、ドライブ文字は表示されないため、ボリュームベルが存在しない場合、ハードディスクドライブの容量でインストールするべきドライブを判断するしかありません。その画面は、このページの「9.Windowsのインストール場所を選択します。」で参照できますが、以下のページを参照した方が分かりやすいと思います。

パーティションのボリュームラベルの必要性と変更方法

地デジを録画したデータに関しては、規制の問題で OS 再インストール後に今までのように視聴できるか分かりません。 これは OS の問題ではなく、地デジの問題です。アナログ放送を録画した番組は、今まで通り他のハードディスクドライブに回避させておけば、再インストール後も視聴できます。 おな、いつも通り、OS インストール作業は自己責任でお願いします。



戻る 一覧表示 次へ


[ページ数: 1 / 7] 1 2 3 4 5 6 7 次へ

BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2017 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項