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3.Windows XP Media Center Edition 2005 インストール方法

 Windows XP Version 2002 として販売された Windows XP Media Center Edition 2005(ウインドウズエックスピー メディアセンターエディション) は、販売方法も特殊で、当初はパソコンに組み込まれる形でしか存在しませんでした。しかし、Windows XP の中で最も一般家庭向けでホビー用途の強いその位置付けから、OEM として販売される様になりました。


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前回 の続きです。 Windows XP Media Center Edition 2005 のインストールが完了しました。 この OS は、発売後に機能が拡張されています。それを適用する作業が Windows XP Media Center Edition 2005 用ロールアップ修正プログラム 2 のインストールになりますが、これは Windows Update の「追加機能(ソフトウェア)」で配布されています。

つまり、インストール後に真っ先に行う作業はこれではなく、セキュリティパッチの適用です。 まずはインターネットに接続して Windows Update を実行しましょう。 Windows XP Media Center Edition 2005 をインストールした初期状態では、Windows Update Ver6 となります。 このアップデート方法も現在は Microsoft Update が登場して、 Microsoft Office System(マイクロソフトオフィスシステム) 関連のセキュリティ修正プログラムも一括して管理できる様になりました。 どちらを利用するべきか・・・とりあえず、Windows Update を起動して画面の指示に従って実行していましょう。



1.まずは作業が長くなるので、スクリーンセーバを一旦無効にします。 画面の何も無いところにカーソルを移動して右クリックします。 さらに「プロパティ」を左クリックします。



2.画面のプロパティが表示されたら、「スクリーンセーバー」タブを左クリックして、スクリーンセーバー「なし」を選択します。 最後に「OK」を左クリックすれば、Windows Update の準備完了です。初期の Update が終了したら、また元に戻せば良いでしょう。



3.スタートボタンを左クリックして、「すべてのプログラム(P)」→「Windows Update」を順番に左クリックします。



4.初めて Windows Update を利用する事になるので、セキュリティの警告が表示されます。 「インストールする(I)」を左クリックします。



5.「今すぐインストール」を左クリックします。



6.インストールが完了すると、Windows Update Ver 6 が利用可能になります。 ここで、Microsoft Update に移行する事も可能ですが、今回はこのまま Windows Update Ver 6 を利用してみたいと思います ( まだ Office などのアプリケーションをインストールしていませんしね ) 。 「高速」ボタンを左クリックします。



7.該当するプログラムを探しています。しばらくお待ちください。



8.実はまだ Windows Update Ver 6 を利用する環境が整っていない事が判明します。 「今すぐダウンロードしてインストールする」ボタンを左クリックします。



9.インストーラーのダウンロードが開始され、完了するとインストールへと移行します。 一連の作業が終わるまで待ちましょう。 ちなみに、このダウンロード&インストールで、Windows Genuine Advantage 確認ツールも適用されます。



10.作業が完了するには、コンピュータの再起動が必要になります。 「再起動」を左クリックします。



11.再起動後、再び Windows Update を実行します。上の3番と6番を実行します。 「高速」を選択して抽出されたプログラム群は、真っ先に適用する必要があります。 管理人が実行した結果、現時点で77個のプログラムを見つかりました。 いくつ見つかるかは、インストールする時期により異なります。 とりあえず、全てを適用するために、「更新プログラムのインストール」ボタンを左クリックします。



12.この作業はパソコンと通信環境により異なりますが、30 分から 1 時間ほどかかります。 ダウンロードの時は放置してもかまいませんが、インストールが開始されると左クリックする作業が必要になるので、放置するのもほどほどに。



13.インストールするものに、「Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール」も含まれます。 このインストールにさしかかると、利用許諾契約書が表示され、同意しないと実行できません。 「Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール」は、その時最新のものが実行されます。



14.続いて、「Windows Genuine Advantage Notifications」が実行されます。 これは、早い話が海賊版の Windows を見つけるプログラムです。 「次へ(N)」を左クリックします。



14.内容を読み納得した上で「同意する(A)」にチェックを入れ、「次へ(N)」を左クリックします。



15.しばらくお待ちください。



16.「完了をクリックした後、正規の〜」のチェックを外した方が、この後の作業がスムーズかと思われます。 「完了」を左クリックします。



17.再び自動インストールが続きます。最終的には右のプロパティが表示されれば成功です。 「再起動」を左クリックします。



ロールアップ修正プログラム 2 のインストール

1.再起動後、再び Windows Update を実行します。 今度は「カスタム」ボタンを左クリックします。



2.ここで表示されるプログラムは、機能の改善や、発売後に提供された拡張機能のため、セキュリティ修正プログラムとは異なり、全てをインストールする必要はありません。 各プログラムの内容を読み、自分が必要なものだけをインストールすれば良いでしょう。左枠の「追加選択(ソフトウェア)」を左クリックします。

また、追加のソフトウェアや追加のハードウェアに表示されたものは、全て同時に適用できるとは限りません。 その場合は個別に適用する必要があります。まずは、Windows XP Media Center Edition 2005 用ロールアップ修正プログラム 2 を探してチェックを入れます。



3.「更新プログラムの確認とインストール」ボタンを左クリックします。



4.「更新プログラムのインストール」ボタンを左クリックします。



5.ダウンロードとインストールが始まります。 しばらくお待ちください。



6.インストールが終了したら「再起動」を左クリックします。



そして再び Windows Update

1.Windows XP Media Center Edition 2005 用ロールアップ修正プログラム 2 をインストールした事により、再び適用するべき修正プログラムが存在すると思います。 また、高速インストールで一括してインストールできなかった何かが存在するかも知れません。 面倒ではありますが、再び Windows Update を起動して 「高速」ボタンを左クリックします。



2.優先度の高い修正プログラムが存在しなければ終了してかまいませんが、存在する場合は再びダウンロード&インストール作業へと進みます。 やり方は上で書いた方法と一緒です。ただし、全てのプログラムにコンピュータの再起動が必要とは限りません。 ちなみに、右のプログラムを適用すると、再起動が必要になりました。



自動更新の設定

今回はOSインストール後に発売されてから提供された修正プログラムを全て適用する必要があるため、Windows Update の自動更新を無効にして手動で実行しました。 しかし、日常で利用するには、この機能を有効にした方が便利です。有効にする際、2つの方法を選択できるのですが、どちらを選択するかはユーザー次第です。以下の日記を参考にして下さい。



7.便利な自動 Windows アップデート

7.便利な自動 Windows アップデート

その昔、Windows アップデートはいつ提供されるか分からない代物でした。 ユーザーは、定期的に Windows アップデートにアクセクして更新情報を確認する必要がありました。 今は、毎月12日〜14日あたりに1回だけ確認すれば良くなりました(緊急の場合は、定例以外にも提供される事もあります)。 Windowsアップデートする方法で説明したやり方を毎回実行するのは面倒な場合、 自動アップデートの設定を有効にしましょう。

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カテゴリ : ワトソンのパソコン教室 / Windowsアップデートのやり方



その他のアップデート

Windows に付属するアプリケーションのアップデートも検討した方が良いでしょう。 現段階で分かっていのは、Windows Media Player と Internet Explorer です。 これらのアプリケーションは機能強化やセキュリティの改善がなされています。 また、上で最優先とされるセキュリティ更新プログラムをインストール完了した段階なので、これらのアップグレードを実行する前に、デバイスドライバのインストールや、セキュリティソフトのインストールを実行する事をお勧めします。


Windows Media Player 11

Windows XP Media Center Edition 2005 には Windows XP Home Edition や Professional よりも後に登場した OS なので、Windows Media Player のバージョン 10 が付属されています。 これは、時期的に忘れましたが、Windows XP SP2 が適用済みのパッケージはそうなのかも知れません。

しかし、2007年1月に登場したWindows Vista(ウインドウズビスタ)とともに、Media Player のバージョンは 11 へとアップグレードされています。 このバージョンは、Windows Media Player 10 と比べると、ピクチャ、音楽、映像のサムネイル表示に対応していて、圧倒的に便利性が向上しています。 Windows XP Media Center Edition 2005 でも、Windows Media Player 11 に無償でアップデート可能なので、任意ではありますが検討するのも良いでしょう。



アップデート方法は、Windows Update を起動して、「カスタム」ボタンを左クリックします。「追加選択(ソフトウェア)」で Windows Media Player11 ( Windows XP Media Center Edition 2005 用 ) だけを選択して、「更新プログラムの確認とインストール」を左クリックして、ダウンロード&インストールを実行できます。 インストール後の初期設定は以下のページに掲載しています。

Windows Media Player11 for Windows XP インストール方法



Internet Explorer 7

ホームページを閲覧するアプリケーション「ブラウザ」 Internet Explorer も、OS インストール初期状態では、バージョン 6 となりますが、すでにバージョン 8 が公開されています。

バージョン 6 では、ツールバーによるタブ機能やフィッシング詐欺防止機能を搭載する事ができましたが、バージョン7では最初からこれらの機能に加え、RSS リーダーやクイックタブなどの機能とセキュリティ強化が図られています。

ブラウザのセキュリティに深く関連する事なので、いずれ Windows Update の重要度の高い更新プログラムとして配布される予定らしいのですが、現時点ではWEBサイトの互換性の問題のため、このアップグレードはなされていません。 しかし、Intanet Explorer のサイトにアクセスして、アップデートファイルをダウンロードして手動でインストールする事で、Windows XP Media Center Edition 2005 でも利用可能になります。 インストール方法は以下のページに掲載しています。

Windows Internet Explorer 8 のインストール方法



Microsoft Update

従来の Windows アップデートが、Windows 、Internet Explorer 、Outlook Express 、Windows Media Player などのサポートに対して、Microsoft アップデートでは Office 製品のアップデートもサポートされる様になりました。

利用可能な OS は、Microsoft Windows 2000 ファミリ ( Datacenter Edition を除く)、Microsoft Windows XP ファミリ、 Microsoft Windows Server 2003 ファミリと限定的ですが、Microsoft 製品のアップデートを総合的に管理可能です。 つまり、自分が使用しているOS が Microsoft アップデートに対応しているであれば、Windows アップデートをより使いやすい Microsoft Update にアップグレードする事ができます。

Microsoft アップデート に移行する方法



まだまだ終わらないインストール作業

通常の Windows XP エディションであれば、OS 自体のインストールはここで完了します。 しかし、このページで紹介している OS は、Windows XP Media Center Edition 2005 です。 もちろん、OS のインストール作業は完了しているものの、音楽やテレビの視聴、録画を可能にする Windows Media Center のセットアップ作業が残されています。 次のページでは、これらのセットアップ方法を掲載いたします。




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