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2.Windows XP Media Center Edition 2005 インストール方法

 Windows XP Version 2002 として販売された Windows XP Media Center Edition 2005(ウインドウズエックスピー メディアセンターエディション) は、販売方法も特殊で、当初はパソコンに組み込まれる形でしか存在しませんでした。しかし、Windows XP の中で最も一般家庭向けでホビー用途の強いその位置付けから、OEM として販売される様になりました。


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16. 前編 からの続きです。地域や言語の変更を行います。そのまま「次へ」を押して下さい。



17.「ユーザー情報」画面が表示されます。「名前(A):」を入力してください。 「会社名(C):」は空白でもかまいません。「次へ」を押して下さい。 ここでの名前は、Windows にログインする時のアカウントとは異なります。単純にコンピュータの情報です。



18.「Windows プロダクトキー」画面が表示されます。プロダクトキーを入力して「次へ」を押して下さい。 右の画面では、一部キーボード操作ができない様に制御されているキーもあります。 これは間違って入力するのを防ぐ機能であり、キーボードの故障ではありません。

入力が完了したら「次へ」を押して下さい。また、プロダクトキーが有効では無いと表示されてしまう場合は、 プロダクトキーが入力できない場合 を参照して下さい。

ちなみにプロダクトキーを紛失した場合、ライセンスが無いのと一緒なのでインストールできません。



19.コンピュータの名前を入力します。 これは、ネットワーク上でパソコンを識別する時に、参照するパソコン名です。 パソコン2台でネットワークを組んでいたら、「デスクトップ」→「マイネットワーク」→「ネットワーク全体」 → 「Microsoft Windows Network」→「ワークグループ名」を開いた時に、 コンピューターアイコンの下に表示される名前です。 日本語入力はなるべく避け、半角英数字で入力しましょう。

Administrator ( アドミニストレータ:最高権限者 ) のパスワード入力ですが、ここで指定した文字を必ずメモするか記憶して下さい。以下のようなトラブルで必要です。

制限付きアカウントからコンピューターの管理者へ

アクセス権が設定できない Windows 98 / Me からアップデートして、この意味がよく分からない場合は、Administrator パスを空白で進んでください。 ユーザー管理の設定が終わってから、Administrator のパスワードを設定します。



20.「日付と時刻」を設定して「次へ」を押します。



21.しばらくお待ち下さい。



22.ネットワークの設定をします。 ここで設定できる事は、 Windows XP の「ローカルエリアのプロパティ」で設定できる内容です ( つまり Windows XP のインストールが終了してから変更可能 ) 。



「ローカルエリア」設定プロパティのスクリーンショット

・「標準設定」左にチェックを入れ「次へ」を押した場合、ネットワークの設定は右画像になります。 つまり、IP アドレスと DNS サーバーアドレスが自動取得になり、ルーターを使用している環境で DHCP を有効している場合は、Windows インストール後にインターネットに接続可能です。 何の事かさっぱり分からないユーザーは、この方法で次に進んでください。



・「カスタム設定」左にチェックを入れ「次へ」を左クリックした場合、「インターネット プロトコル( TCP/IP )のプロパティ」を手動で設定できます(もちろんインストール後に変更可能です)。DHCP を無効にして手動でIPを割り振っている場合、ここで設定してしまえば便利ですが、 最新のサービスパックがインストールされていない状態でインターネットに接続するのは危険です。

サービスパックをすでに入手していて、CD-R にコピーしている場合、ここでネットワークの設定をしても構いませんが、 LAN ケーブルはパソコンから引っこ抜いておいた方が安全です(ルーターが無い場合は得に)。いずれにせよ、サービスパックが手元に無い場合は、Windows XP インストール後に、Windows Update ( ウインドウズ アップデート ) を実行するため、無防備なままインターネットに接続する事になります。

ここで問題になるのは、サービスパック2が適用された状態の Windows XP を購入しているか、その前に販売された Windows XP を購入したかです。 Windows XP Media Center Edition 2005 の場合は、SP2 が適用された状態ではありますが、今後登場するであろう SP 3 が登場すれば、インターネットに接続するタイミングは異なります。 この辺は、インストールする時期や、個人の環境により判断して下さい。



また、IP アドレスを手動で設定する場合で間違いやすいのは、自分が思っているデバイスの「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を設定しているか否かです。

環境によっては「IEEE1394」が認識された場合、LAN チップよりも先に表示される様です。 この場合、デバイスが自分の設定する通信デバイスであるかどうか確認する必要があります(「IEEE1394」で通信設定をしないのであれば「次へ」を左クリックすると LAN カードの設定が表示されます)。

いずれにせよ、この設定は、Windows XP をインストールしてからいくらでも変更できるので、分からない場合は「標準設定」左にチェックを入れ「次へ」を押します。



23.ワークグループまたはドメイン名の設定をします。何の事か分からないユーザーは、そもそも利用していないと思われるので、 そのまま「次へ」を押して下さい。この設定もインストール後に変更可能です。



24.セットアップが続行されます。この作業には時間がかかるので、しばらくお待ち下さい。



WindowsXP Media Center Editionでのディスク挿入プロパティのスクリーンショット

25.Windows XP Media Center Edition の場合は途中でインストール CD を入れ替える作業が必要になります。 入れ替えるタイミングは、画面に表示されるので、特に難しい事ではありません。 右のプロパティが出現したら、Disk2 に入れ替えます。入れ替えた後は自動で認識するので「OK」などのボタンを左クリックする必要はありません。



26.Disk2 のインストールが完了すると、再び Disk1 に入れ替えを指示するプロパティが表示されます。 入れ替えた後は自動で認識するので「OK」などのボタンを左クリックする必要はありません。



27.セットアップが続行されます。 この作業には時間がかかるので、しばらくお待ち下さい。 セットアップが終了すると自動で再起動します。 この時、再び「Boot from ATAPI CD-ROM」に続き「Press any key to boot from CD....」と表示されます。 今回は ハードディスクドライブ から起動したいので、「Enter」キーは押さず、そのまま Windows XP が起動されるのをお待ち下さい。



28.再起動は 2 回目ですが、インストールした Windows XP にログオンするのは今回が初めてです。多少時間がかかるかも知れませんが、そのままお待ち下さい。



29.「Microsoft Windows へようこそ」画面が起動します。「次へ」を左クリックして下さい。(2回目からは表示されません)。



30.インストールが完了したら真っ先に Windows Update を実行してセキュリティ修正プログラムをインストールしますが、この段階で自動設定にする必要もさしてありません。 自動設定には、プログラムをダウンロードする所まで自動で、インストールを手動にする設定もありますが、ここでは「有効」か「無効」しか選択できません。

今回は「無効」を選択して「次へ」を左クリックします。この設定は好きにして下さい。 また、手動による最初の Windows Update が無事完了してから、「有効」に設定するのがトラブルを避ける方法かも知れません。 インストール初期段階では、恐ろしい数のアップデートプログラムをダウンロードする必要があるため、自動アップデートだと途中でトラブルが発生した時、セットアップが遅れます。



31.インターネットに接続できる環境であればこの画面が表示されると思います。 接続できない、もしくは、あえて接続できない設定でインストールを終えた場合は無視しても結構です。 インストール終了後に通信設定をしましょう。



32.ネットワークの設定をします。ルーター経由でインターネットに接続している場合は 「はい、ローカルエリアネットワークまたはホームネットワーク経由で接続します」を選択して「次へ」を左クリックします。 ここでの設定は、Windows にログオンしてから、「コントロールパネル」の「ネットワーク接続」を開き、「新しい接続ウィザード」で設定できます。



33.ライセンス認証(アクティベーション)の手続きを行う場合はここで実行できますが、この時点でインターネットに接続されている必要があります。 サービスパックを導入していない場合は、危険ですので Windows にログオンしてから、セキュリティ対策を万全にして実行した方が良いでしょう。

「いいえ、後で数日おきに通知して下さい」を選択して「次へ」を左クリックすと、30 日の猶予を与えられ、一時的に回避できます。 Windows 上で実行する場合は、デスクトップの右下の鍵マークをクリックするとライセンス認証画面が表示されます。



34.ユーザー登録はアクティベーションとは異なり任意です。 今回は再インストールで既に登録している場合は必要ありません。 また、これらの作業は Windows Update を実行してセキュリティが確保されてから行う様にしましょう。 「いいえ、今回はユーザー登録しません」にチェックして、「次へ」を左クリックします。



35.このパソコンを使用するユーザーを登録してください(ログオン名)。 1 台のパソコンを複数のユーザーで使用する場合は、人数分のアカウントを登録して下さい。 何の事か分からない場合、ユーザーの追加は後から可能なので、とりあえず自分のユーザー名を決めて登録して、「次へ」を左クリックして下さい。 右画像は「holmes ( ホームズ ) 」と「watson ( ワトソン ) 」の 2 人を登録した状態です。ここで登録したユーザー名は必ず覚えておいて下さい。 なお、パスワードは Windows が起動してから登録できます。

ここに入力したユーザーは、管理者アカウントとして登録されます。 この設定は Windows 上で一般ユーザーアカウントに降格する事も可能です。 アカウントに関する情報は次のリンク先を参照して下さい。

1.ユーザーアカウントの設定方法 Windows XP

ここで入力したアカウント + Administrator ( アドミニストレータ ) が存在する事になります。 もし、ここで1人のユーザーしか入力しなかった場合は、パソコンの電源を入れた時にそのアカウントで自動ログインします。 つまり、電源を入れれば Windows のデスクトップが表示される状態まで自動で進行します。 もし、2以上のユーザーを登録した場合は、「Windows ようこそ」画面が表示され、各ユーザーを左クリックしてログインする事になりますが、このログイン方法はインストールした後に変更する事ができます。

2.ユーザーアカウントの設定方法 WindowsXP



36.設定が完了しました。「完了」を押して下さい。



37.2 人のユーザーを登録したので、ようこそ画面が表示されました。 目当てのユーザーを左クリックして、Windows XP にログオンします。 なお、この時点ではアイコンを左クリックするとログオン可能な状態です。 必要に応じてパスワードを登録して下さい。



38.以上で Windows XP のインストールは完了しました。お疲れ様です。 ロールアップ修正プログラ 2 の CD-ROM が付属されている場合は、そちらを先にインストールしましょう。 付属されていない場合は、インターネットに接続して Windows Update を実行します。 次のページでは、その方法を掲載します。




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