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5.PHP を IIS で動かす設定

 サーバーサイドスクリプトの PHP を IIS で動かす設定方法を画像付きで分かりやすく掲載しています。


前回、php.iniの設定をしました 。 このままでは、拡張子.php のホームページを WEB サーバーが解釈して HTML を出力してくれません。 このページでは、WEB サーバーソフトである IIS の設定をします。

既にホームページを公開している人はご存知かと思いますが、ホームページのデータは、IISをインストールした初期状態では「C:\Inetpub\wwwroot」フォルダに保存します。 こらから作成する「.php」ファイルも「C:\Inetpub\wwwroot」フォルダ、または、ご自分で設定したフォルダに保存します。ブラウザからのアクセス方法は、アドレスに「localhost」と入力します。 すると自動で「http://localhost/」と変換され(ブラウザがやってくれる)、「C:\Inetpub\wwwroot」フォルダを参照する仕組みです。

前回 、php.iniに「doc_root = "C:/Inetpub/wwwroot"」と設定しましたよね。 「http://localhost/」は、自分のパソコンにアクセスするアドレスであり、外部のパソコンからは(例え、LAN上のPCでも)使えません。 当然ですが、「http://localhost/」と入力すれば、入力したパソコンの WEB サーバーに問い合わせるためです。 「http://localhost/」は、「/」で終わっています。つまり、フォルダを指しているアドレスで、実際に呼び出されるのはファイルです。 これらの設定をする所が、「インターネット インフォメーション サービス(IIS)」です。



1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を開き、「管理ツール」→「インターネット インフォメーション サービス」をダブルクリックします。



2.「既定の WEB サイト」を右クリックして、「プロパティ(R)」を左クリックします。



3.「既定の WEB サイトのプロパティ」が表示されたら、「ISAPIフィルタ」タブを左クリックして、さらに「追加(D)」を左クリックします。



4.フィルタ名に「php」と入力して「参照(B)」を左クリックします。



5.PHP をインストールしたフォルダ「C:\PHP」に移動して、「php5isapi.dll」を選択します。



6.「フィルタのプロパティ」の実行ファイル(E)に「php5isapi.dll」のアドレスが入力されたら「OK」を左クリックします。



7.以上でフィルタの設定が完了しました。次は「既定の WEB サイトのプロパティ」の「ホームディレクトリ」を左クリックします。



8.「構成(G)」を左クリックします。



9.「アプリケーションの構成」で「追加(D)」を左クリックします。



10.「アプリケーションの拡張子マッピングの追加/編集」で「実行ファイル(X)」に「php5isapi.dll」の場所 ( C:\PHP\php5isapi.dll ) 。 「拡張子(E)」に「.php」。動詞の制限(L)に「GET,HEAD,POST,TRACE」と入力して「OK」を左クリックします。



11.以上で「.php」ファイルを IIS で利用できる様になりました。 アプリケーションのマッピイングはセキュリティに関わるので、実際に WEB サーバーとして機能させる場合は、必要の無いマッピイングを削除する事をおすすめします。 次は、 テストの PHP ファイルを作成して、ブラウザでアクセスしてみましょう




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