IE 5.5 、IE 6 、IE 7 、IE 8 のレンダリングを確認できる無償のツール「IETester(アイーテスター)」に、アクセスしたサイトを分析して修正するべき箇所を発見するツール「DebugBar(デバックバー)」が登場しました。 IETester をインストール、または、アップグレードしてから、DebugBar をダウンロードしてインストールする流れとなります。
DebugBar は通常の IE にツールバーから操作でき、IETester を呼び出すのも簡単になります(例えば、IE 8 でホームページをチェックしているときに、DebugBar で IE 6 でのレンダリングを確認する時など)。 DebugBar をインストールしたら、IE のツールバー表示で任意で表示可能になります。
DebugBar の不必要と思われる機能を表示にするには(例えば、IE 8 のデフォルトで検索フォームが設置されているので、DebugBar の検索フォームは非表示にしたい)、DebugBar 左のボタンをクリックして、さらに「DebugBar の設定」をクリックします。
このパネルで、不必要な機能のチェックを外す(クリックする)して「閉じる」ボタンをクリックすると反映されます。 機能を表示する順番も「Up」「Down」ボタンで可能です。
デバッグに関しては IE 8 に開発者ツールが搭載されているので何とも言えませんが、IE から他のレンダリングをチェックしたい時、ツールバーから IETester の起動が可能になります(例えば、IE 8 から IE 6 や IE 7 のレンダリングをチェックする時に、アドレスを入力する手間が省けます)。
IETester での IE に関する設定は、IE のインターネットオプションに依存します。 このため、言語やフォントを切り替えると、IE にも反映されてしまいます。 Windows XP インストール初期状態のメイリオフォント無し状態を再現するには、Virtual PC に有償の Windows XP をインストールするか、無償の Windows XP SP3 + IE6(バーチャル PC 用)を利用しますが、無償版は英語しかありません。 Windows 7 Ultimate(アルティメイト)、Professional(プロフェッショナル)、Enterprise(エンタープライズ)が利用できる Virtual Windows XP Mode(予定)は、これらのテストを行うのに適しています。