MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

1.自宅 WEB サーバー構築に必要な物

 WEB サーバーというよりも、パソコンの知識がどこまであるかにもよります。 このページでは、インターネットの接続も分からない状態を想定して掲載してます。


管理人が最初に利用したパソコンは、古くて常用するには厳しいマシンスペックのパソコンです。 構成は プロセッサ 初代 Pentium 133 MHz 、メモリー 96 MB ( PC-133 SDRAM )、 ハードディスクドライブ 4 GB です。

最初は余っているパソコンで構築して、やりたい事が増えてきたら新規購入すれば良いと思います。 サーバー専用に使用するので、\39.800 パソコンでも十分でしょう。 新規購入する場合、 液晶ディスプレイ 、キーボード、マウスはあまり使用しないので、 パソコン自動切換器 などで、メインのパソコンと共同で利用すれば1セットで済みます。



その他、低価格なパソコンを取り扱っているお店です。 普段メインで使用するパソコンでは無いので、BTO の低価格パソコンで十分かと思います( 有名メーカーではありえない価格でパソコンを購入できます )。



デル株式会社

最近では、サーバーも低価格が進んでいます。 中小企業や SOHO に向けたサーバーですが、個人でも手の届く価格です。

特に注目は右画像の DELL のサーバーです。 価格を参照すると驚く安さですが、サーバーと言っても所詮はパソコンです。 パソコンスペックを低くすれば価格が安くなりますし、高くすれば当然値段も上がります。 それをコントロールして購入できるのが BTO パソコンです。

また、これらのパソコンを購入する時に OEM で Windows Server 製品も導入できます。 古い PC でサーバーを構築する環境がある場合は必要ありませんが、パソコンを新規に購入してホームページを大きくしていくのであれば、低価格サーバーにも注目するべきだと思います。

サーバー(SERVER) 一覧



途中からチャレンジしてみたのは、WEBサーバーにノートパソコンを利用する方法です。 WEB サーバーは 24 時間稼動させる必要があるため、比較的ファンの音がうるさいデスクトップマシンより、ノートパソコンが向いている事を知りました。 管理人は ヒューレットパッカードのノートicon を使用しています。

もともと個人の WEB サーバーに高性能は必要ありませんが、10 万円以下のノートパソコンがねらい目です。 省電力設計 ( 24 時間稼働させるので、重要になります )、ノートパソコンはバッテリーがあるので、ブレイカーが落ちても動き続けます。 しかし、ルーターの電源も落ちるので WEB サーバーとしては機能しませんが、いきなりパソコンをシャットダウンさせるより安全です。

ディスプレイはノートゆえに折りたためるので、埃などの汚れも心配ありません ( これが一番のメリットかも知れません ) 。 携帯性があるノートパソコンをサーバーにするのは、少しもったいない気もしますが、実際に構築してみるとスマートにまとまってサーバーに適している事に気がつきますよ。

おすすめは、あまり使わないディスプレイは 14 インチ程度で十分。 それより小さくても十分ですが、逆にモバイル性があり高価になります。 ハードディスクは 40 GB 〜 60 GB あれば十分。 レンタルサーバーの容量と比べれば十分な事は分かりますね。 メモリは最低 256 MB 。欲を言えば 1 GB 。つまり、512 MB が妥当でしょう。



WEB サーバーを自宅に構築する

WEB サーバー を自宅に構築する場合、WEB サーバー専用のパソコンを 1 台用意して、24 時間稼動させる必要があります。 ゲームやワープロで使用しているパソコンを WEB サーバーと併用する事も可能ですが、パソコンに負担がかかります ( 現実的には、このやり方はしません )。

また、通信環境には、インターネットに常に接続可能な ADSL 以上の回線が必要です(推奨は光)。 通信はアップロードとダウンロードがあり、ダウンロードの帯域が多くても意味はありません。 ホームページを公開するのに重要なのはアップロードの帯域です。 ADSL では、ダウンロード帯域が異なりますが、アップロード帯域は1MBなので、今ある環境を高速なものに変更しても意味はないでしょう。

もし、ホームページを配信する環境で、通信回線をより適したものにアップグレードしたい場合は、光を選択する事になります。 光ならば、ダウンロードもアップロードも高速になります。 IP アドレスは固定じゃ無くても大丈夫ですが、今は理解しなくても平気です。

ちなみに、「WEB サーバー」=「パソコン」という考え方は間違っているかも知れません。 サーバーとは「奉仕」するソフトであり、LAN(ラン ローカルでネットワークを組む事)内でファイル共有する場合、ファイルを送るパソコンがサーバーとなり、ファイルを受け取るパソコンがクライアントになります。 つまり、サーバーとクライアントの関係が頻繁に入れ替わる事でファイル共有を実現しています。

WEB サーバーとは、ホームページのアクセスに答えるアプリケーションです。 つまり、普通のパソコンに WEB サーバーソフトをインストールする事で、そのパソコンは WEB サーバーとなります。 ただ、ローカルで実験的に利用する場合は、常用しているパソコンに WEB サーバーを構築して併用する事も可能ですが(例えば、PHP や Perl を使ってホームページを作る場合)、インターネットにホームページを公開するとなると、専用のパソコンが必要です。 ゆえに、ここでは「WEB サーバー = パソコン」と考えてしまって良いと思います。

関連情報:SERVER(サーバー)- 221B Baker Street

Microsoft Windows Server



OS

Windows 2000 Professional か Windows XP Professional が必要です。 Linux でも可能ですが、管理人はやり方をしりません。 やはり使い慣れた OS が一番なのと、セキュリティアップデートが自動更新で簡単な Windows で良いと思います。 また、Windows Vista(ウインドウズビスタ)、Windows 7(ウインドウズ セブン)に関しては今のところ検証していないので不明です。

パソコン自体を購入するのであれば、パソコンに付属されている場合がほとんどです。 古いパソコンを利用するのであれば、フロッピーディスクドライブなどと同時に購入する OEM 版の Windows XP がおすすめです。

ただし、古い OS にインストールしてまともに動くか否かは不明です。多少のリスクと、最低でもインストールする知識が必要です。 そう考えると、やはり安い BTO パソコンで OS を選択してしまった方が無難ですね。 また、インストールする知識があるのであれば、古いパソコンで全ての機能が使えなくても問題無いと言えます。 よは、サーバーとしてセキュリティを考慮して機能してくれれば良いのですから。


Windows7 DSP版



WEBサーバー・ソフト

このサイトでは、Windows 2000 / Windows XP に標準で添付されている IIS ( Internet Infomation Services インターネットインフォメーションサービス) か、無償で利用可能な Apache ( アパッチ ) を利用します。 IIS の場合は、Windows 2000 は IIS 5.0 を、Windows XP では IIS 5.1 を OS CD-ROM からインストールします。

Microsoft Internet Information Services ( IIS )

Apache


ノーマルの Windows 2000 Professional や Windows XP Professional に付属する IIS の本来の役割は、 ローカルで WEB サーバーを構築して、MS 製品のソフトウェアをテストする事にあります。 ゆえに、制限が設けられており、2005 年現在の MB-Support では、付属の IIS で存続する事が無理になり、サーバー製品を購入しました。



今、購入するのであれば、 Microsoft Windows Server がおすすめですが大変高価なソフトです。 単純にホームページを公開したいのであれば、 Windows Web Server 2008 R2 がおすすめです。これらのサーバーソフトを導入しておけば、後々ホームページが大きくなって、管理、制作ソフトを導入する時も多数のメリットがあります。

しかし、このホームページでは、そこまでの説明をいたしません。 Windows 2000 / Windows XP Professional あたは、Windows Media Center Edition 2005 に付属する IIS( 機能制限版 )か Apache ( アパッチ ) を利用して、無料で公開する方法を掲載します。


補足

ヒューレットパッカードの販売するサーバーは、非常に低価格なものがあります( 3万円以下など )。

しかし、これはパソコン本体の価格で、Windows Server 製品を選択した時点で 10 万円以上になります。 サーバーソフトはそれだけ高価なものになり、ライセンスの都合上、通常版を購入してあった方が、後々パソコンを買い替えても、Windows Server を移行する事ができます。



常時接続 ADSL 以上

管理人の場合は、YahooBB の 8 MB を使用しています。月々 \3.000 程度です。 良く MB の大きい数字をプロバイダーからすすめられますが、これはダウンロードの帯域の事で、ADSL である場合、アップロードの帯域は固定で1MBです。 ゆえに、MB の大きな数字を選択しても、ホームページを配信する環境が改善されるわけではありません。 なぜならば、サーバーはファイルの送り手になるので、アップロードの帯域が重要だからです。 ダウンロードとアップロードの帯域をジャンプアップするには、光を導入する事をおすすめします。 それ以外ならばダウンロード MB の数字の低い ADSL がお得です。 追記:2010 年 5 月現在、新規加入は光回線が主流です。

プロバイダー一覧

自宅でインターネットをするための回線とは、別にサーバー用の回線を契約するのが望ましいですが、一日に何十万件とアクセスのあるポータルサイトを構築するわけでは無いので、自宅で利用する回線と共同で利用しても問題はありません。



ルーター

ルータ購入時、知識が無かったので適当に Planex BRL-04FA を選びました。 ルータがあれば複数のパソコンを同時にインターネットに接続できます。 1 台だけでインターネットに接続する時は必要ありませが、セキュリティ対策として 1 台のパソコンでもルータを使用する事をお奨めします。 (ネットワークに接続しただけで感染するワームから防除できる可能性が高くなります) 10/100 MB 対応をお選び下さい。少しこだわりたい方は、スループットの大きい物を選びましょう!



PCI LAN カード増設

現在販売されているパソコンには LAN が最初搭載されています。 マザーボード のオンボード LAN がある場合は購入する必要ありません。 パソコンの背面を確認してみましょう。



ルータ購入時、知識が無かったので適当に Planex BRL-04FA を選びました。 ルータがあれば複数のパソコンを同時にインターネットに接続できます。 自宅に WEB サーバーを構築する場合、ルーター機能の NAPT を使用します。 静的 IP マスカレードテーブル機能により LAN 側ポートに接続されたネットワーク上の任意のコンピューターを、インターネット上から参照できるようにします ( 難しい事はのちほど説明します )。 10/100 MB 対応をお選び下さい。



LAN ケーブル

10/100Base-TX ストレートケーブルを購入します。 ルータとパソコンを接続する 10/100Base-TX ストレートケーブルを購入します。 私の家は、モデムとルータを1階に置いて、2 階のパソコンまでつなぐために 10 m を購入しました。 一般的にケーブルが長いと、ノイズの影響を受けて通信速度が低下する様です。


上記 7 つの物がそろえば、WEB サーバーを自宅に構築する事が可能です。 すでに古いパソコンと ADSL 環境があれば、ルーターと PCI カードと LAN ケーブルを購入すれば大丈夫です。 1 万 2 〜 3000 円で揃います。また、必要な物をそろえるのも全てインターネットで注文できます。




戻る 一覧表示 次へ


BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項