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WEB Server とは?

 WEB Server(ウェブサーバー)となるパソコンは、外部からアクセスしてきたユーザーに、適切なファイルを配信する機能を装備します。


HTMLが書かれたファイル

まずは、ホームページ ( html ファイル、もしくは htm ファイルなど ) を保存する場所を構築します。 あっ、そうそう、ホームページの正体は HTML ファイルです。 右のアイコンがそれになりますが、アイコンはパソコンにインストールしているブラウザ( Internet Explorer )のバージョンによって異なります。 右のアイコンは Internet Explorer7 がインストールされた場合です。もちろん、他のバージョンでもホームページを制作する段階では関係ありません。

関連情報:Internet Explorer7

関連情報:Internet Explorer


自分のパソコンに作成した右上のファイルをダブルクリックすると、ブラウザ が起動してホームページが表示されます。 これは、ファイルに書かれているソース HTML を、ブラウザ解釈して表示してくれるのです。 今、このページにアクセスしていると言う事は、MB-Support の WEB サーバーから、HTML が書かれたファイルとそれに関連する画像をダウンロードして、自分のパソコンにインストールされたブラウザが表示している事になります。

このファイルはホームページの1ページとなり、このファイルを複数作成してリンクさせて1つのサイトを形成します。 ホームページを個人的に作成してインターネットに公開しない場合は、右上の HTML ファイルを、デスクトップやマイドキュメントに保存すれば終了です。 ダブルクリックすれば、ローカル(インターネットに接続されていない環境)のパソコンで表示する参照する事ができます。



インターネットに公開する場合は、WEB サーバーの決められたフォルダに HTML ファイルを保存します ( 決められたと言うより、自分で決める ) 。 WEB サーバーは外部からのアクセスに答える機能を装備しています。

最初の問題はWEBサーバー ( パソコン ) をどこに構築するかです。



WEB サーバーを自宅に構築する

WEB サーバー を自宅に構築する場合、WEB サーバー専用のパソコンを1台用意して、24 時間稼動させる必要があります。 ゲームやワープロで使用しているパソコンを WEB サーバーと併用する事も可能ですが、パソコンに負担がかかります ( 現実的には、このやり方はしません )。

また、通信環境には、インターネットに常に接続可能な ADSL 以上の回線が必要です(推奨は光)。 通信はアップロードとダウンロードがあり、ダウンロードの帯域が多くても意味はありません。 ホームページを公開するのに重要なのはアップロードの帯域です。 ADSL では、ダウンロード帯域が異なりますが、アップロード帯域は 1 MB なので、今ある環境を高速なものに変更しても意味はないでしょう。

もし、ホームページを配信する環境で、通信回線をより適したものにアップグレードしたい場合は、光を選択する事になります。 光ならば、ダウンロードもアップロードも高速になります。 IP アドレスは固定じゃ無くても大丈夫ですが、今は理解しなくても平気です。

ちなみに、「WEB サーバー」=「パソコン」という考え方は間違っているかも知れません。 サーバーとは「奉仕」するソフトであり、LAN(ラン ローカルでネットワークを組む事)内でファイル共有する場合、ファイルを送るパソコンがサーバーとなり、ファイルを受け取るパソコンがクライアントになります。 つまり、サーバーとクライアントの関係が頻繁に入れ替わる事でファイル共有を実現しています。

WEB サーバーとは、ホームページのアクセスに答えるアプリケーションです。 つまり、普通のパソコンにWEB サーバーソフトをインストールする事で、そのパソコンはWEB サーバーとなります。 ただ、ローカルで実験的に利用する場合は、常用しているパソコンに WEB サーバーを構築して併用する事も可能ですが(例えば、PHP や Perl を使ってホームページを作る場合)、インターネットにホームページを公開するとなると、専用のパソコンが必要です。 ゆえに、ここでは「WEB サーバー = パソコン」と考えてしまって良いと思います。

関連情報:SERVER(サーバー)- 221B Baker Street

Microsoft Windows Server



レンタルサーバーを利用する場合

レンタルサーバーを利用する場合は、WEB サーバーが自宅外に存在する事になります。 まずは、レンタルしたパソコンの ハードディスクドライブ に、ホームページの正体である HTML ファイルを転送します。 閲覧者はレンタルサーバーにアクセスして、 HTML ファイルを表示します。

無料でホームページスペース( WEB サーバー がインストールされたハードディスクのスペース)を貸してくれる所もあります。 レンタルサーバーの不調により表示に時間がかかったり、レンタル会社により商用ページが作成できないなどのデメリットもありますが、何と言っても無料ですから。 また、広告が表示されますが、これらの広告収入や、ポータルサイトのアクセスを増やすことで、「無料」でスペースを借りられる訳です。 それらのものが無くて、無料でレンタルしてくれるサーバーとは、単なるチャリティーであり、商売として成り立ちません。



レンタルサーバーのお奨めは、なんといっても有料版です。 基本的に「お金がかかるのが嫌だ」=「自宅サーバー」という公式は成り立ちません。 それは甘すぎます。しかし、24 時間電源を入れっぱなしのパソコンが必要になる訳ですから、電気代だけを考慮しても有料のレンタルサーバーを選択する理由にはなるでしょう。

そして、一番重要なのはサーバーの管理です。管理の中にはセキュリティ対策も含まれます。 この管理をしてくれる部分と、電気代を考慮すると、自宅よりもお気軽なのがレンタルサーバーとなります。

関連情報:レンタルサーバー - スポンサーリンク



どちらにするべきか悩む

このページを初めて公開した時は自宅サーバーを推奨していました。 しかし、2007 年 2 月の時点では、個人で公開するホームページに電気代とサーバー管理を考慮すると、レンタルサーバーのメリットが多くあります。

一般的に自宅にサーバーを構築するのは難しいとされています。確かに企業などで必要とされる WEB サーバー は専門業者に依頼する必要があるでしょう。 しかし、個人的なホームページを公開するなら、意外と簡単に構築する事ができます。 これがメリットでもあるのですが、管理する事を考えると、それは安易な事なのかも知れません。

さて、どちらかを選択して、「ホームページの作り方」のトップページに戻り、次のステップに進みましょう。 このサイトでは自宅サーバーを構築して公開する方法がメインとなります。

自宅サーバーを構築する方法

ホームページの作り方 - トップページ




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