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スクリプトが無効な環境でのみ表示させる

 <noscript> 〜 <noscript>


JavaScript で画像や文章を表示させる場合、閲覧者がブラウザの設定で JavaScript を無効にしていた場合、その文章や画像が表示されません。それで問題が無ければ良いのですが、サイトで重要な部分を JavaScript で表示していた場合、非サポートのブラウザに何かしらのメッセージを表示する、または、サポート環境では表示されるはずの画像の代替を表示させる時に noscript を使います。


HTMLソース(メモ帳)

<html>
<head>
<title>題名</title>
</head>
<body>
ここにスクリプトを書く
<noscript>
<p>JavaScriptを有効にします</p>
</noscript>
</body>
</html>

<noscript></noscript> の間に記述した内容は、JavaScript が有効な環境では何も表示されません。 上の例では、スクリプトが実行され、閲覧者がそれにより表示されるテキスト、画像、動画などを参照できます。 もし、ブラウザで JavaScript を無効にしている場合は、以下の様に表示されます。

ブラウザ

上のサンプルは、強制的にスクリプトが無効である状態を再現しています。


自分以外が制作したリンクに注意

自分でスクリプトを作成している場合は、スクリプトにより表示される内容の重要度により、コメントやリンク、または、代替画像を用意するかを判断すれば良いでしょう。しかし、広告などで使われる第三者が作成した画像や動画リンクには注意が必要です。

スクリプトが無効なブラウザでは表示されないため、その表示内容を失うだけとなります。 これに対して、noscript が仕込まれた第三者が作成したデータには、テキストに置き換える、または、スクリプトを使用せずに表示できる画像に置き換えられる場合もあります( Flash が駄目なら画像を表示)。

問題は、noscript のデータをホームページ制作者が変更できない所にあります。 例えば、スクリプトが無効なブラウザで、その内容が表示できない場合、なおかつ、その表示する内容がページのデザインを決定付ける場合、表示されない事で空白となってしまいます。 この場合、noscript に折り返し可能な標準のテキストリンクに置き換わる場合、は違和感がありますが、提供者から見ればリンクへ誘導する目的が達成され、閲覧者から見ればリンク先へ飛ぶ手段が存在する事になります。

もちろん、範囲が指定されたデータの場合、そのサイズと同じ代替画像を表示させるのが望ましいでしょう。 ページのデザインが崩れる事がありません。 しかし、よくある第三者の提供リンクには、通常スクリプトを利用して表示するサイズが 250 × 250 であるデータに、noscript に 468 × 60 の代替画像を埋め込まれたリンクです。 この場合、250 × 250 の空間を柔軟に表示するサイト構成であるならば、サイズの異なる画像への対応も可能かと思われます。 しかし、250 × 250 のサイズをある場所に固定して表示するサイト構成であれば、スクリプトが無効な環境では 468 × 60 の代替画像が表示されるので、ページ構成が崩れます。 単純に考えれば、スクリプトが有効な場合に表示するサイズ 250 × 250 の noscript には、同サイズの 250 × 250 の画像が設定されているのが望ましいでしょう。




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