ホームページの閲覧者に文字を入力してもらい、その文字をサーバーで受信するには、プログラムの部分とHTMLソースの部分に分かれます。このページでは、ホームページ上に表示される HTML ソースの部分を説明します。
掲示板などで使われる入力フォーム。このフォームの基本となるタグが form です。
<form action="A" method="B" enctype="C"></form>
この <form> と </form> で囲まれた部分が入力フォームとなります。
入力フォームを現実的にホームページで動作させるには、入力された文字を処理するためのプログラムを作成する必要があります。
action="A"
例 action="test.php"
action に指定する物は、入力された文字を処理するプログラムがある場所を入力します。
もちろん、フォームタグを記入したページのURLでもいいですし、処理を別にした場合はそのアドレスを入力します。
method="B"
例 method="GET" method="POST"
method に指定する物は、入力された文字を action で指定したプログラムに渡す方法です。
GET は、URL に入力した情報を含んで送信します。例えば下のソースをメモ帳に入力して、ファイル名を「test.php」と変更して WEB サーバーに送ります。
ブラウザから「test.php」にアクセスして、「MB-Support」と入力して「検索」ボタンを押した場合、ブラウザのアドレスに入力した文字が表示されます。
<form method="GET" action="test.php" enctype="C"> <input type="text" name="word" size="30"> <input type="submit" value="検索"> </form>
これは「GET」で情報を送信した事を表します。 環境変数に入れる事できるデータの長さは限りがあるため、掲示板などのコメント入力には使えません。
<form method="POST" action="test.php" enctype="C"> <input type="text" name="word" size="30"> <input type="submit" value="検索"> </form>
一方、POST は、データと URL を別に送信するため、環境変数により制限が無く、ブラウザのアドレス欄にも入力した文字が表示されません。
enctype="C" </form>
例 enctype="multipart/form-data"
enctype に指定する物は、POSTで送信する時のMIMEタイプを入力します。指定が無い場合は「application/x-www-form-urlencode」となりますが、通常は「multipart/form-data」とする事で、変換されずに読める状態で転送する事がでいます。
また、次のページから説明するファイルなどを転送したい場合も、「multipart/form-data」を指定します。
このカテゴリでは、アプリケーションを作成するのが目的ではなく、HTML の書き方を説明するページなので、実際のプログラムの説明は違うところで掲載する予定です。
次は <form> と </form> の間に挿入するテキストボックスやボタンの設置方法です。