2010 年 2 月 13 日 (土)
Windows 95の起動ディスクをWindowsNT系OS上で作成して代用するものの、中身は英語版でした。「setup」を実行するためにインストールディスクへ変更する時、フォーマットのドライブを指定する時に「:(コロン)」を入力する必要がありますが、入力方法が日本語版とは異なります。このページでは、そのOS上の正規のやり方で作成していない、特殊な起動ディスクを使って、Windows 95 インストールディスクのセットアップ画面に辿りつくまでを掲載します。FDISKを必要とするWindows 98、Windows MEもほぼ同じです。
カテゴリ : Let's Try / 起動ディスクの作り方
[ コメント数 2件 ] 表示の切り替え : [ 昇順 ] [ 降順 ]
「R」は単純に管理人のパソコンで、環境により異なります。「R」で「dir」を実行して、「setup」ファイルが存在する(ドライブ文字「R」= 光学式ドライブ)、なおかつ、エラーが表示されず、仮想マシンだった場合、管理人にはお手上げです。この内容は通常インストール方法で、仮想マシンにインストールできた経験がありません(VMwarePlayer も使った事がありません)。
[ コメント数 2件 ] 表示の切り替え : [ 昇順 ] [ 降順 ]
関連リンク このカテゴリに関連する他の新着ページ10件を表示しています
投稿NO:[4850] → Re:[この日記へのレス]
質問です。
手順24までは無事完了しましたが、手順25で失敗するようです。
R:/>setup
と入力すると、何もメッセージが出ず、
R:/>
となってしまいます。
R:/>dir
でCDは問題なく読み込めており、セットアップファイルらしきものも見えていました。
起動ディスクはAとB両方を試しましが、結果は同じでした。
すべての手順は仮想マシンのVMwarePlayerで行いました。
なにか解決の糸口はないのでしょうか…。
投稿日 : 2010 年 12 月 19 日 - 21 時 50 分 26 秒