2006 年 12 月 8 日 (金)
パソコンの画面を家電のテレビに出力して、テレビキャプチャーや、コーデックを使って圧縮した動画ファイルを気軽にテレビに出力する方法を掲載していましたが、内容が古くなったため更新しました。 液晶ディスプレイの大型化、低価格化が進み、今ではあまり重宝とは言えないこのやり方。管理人もすでに利用していません(^^ゞ
以前は表示モード「クローン」を前提に解説していたのですが、時代的にWindowsの画面のプロパティで十分事足りると気が付きました。 DVDドライブなどを購入した時に付属するプレイヤーは、プレビュー画面とコントロール画面を分離させる事ができます。 これにより、クローン表示を利用せず、デュアルディスプレイモードで操作は快適になります。 DivXなどで圧縮したAVIファイルや、WMVファイルも再生可能なので(2倍速までコントロール可能)、ほとんどこれで解決できると思います。 ただし、どうしてもWindows Media Playerや、キャプチャーデバイスに付属するプレイヤーでテレビに出力したい場合は、グラフィックスカードのアプリケーションによりクローンモードが有効かと思います。 やり方はメーカーやバージョンにより一例にしかなりませんが、モードの変更方法も掲載してあります。
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投稿日 : 2006 年 12 月 10 日 - 05 時 23 分 53 秒