MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

薔薇とカスミソウの
 ドライフラワーで手作りリースに挑戦
  - Dried Flowers Wreath -


2018年11月頃、年内の目標として「ドライフラワー作りに挑戦」「クリスマス・リース(wreath)作りに挑戦」「PUBGでドン勝を食う」の三つを Twitter に掲げました。この中で唯一達成できたのは「ドライフラワー作りに挑戦」で、その日記とビデオは前回投稿しました。今回は、ドライフラワー作りと並行して準備していた「クリスマス・リース作りに挑戦」のお話です。

昨年の12月下旬に薔薇とカスミソウのドライフラワーが完成したものの、吊るしてある場所が暖房機器に近いため、一時的にウォータージャグへ移動しました。今回は、このドライフラワーを使って、リース作りに挑戦します(1ヵ月ほど遅れましたが…)。

まず、100円均一ショップ(以下100均)で購入したリースの土台を観察して、これを薔薇の茎で作れないか検討しました。当初の予定では100均の土台を使うはずでしたが、ドライフラワーの薔薇の茎を捨てるのが勿体ないので、なんとかリースに使えないかと思った次第です。土台の中には、さらに土台があることが分かり、とりあえず薔薇の茎で輪を作ることになりました。購入した土台の円周の長さは約74cmで、薔薇の茎一本の長さは約42cmでした。単純計算で薔薇の茎が二本あれば、土台と同じ輪を作れるはずです。

今回用意したのは、カッティングマット(テーブルの天板を傷つけないように)、裁ちばさみ(糸を切る)、園芸用はさみ(ドライフラワーを切る)、トレイ(切り分けた花や葉をまとめて散らかるのを防ぐ)、パッチワーク用の糸(Dual Duty デュアルデューティ Art.S200 パッチワーク糸 55番 123m巻 col.61A グリーン 01-890)、軍手や白手(茎の棘に刺さらないようにする)、縫い針、100均のリースの土台(参考用)です。

薔薇の花首を園芸用はさみで切り、茎を二本用意しました。オレンジの薔薇は乾燥が不十分で、花首が下がっていましたが、リースにする場合は関係ありません。まずはテストとして、花首が下がっている薔薇から使います。作業をするときはカッティングマットを敷いた方が良いでしょう。テーブルの天板を傷つけたり、汚れたりするのを防ぎます。薔薇の茎には棘がるので、刺さらないように気を付けましょう(棘も切りました)。

葉も落としますが、リースに使うので複数の節を残すように切りましょう(茎の根元から切る)。 乾燥しているので手でもげます。

100均の土台に合わせて薔薇の茎を撓(たわ)ませようとしたところ、ポキッっと折れてしまいました。なるほど、ドライフラワーゆえに、乾燥している茎は撓まずに折れるわけですね。これではリースの輪が作れないと判断しました。

まずは、リース作りに使う薔薇の花と葉をトレイに分別しました。私が作ったドライフラワーの薔薇は23本で、その内5本は瓶に挿して飾るつもりです。つまり、リースに使える薔薇は17本になります。

しかし、先に土台を作るのに失敗した薔薇の茎は8本で、さらに花と葉と茎を分ける途中に1本折ってしまったので、リース作りに使える茎は8本になりました。

このWEBサイトではお馴染み、作業専用の洗面器に熱湯を入れ、薔薇の茎を浸します。この時、薔薇の茎から緑茶の香りが立ち上ります。薔薇の茎からしてみれば、ドライにされたり、ウエットにされたり、いい迷惑かも知れません。ちなみに熱湯のため、手を入れられません。

パスタを茹でるみたいに簡単にはいきませんが、1時間ほどすると茎と茎を絡ませられるほど柔らかくなりました。この状態を見て、薔薇の茎でリースの土台を作れることを確信しました。

茎を絡ませながら小まめにパッチワーク用の糸で結わきました。当初はグルーガンによる接着を考えていましたが、事情により濡れているので糸を使いました。

なんとか土台の輪が完成しました。特に意味はありませんが、この状態でお湯に2時間ほど浸しました(いびつな円が少しでも直ると期待して)。

ドライフラワー作りで使った100均のハンガークリップで土台を挟み、一日乾燥させました。今は1月で湿度が低いため、一日で渇くかな?って感じで進めます。なお、いびつな丸なので、矯正するために20cmの竹尺ものさしをつっかえ棒にしました。

リースの土台の材料はつる系の植物(アケビ、フジ、キウイなど)を絡ませて簡単に作れますが、あえて薔薇の茎で挑戦しました。最初に失敗した9本の茎を無駄にしていなければ、もう少し太い土台ができたのですが、これはこれで手作り感があり、自分らしいと納得しました。

まずは節が2〜3ある薔薇の葉を、パッチワーク用の糸で結んでいきました。縫い針を使った方が、土台の隙間に通すときや玉どめするのが容易ですが、茎に針を刺すわけではないので、無くても可能と思われます。

上の写真はリースの裏側です。複数の場所を糸で縛っているのが分かります。しかし、土台の半分を残して、節のある葉が終りました。流石に葉を一枚ずつ結わくのは大変です(ボリュームもでない)。

そこで、見切り品の薔薇に付属したカスミソウ3本(白、ピンク、青)の存在を思い出しました。薔薇と同じくドライフラワーになっています。トレイの上にカスミソウを切り分けました。

薔薇の葉と同じく、パッチワーク用の糸でカスミソウを土台に結んでいきます。

土台作り、葉を結ぶ、カスミソウを結ぶ作業が完了して、残すは薔薇を巻き付けるだけになりました。実に75%の作業が完了した段階で、私はこのリースも納得していません。ただ、左右非対称の方が、配色センスの無さを誤魔化せると考えました。

薔薇の花首をパッチワーク用の糸できつく縛り、土台の茎の隙間に通して固定します(がくは弱いので糸を絡ませない)。配色を気にするというよりは、土台が見えている隙間を埋める感覚で付けていきました。

たった17個の薔薇を結び付けるのに2時間ほど掛かりました。先に付けた薔薇の葉やカスミソウに糸が絡み、それを解く作業が余計に掛かりました。また、糸で縛るためにリースを頻繁に裏返す必要があり、薔薇の葉やカスミソウがぼろぼろ落ちました。グルーガンを遣えば30分も掛からない作業だと思われます。時間が経てばさらに枯れ萎み、糸がほどけて薔薇が取れるかもしれません。その時は、また糸で縛ればいいでしょ? みたいな緩い感じで作業していました。

そして薔薇とカスミソウのドライフラワーのみで作るリースが完成しました。75%の段階で納得できなかったリースが、薔薇を付けたら満足できる見栄えになりました。これは、約6時間の作業を経た、私の自己満足なのかも知れません。

ドライフラワー作りで使った100均のハンガークリップは、土台の茎に挟むだけなので、その日の気分で場所を変更できます。時計の針みたいに、毎日10度ずつ右回転させて飾ると、新しいリースの顔が見えます。

私はドライフラワー作りのハンギング法で使った麻紐にリースを掛けて飾っています。前回の日記に掲載した「ドライフラワー作りに挑戦」で作った薔薇のドライフラワーが、ハンギング法で吊るされていた場所からウォータージャグに移動して、最終的にリースになりました。この2ヵ月で管理人は3回の変化を愉しんでいます。

余ったのは失敗した茎と節の無い葉です。今の段階で使い道が見つからないので、残念ながら捨てました。

失敗した土台もお見せします。グルーガンで小まめに接着するも、乾燥した茎は脆く折れて切れてしまい、最終的に見るも無残な姿になりました。納得できなかったため、ボツにしました。

リースの隣に吊るしてある2本のピンクの薔薇と、一輪挿しで飾ってあるピンクの薔薇、さらにウォータージャグに挿してあるピンクの薔薇1本と、単品で購入した450円の赤い薔薇は、リースに使いませんでした。これらは、お気に入りの瓶に入れて飾りたいと思います。


・薔薇 17本 / カスミソウ 3本:1,962円(按分計算)
・パッチワーク用糸 1個:238円
・ハンガークリップ 1個:18円(按分計算)
 合計:2,218円


動画

今回の作業内容を撮影して、ビデオをYouTubeに投稿しました。


2018年11月中旬の話…

新しいことに挑戦するとき、最初の一歩を踏み出すのが大変です。手作りリースの場合も何から始めればよいのか考えていた昨年の11月中旬、100均で15点の装飾品を購入しました(麻紐はドライフラワーで使った物)。この手探りの作業は、ドライフラワー作りと並行していました。

太陽の恵みを意味するクーゲル(玉)や、幸福の印のプレゼント箱、希望を意味する星、それに「Merry Christmas」の装飾品、豊作祈願の松ぼっくり、ゴールドや秋色の枯れ葉など。これらの装飾品や色には宗教的な意味があるようですが、私は魔除けとしてではなく、インテリア雑貨としてリース(Wreath)を作るつもりです。リースの土台も100均で購入できるので、これらをグルーガンで接着すればリースを作れるので、私の頭の中では11月中旬にリースが完成していました。

ところが、たまたま立ち寄ったチェーン店の某家具屋さんで、売れ残って埃を被ったポプリを見つけました。オレンジからカボチャを連想して、ハロウィンのリースに使えると思い、バーゲン価格の税込み400円以下で購入しました(残り物には福がある)。松ぼっくりの数を考えると、100均より安く購入できたと思います。これを100均で購入したリースの土台にグルーガンで接着すれば、お洒落なリースができるので、またしても頭の中でリースが完成したわけです。

その後、体調を崩して、仕事をしながら年を越して、年始に風邪をひいて寝込み、リース作りを年内に終えられなかったことを悔やんでいると、100均で買って来た装飾品をグルーガンで付けることが、手作りと言えるのか? なんて事を思ったりなんかして。ふと吊るされているピンクの薔薇のドライフラワーを眺め、これでリースを作りたいと考えた次第です。

生花を花瓶に挿して飾ると、素敵な香りと美しいフォルムを愉しめます。でも、生花の命は短いため、は心とお金に余裕がないと継続して愉しめません。品質の良い造花なら、香りこそありませんが長期的に花のフォルムを愉しめます。懐が許すのであればブリザーブドフラワーも良いですね。生花は楽しめる時間が短すぎる、造花は長すぎる、そこで注目したのがドライフラワーです。100均で買い集めた飾りをグルーガンで付ければ、素敵なリースを作れるでしょう。私も材料を買ってしまったので、後で作ると思います。でもそれは1年後でも5年後でも、正しく保管すれば10年後でも同じ形を留めているでしょう。今回私が作った薔薇とカスミソウのドライフラワーのリースは、半年後には色が変わってしまうかも知れません。1年後には枯れ果て、形を留めないかも知れません。でも、それが良いのですよ。短すぎず、長すぎず。

初めてのドライフラワー作り




戻る 一覧表示 次へ


ベイカー街 221B 間取り

ホームズの冒険 Bly-Ray

“シャーロック・ホームズ”が活躍する、アーサー・コナン・ドイル原作による名作探偵TVドラマの BOX。腕利きの名探偵、シャーロック・ホームズとその相棒、ジョン・H・ワトスン博士の華麗な推理劇を描く。全 41 話を収録。12 枚組。特製ブックレット封入。

ベイカー街の地図

グラナダTV版ホームズの冒険テレビシリーズに登場する『BAKER STREET』のセットは、1890 年代を想定してマンチェスターのキャッスルフィールドに建設されました。郵便局、家具店、果物屋、ワイン店、仕立屋、本屋、宝石店、床屋、不動産屋、葬儀屋などが作られ、突き当たりのリージェント・パークは、立地的に高い建物が映り込むのを防ぐ苦肉の策です。最初のラフスケッチからセット完成まで、1982 年の 1 月から 5 月とあります。いくつかのセットは屋内も作られており、221B、床屋、本屋、家具屋、煙草屋は、室内での撮影もあります。

ベイカーストリートの地図:グラナダTV『シャーロック・ホームズの冒険

シャーロック・ホームズ大図鑑 大型本

コナン・ドイルによる正典60作品の内容を、オールカラーの図解・写真入りで紹介。

シャーロック・ホームズ 完全ナビ

正典からBBCドラマ「SHERLOCK」まで、名探偵ホームズをこれから知りたい、もっと知りたいファンたちへ送る。

呼び鈴(Bell-Pull)

グラナダTV版ホームズの冒険テレビシリーズで、221Bの暖炉側の壁にあるハンドル式の呼び鈴(Bell-Pull)。『高名の依頼人』でホームズがハンドルを操作して、ハドスン夫人を 2 階に呼ぶシーンがあります。41 話も製作されたグラナダTVシリーズで、221B の呼び鈴を使うのは『高名の依頼人』だけなのか?

グラナダTV版『シャーロック・ホームズの冒険』221B のセットにあった221B の呼び鈴(Bell-Pull)

書類棚 Cartonnier

グラナダTV版ホームズの冒険テレビシリーズで、221Bの窓際に置かれた書類棚 Cartonnier(カルトニエ)。劇中では地図や新聞の切り抜きなどの書類、ジェームズ・モリアーティ、セバスチャン・モラン、アイリーン・アドラーなどの重要人物を記した目録、伝記要覧を保管しています。なお、リチャード・ロクスバーグ主演の『シャーロック・ホームズ バスカヴィルの獣犬』にも、この書類棚に似た家具を確認できます。

グラナダTV版『シャーロック・ホームズの冒険』221B のセットにあった書類棚

Copyright © 2019 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人のご挨拶プライバシーポリシー著作権/免責事項