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お出かけ:国立科学博物館に行く! - グレード ジャーニー 人類の旅 -


昨日、東京都台東区上野の東京都美術館にて、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 〜天才の肖像〜」を鑑賞した日記を書きました。その後、帰る気はさらさらなく、かと言って全部を見学する気力もありませんが、十数年ぶりに国立科学博物館へ向かいました。

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一階のエントランスにティラノサウルスの骨が展示されていたと記憶していますが、ビデオを編集するとき、何十年か前に購入したポストカードを探しました。その結果、ティラノサウルスではなく、タルボサウルスであった事が判明しました。記憶とは曖昧なものです(私のね)。言い訳としては、タルボサウルスはティラノサウルス科に属しています。このポストカードは30年くらい前のものと思われ、当時の展示方法は間違っていたのかも知れません。私が子供の頃は、この体勢(ゴジラの姿勢)で歩行していたと教わりましたが、今ではウィペディアに掲載されている姿勢(尾でバランスをとる前屈み)が正しいであろうと言われています。

そんな説明も虚しく、現在は地下からの入場になり、エントランスの恐竜の骨は撤去されていました。

さらに、この建物は日本館と名付けられ、「からだが語る大江戸の文化 - 江戸人展 -」が開催されていました(平成25年4月9日(火)〜 6月16日(日))。人骨やミイラを調査した結果から、江戸時代の人々の生活を読み解く内容です。人骨が多く展示されていますが、特に興味が湧いたのは刀傷を持つ人骨です。頭蓋骨にも刀で切られた傷跡が残っていました。あと、御歯黒(おはぐろ)の臭い、女性の白塗りの理由などを実際に体験できます。日本人の累計は5億人から 6 億人と少ないことにも驚きました。これは、縄文時代前期から現在までの日本人の数です。

企画展「江戸人展」| 基本情報<

地下一階に設置されたフーコの振り子。地面の目盛りに置かれていたピンが、LED ランプに変更されていました。

恐竜の展示は地球館の地下に変更されていました。そして、この地球館へ向かう途中、レストランで昼食を取り、以下の看板が目に入りました。

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんがモデルになった猿人復元プロジェクトです。この企画は、国立科学博物館の「グレートジャーニー(The Great Journey) - 人類の旅 -」と題された特別展で、本館とは別料金になります。国立科学博物館の入場料が一般・大学生\600なので、追加で\900を支払いました。特別展だけを見学することも可能で、その場合は一般・大学生が\1,500です。

特別展の動画撮影は禁止されていますが、写真撮影は許可されていました(許可されていない展示物もある)。上が岡村さんが強力した猿人復元プロジェクトです。父、母、子の三人の顔が、岡村さんをモデルにしています。フラッシュは禁止されているので、ピントが暈けてしまいました。

博物館や展覧会を見て廻るには、頭に相当な負担が掛かります(私の場合)。今回のメインは「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 〜天才の肖像〜」で、そこで全ての集中力を使い果たしました。国立科学博物館は見たいものだけを見て帰る予定でしたが、「グレートジャーニー 特別展」を見つけてしまいました。集中力の欠如は甚大で、猿人復元プロジェクトしか眼中に無かったです。しかし、これを目当てに\900を支払うのは如何なものかと思います。

この特別展は、人類が誕生したとされる東アフリカから世界中に分散した「人」の物語を説明しています。「グレートジャーニー」とは、「偉大な旅」とでも訳しましょうか。住んでいる地域によって、着る物や食べ物など生活習慣が異なることを説明しています。国連食糧農業機関(FAO)が将来の食糧危機の打開策として、昆虫を食べることを推奨しましたが、拒絶する人(私)もいれば、すでに文化として食べている人もいるわけです。魚の活き造りや、木の根っこを食べる日本人も、その習慣がない人から見れば、虫を食べるのと同じなのでしょう。日本でも、イナゴの佃煮を食べていた人がおられるはずです。「グレートジャーニー」は国境で区切るのではなく、所変われば品変わるを展示物で説明しています。

「グレートジャーニー」で子供の頃に見た三体の「干し首」と再会しました。以前は本館でミイラと一緒に展示されていましたが、説明を読むと10年ぶりに公開されたとあります(封印されていたのか!)。猿人、もとい、園児の頃、国立科学博物館と言えば、恐竜の骨、人骨、ミイラの三つだけが私の楽しみでした。当時は意味を理解しておらず、どうして干し首が小さくなるのか不思議でした。今では、最新の学術的見地から、干し首の謎に迫っています。

最後は、上野公園の西郷隆盛でお別れしましょう。お疲れ様でした。

国立科学博物館





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