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スーパーガールの歌詞、フェイ・ダナウェイ、トーマス・クラウン・アフェアーと華麗なる賭け


子供のころ、テレビアニメのシティー・ハンター(CITY HUNTER)が好きで見てました。TM NETWORKが好きになった切っ掛けでもありますが、同じくエンディング・テーマに流れる岡村泰幸さんのアルバム「 DATE 」の二曲目に収録された「Super Girl(スーパー ガール)」という曲が好きでした。意味も分からずに「まるで順位だけ競う フェイダナウェイ」という歌詞を記憶して、長い年月が過ぎました。



2013年1月1日、ブルーレイ2本で2,700円 セールを見つけたので、「 死霊のはらわた(EVIL DEAD:リメイク版が 2013 年 5 月 3 日に公開されます)」と「 俺たちに明日はない(BONNIE AND CLYDE:1967年) 」を購入しました。子供の頃に映画を好きになる切っ掛けとなった作品は、「 大脱走(The Great Escape:1963年) 」、「 アマデウス(Amadeus:1984年) 」そして、「俺たちに明日はない」です。ボニー&クライドは人の名前ですが、小学生の頃に見て衝撃を受けた映画です。懐かしい気持ちで映画を見終え、次に特典映像を視聴しました。そこで、ボニー・パーカー(BONNIE PARKER)を演じた役者の名前がフェイ・ダナウェイ(Faye Dunaway)さんであることを知りました。フェイ・ダナウェイ?フェイダナウェイ?あっ!スーパーガールのあの歌詞に出てきたフェイダナウェイだ!!



点と点が線になるのに時間がかかりましたが、こうなれば芋づる式に色々分かってきます。私の好きな映画でピアース・ブロスナンさん主演の「 The Thomas Crown Affair(トーマス・クラウン・アフェアー:1999年) 」がありますが、この映画は1968年の「 華麗なる賭け(The Thomas Crown Affair) 」のリメイクです。しかし、リメイク版があまりにも好きなので、ある時点で「華麗なる賭け」を見ないと決めました。主人公のトーマス・クラウンを演じるのは、先に書いた「大脱走」で華麗なるバイクさばきを見せたスティーブ・マックイーンさんです。そして、リメイク版の精神分析医として、あのフェイ・ダナウェイさんが出演しているのを知りました。「俺たちに明日はない(1967年)」と「The Thomas Crown Affair(1999年)」の間を全く見ていないので、同一自分かどうか判断できませんでした(疑いもしなかったです)。そして、なぜリメイク版のちょい役に、そんな大女優が登場しているのかと考えれば、当然「華麗なる賭け」を見てみたくなるわけです。そうです、「華麗なる賭け」のヒロインは、フェイ・ダナウェイさんなのです(「俺たちに明日はない」の翌年に公開)。



性的な描写をそのまま映像化したリメイク版よりも、チェスと顔のアップでそれ連想させる方が美しいです。リメイク版には無かった海辺をバギーで楽しむシーンも素晴らしい描写です。バギーのフロントガラスの前にいる鳥が大空へ飛び立つシーンなど(鳥にとっては迷惑です)。グライダーを楽しむシーンは、リメイク版の方が勝っていると思います。好みの違いですが、緑の森、青い空に黄色いグライダーより、紅葉、青い空、白いグライダーの方が素敵です(音楽は・・・どちらも好き)。実は、私が魅力を感じているのは、盗みの手法や男女の駆け引きなど、物語の骨子ではなく、「金持ちの遊び」を描いた部分です。いずれも原題は「The Thomas Crown Affair(トーマス・クラウンの出来事)」ですが、リメイク版では日本でも「トーマス・クラウン・アフェアー」のままになっています。ところが、1968年版では邦題に「華麗なる賭け」と付けられてしまいました。これが、よろしくない題名なのかも知れません。

私はリメイク版を先に見ましたが、物語の最後に違和感を感じました。恋愛に限定された映画なら、男女がゴールインすればハッピーエンドかも知れませんが、もっと抽象度を上げれば、「人生」においては、それがハッピーエンドではなく、新しい始まりでもあります。「Affair」の前には主人公の名前があるので、主人公に限定された出来事であるものの、「恋愛」「盗み」「仕事」などの全ての「出来事」、あるいは、「事件」を含みます。個人的には1968年版の終わり方が好きです。解釈は人それぞれでいいのですが、あの状況でトーマスが「Please come with the money(金を持って来て欲しい)」と伝言したということは、お別れの挨拶と解釈できます。なぜならば、盗んだお金を持っていく事は不可能だからです。「Affair」を見て、最終的に金持ちの主人公が何をやっていたのか?それは「金持ちと天才にしか分からない賭け(凡人の賭けでは物語になりません)」であり、一緒になるにしろ、離れるにしろ(解釈により異なる)、トーマスが賭けに勝つ物語です。それを、見る前から「賭け」に限定されてしまうのは如何なものでしょうか。あの終わり方だと、いくらでも解釈できるので、リメイク版では変更されています。




さて、ウィキペディアで出演した映画を探していると、1984年に「 スーパーガール(Supergirl) 」にセレナ役で出演していることを知りました。見た事はありますが、完全に記憶から抹消されています。ただ、スーパーガール役のヘレン・スレイターさんは、1987年公開の「 摩天楼はバラ色に(The Secret of my Success) 」に強烈な美を感じました。スーパーガールでのフェイ・ダナウェイさんは、スーパーマンのジーン・ハックマンさんと同じ役所(やくどころ)です。あれ?スーパーガールと言えば・・・あっ、岡村泰幸さんの「Super Girl(スーパー ガール)」という曲だ!ここでも、「フェイ・ダナウェイ」に関連しているではないか!!とすると、残すは「順位だけ競う」の部分が分かりません。フェイ・ダナウェイさんの出演した映画を片っ端から見れば、答えにたどり着けるのでしょうか?




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