MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

東京ディズニーシーとタワー・オブ・テラー(後編)


[ページ数: 3 / 3] 戻る 1 2 3

さて、前回の続きです。最後のファストパスとなる「センター・オブ・ジ・アース」は午後9時30から乗れます。そろそろ、「TOWER of TERROR(恐怖の塔)」に向かう事に。全員が乗る訳ではないので(私が実験台だから)、待ち時間が長いのは嫌。実際に乗ったのは夜ですが、右は昼間の写真です。ディズニーは下調べがあった方が面白いのですが、絶叫マシンの観点から言えば、前説無しの方が面白いです。あえて何も聞きませんでしたが、さすがにフリーフォール的な乗り物であることくらいは知っています。あと、CMで有名なのは、最上で窓が開き、外が見られる事。この意味がよく分かりませんでしたが、実際に乗るとよく分かります。建物はとても素晴らしい眺め。乗ったときに窓が開く位置は、 外からでも確認できます。ただし、本当にそこなのかは不明です。ディズニーは、登っている様で、実は下がっている、または、その逆など、敷地面積の都合もあり仕掛けが多いです。



見た目で気合いが入ったアトラクションである事は分かります。ただ、高い割に、あそまで登るとは思えません。ここの設定は「HIGHTOWE HOTEL(ハイタワーホテル)」の名前が付いていますが、アトラクション名は「TOWER of TERROR(恐怖の塔)」。「ハイタワー三世」なる人物がいかがわしい手段で美術品を集め、収集した美術品の一つに呪われたとの事。それは、並んでいるホテル内の展示物で分かります。ハイタワー三世は、エレベーターから落下して、その残骸は今でもホテル内に残るものの、ハイタワー三世は行方不明となっています。本当に彼はエレベーターに乗っていたのか?あれだけの事故に 遭遇して、なぜその存在がみつからないのか?



夜になると、なんとも美しく不気味な光に照らされます。これは、ディズニーシーの夜景でも船の隣にしっかり入ります。ホテル内も、説明される場所も、ランドのホーンデットマンションに近いものがあります。

さて、乗った感想ですが、率直に言って面白いです。ただし、比べるアトラクションが無いので説明するのは難しいです。垂直落ちと通常のジェットコースターとは体感するものが異なります。「TOWER of TERROR」は垂直落ちと高速に上昇する、ディズニーでは唯一のアトラクションです。怖さは個人差があるので難しいですが、まず「スペースマウンテン」「ビックサンダーマウンテン」「レイジングスピリッツ(一回目の坂だけほんの一瞬体が浮きますが)」は高速に走りぬけるだけなので除外します。



「スプラッシュマウンテン」の最後の坂が怖いけど、まだいける」と思われる人には、たぶん「TOWER of TERROR」は確実に怖いかも知れません。一方、他の遊園地でフリーフォールを乗りまくっている人は、おそらく物足りないと思われます。たぶん、垂直落下する距離が少ないと思われます。ただ、身長の都合で子供も乗れる事を考えると、これが精一杯でしょう。もちろん、大人が乗っても垂直落下は怖いです。



一般的なジェットコースターは、一回目の落下が怖く、落下の力を用いて2回目の坂へと向かいます。富士急ハイランドの「フジヤマ」では、2回目も1回目に相当する高さまで登るので、結構怖いです。一回目の坂で体が 宙に浮く感じが怖く、スプラッシュマウンテンの坂で、これを感じる事ができます。「フジヤマ」の場合は、「おぉ・・まだか・・まだか・・まだ下に付かないのか・・」と思うほど、落下している時間が長く、逆に体が落ちている事に慣れてしまう変わったジェットコースターです。

ただ、ジェットコースターの恐怖は落下中だけではなく、登った時にも感じる事ができます。例えば、東武動物公園の「レジーナ」は、2回目の坂が連続して訪れます。この流れだと、一回目の坂を落下して2回目の坂 を登る時、次の落下がすぐなので、上に飛ばされそうな感じになります。この手のコースターでベルト式はさすがに怖いです。



スクリューコースターは回転しながら横Gが発生するので別として、「レイジングスピリッツ」のような垂直に360度回転するジェットコースターは、ベルトが無くても回転で落ちる事は無いと思われます(バケツに水を入れて360度回転させても、中の水が落ちないのと同じ)。しかし、2回目の坂に登ってそのまま2回目の坂を落下させられると、ベルト無しでは上に吹っ飛ばされます。これが意外に怖かったりします。

垂直落下とこれらのジェットコースターの怖さを比較する事はできませんが、「TOWER of TERROR」は上に吹っ飛ばされる恐怖も兼ねていると思われます。管理人にとって苦手なタイプです。上で何秒か止められて恐怖感を与えられるより、上に飛ばされそうな感覚のが苦手です。この二つを持っているから面白いのかも知れません。



CMでは扉が開いて外の風景が見られるネタが割れています。これで、どうやって恐怖心を煽るのかが疑問でした。扉が開くと、昼間でも夜でも美しいディズニーシーの風景を見ることはできますが、真下を見る事ができないので、通常なら恐怖心を募らせる事はできません。しかし、入場する時にホテルの高さは他のアトラクションと比べて圧倒的に高く、どの位置で窓が開いているか想像できます。つまり、頭の中で、既にあの高さの場所に自分達がいると解釈して、恐怖心をあおられます。

また、ジェットコースターは一回目の坂の登りが恐怖を体験する所でもあります。「フジヤマ」はあの高さまで登るので、最上階に到達した時は、既に恐怖は頂点に達します。これに関しては「TOWER of TERROR」は室内のアトラクションなので無理かと思われましたが、ディズニーらしい仕掛けがなされています。少しずつ恐怖心をあおるのではなく、いきなり来るのでご用心。もちろん、いきなり落ちる訳ではありません。「あっ、もうここ まで登っていたの?まだ何かあると思ったのに・・」という感じです。



建物の高さと、扉が開く位置を確認すると、ほぼ上の方は関係無いと思われます。つまり、そんなに高い位置から急降下する訳ではないみたいです。これも錯覚を用いて恐怖心を煽っているのでしょうか?扉が開いた時に、本当にそれが外だったのかは不明です。もしかしたら、映像を見せられたのかも知れません(そんな事はないかな?)。

座席付きのエレベーターは、考えて見るとおかしな話ですが、腰掛ける場所は意外にシンプルなもの。また、シートベルトは乗用車と同じ感じで、肩からガッツリ押さえるタイプではありません。シートベルトをした後に、一列ずつ案内人がチェックをします。これは、あまりに厳重なので、逆に怖いかも知れません。もちろん、このベルトが正常に動作しない場合、急上昇する時は座席にたたきつけられ問題はありませんが、急降下する時は天井にたたきつけられるので命取りになります。どういう動作をするかは乗ってからのお楽しみ。物語を理解してからでも楽しめるので、一回目は何も知らずに乗った方が怖いと思います。



エレベーターは外から見ると3基あると感じましたが、中では6つのパターンに分けられます。一回しか乗っていないので、それぞれ異なる動作をするか不明ですが、私は同じだと予想します。案内人に聞いたところ、動作は同じと言っていました。もちろん、案内人も仕掛け人なので、信用するか否かは別。これもアトラクションの一部なのです。



ところで、6つに分けられるのは、1階のA、B、Cと2階のA、B、Cです。つまり乗り込むエレベーターは6つ存在しますが、稼働率を考えると、一階のAと2階のAは一緒に動いているのかも知れません。そうなると、扉が開いた時に見える風景は異なると思われます。もちろん、A、B、Cは横に並んでいるので、どれに乗っても見る風景は多少異なると思われます。



1階にせよ2階にせよ、落ちる距離と登る距離は変わりありません。ただ、もし上下が繋がっているのであれば、2階のエレベーターに乗った方が、より高い位置で窓の外を見ることになります。正直、どうなっているのか分かりません。



乗っている時は、5階くらいの高さから落とされている感じがしました。しかし、一般家庭の天井の高さの2倍くらいはあると思われ、そう考えると10階くらいの高さでしょうか。1階から乗ると、頂上は9階で、2階から乗ると頂上は10階。結果的には8階くらいの高さを上昇下降するのかも知れませんが、2段階に分けて落とされる動作もあり、正確には覚えていません。また、自分が思っている階が、本当の階なのかも不明です。1階にいる様で、実は2階だったり、地下1階だったりと、ディズニーは仕掛けが多いからです。

「TOWER of TERROR」の中の動きに関しては、クライアントには事細かく説明しました。しかし、ホームページでは書きません。 これは、知らない方が楽しいと思います。



午後10時に閉店ですが、時刻は9時30分。ファストパスで最後のアトラクション、「センター・オブ・ジ・アース」に乗りました。提供は第一生命相互株式会社なので、ランドでは「ビックサンダーマウンテン」でしょうか?ジェットコースターと呼ぶよりは、速く走る乗り物と言った感じで す。

ただ、これもスプラッシュマウンテンと同じく、ネタが割れています。ディズニーシーのプロメテウス火山の噴火と同時に、そこから乗り物が落下する様子が外から見えます。しかし、スプラッシュマウンテンとは、頂上に辿り着くまでの課程が異なり、ここが面白いところかも知れません。ジェットコースターでは無いと思われ、スピードがあるものの体が浮く事はありません。ビックサンダーマウンテンに例えるより、インディ・ジョーンズに近い乗り心地かも知れません。



以上の結果から、ディズニーランドとディズニーシーで、一番怖い乗り物は「TOWER of TERROR」と思われます。今回、「TOWER of TERROR」は実験台となりましたが、他のアトラクションは全て子供と乗りました。そこで新しい恐怖を覚えたのは、絶叫マシンで無いまでも、最初に乗るのであれば、やはり子供は泣いてしまう可能性が高く、恐がり方も半端じゃありません。「センター・オブ・ジ・アース」は体は浮きませんが、そんな恐怖におびえる子供を見ている自分がとても怖く感じました。なぜって、何もしてあげられませんから。そういった意味では、今までのディズニーのアトラクションでも十分であり、「TOWER of TERROR」はちょっと思い切ったアトラクションであると思われます。物足りなさ云々では無く、確実に恐怖を感じる事ができるので、スカッとしたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

以下の公式サイトを閲覧してから乗っても楽しいです。ネタバレする事は無く、ハイタワー3世に関する情報や、ハイタワーホテルにまつわる伝説が分かります。アトラクションで視聴するラジオ会見も聴けます。

TOWER of TERROR 公式サイト




戻る 一覧表示 次へ


[ページ数: 3 / 3] 戻る 1 2 3

BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項