西部劇ではお馴染みのウインチェスターライフル。ラストサムライでもほんの少しだけ登場しました。
ホームズのサイトではチェスターフィールドデザインの家具を掲載していますが、今回紹介するのはチェスターフィールドとは全く関係無いウインチェスター社のライフル「ウィンチェスター」です。 この日記は保留となっていたのですが、昨晩初めてトムクルーズの「ラストサムライ」を観ました。 サムライを撲滅するべく支給された銃は、一発づつ弾を装填する必要がある銃ですが、指揮官が所持していたのがおそらくウインチェスターライフルだと思われます。
先にも書きましたが、最初は別の機会に掲載しようとしていたため、複数の銃と一緒に撮影しています。 ウインチェスターはライフルなので、どれだか分りますね?
当時は1発弾をこめて撃ったあと、カートリッジの排出と弾込めをする必要がありました。 ラストサムライで支給されていた銃は、もっとオーソドックスなもので火薬を詰めて弾を込めるタイプです。 そんな中、ウインチェスターライフルは、火薬と弾が合体した薬莢を、14発こめられる様になっています。
装填はお馴染みのレバーアクション。トリガーを囲む部分を下に引き、再び戻す事で薬莢が装填されます。 この動作は、撃ち終わった薬莢を排出ためでもあります。
薬莢が下から上に装填される瞬間。レバーを引いた状態です。 レバーを押し戻す時に、1発だけ上に持ち上げられた薬莢が装填されます。
打ち終わって再びレバーを引くと、薬莢が外へ排出されます。 現在は。リボルバー以外の銃は、火薬の力でブローバックしてマガジンの新しい弾を装填してくれます。
弾が無くなった状態。再び脇の挿入口から薬莢を詰め込みます。 ところで・・・ウインチェスターといえば、シリコンバレーにあるミステリーハウスが有名ですね。 普及したウインチェスターライフルで大富豪となったウインチェスター家の大豪邸があるのですが、未亡人となった夫人が悪霊を振り払うために、占い師の指示に従い死ぬまで部屋を増築し続けた話があります。 その家は実在して、今では観光地となっています。
なぜ悪霊に取り付かれた? 財を成した理由は、ウインチェスターライフルが売れたおかげ。しかし、ウインチェスターライフルは身を守るだめだけではなく、人をあやめる兵器でもあります。 おそらく、この辺が関係していると推測されますが、罪悪感に苛まれたのかも知れません。
とにかく毎晩、悪霊に追い掛け回された夫人は、悪霊を上手くだますために部屋を増築します。 実際に利用できる部屋もあれば、悪霊を欺くためにドアを開けると壁だったり、落とし穴だったり、行き止りの階段など、まさにビックリハウスです。
話だけ聞くとバラエティに富んだ屋敷ですが、悪霊を追い払うために仕掛けた部屋なので、ガイド無しに屋敷を徘徊するのは危険です。 悪霊だけではなく、落とし穴などは人間に対しても危険です。
その他、西部劇に登場するリボルバー↓。