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AMD Phenom II X4 / X3 TDP 95 W ソケット AM3 DDR3 対応


45nm クワッドコア Phenom II X4 TDP 95 W、初となる 45 nm トリプルコア Phenom II X3 TDP 95 W が登場しました(まだ販売はされていません)。 ソケット AM3 と組み合わせれば、DDR3 SDRAM を使え、AM2 に搭載すれば DDR2 SDRAM となります。 TDP 95 W 版の最高クリック数はトリプルコアの 2.8 GHz となるため、2.8 GHz 以上のクワッドコア Phenom II X4( TDP 120 W )を望む場合は DDR3 が利用できない状況です。



新製品

クワッドコア45nm
Phenom II X4 910 2.6GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W
Phenom II X4 810 2.6GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W


Phenom II X4 805 2.5GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W

トリプルコア45nm 初
Phenom II X3 720 2.8GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W
Phenom II X3 710 2.6GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W



既存の製品

クワッドコア45nm
Phenom II X4 940 3.0GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W
Phenom II X4 920 2.8GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W

トリプルコア45nm
該当無し



新製品と既存の製品を含めたクロック数の高い順

クワッドコア45nm
Phenom II X4 940 3.0GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W
Phenom II X4 920 2.8GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W


Phenom II X4 910 2.6GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W
Phenom II X4 810 2.6GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W

Phenom II X4 805 2.5GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W



トリプルコアも含めたクロック数の高い順

4コア Phenom II X4 940 3.0GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W


4コア Phenom II X4 920 2.8GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W
3コア Phenom II X3 720 2.8GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W

4コア Phenom II X4 910 2.6GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W
4コア Phenom II X4 810 2.6GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W
3コア Phenom II X3 710 2.6GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W

4コア Phenom II X4 805 2.5GHz L3 4MB Socket AM3 TDP95W


DDR3 Socket AM3 対応マザーを使う場合、クワッドコアでは L3 キャッシュ 6 MB の Phenom II X4 910 、クロック数 2.6 GHz 、トリプルコアでは L3 キャッシュ 6 MB の Phenom II X3 720 クロック数 2.8 GHz が最上位となり、クロック数ではトリプルコアの方が高い事になります。 TDP 95 W に注目した場合はクワッドコアでは 2.6 GHz が最上位となっています( L3 キャッシュ 6 MB と 4 MB が混在)。 3.0 GHz の手前の 2.8 GHz から上は TDP 120 W を覚悟する必要があり、DDR3 は選択できません。 プロセッサーだけではなく、プラットフォームを変更してのメリットを追求する事になりそうです。



インパクトがあるのは 45 nm 初のトリプルコア Phenom II X3 720 の存在で、DD3 メモリと組む場合は最上位クロック数 2.8 GHz となります。 クワッドコア 2.8 GHz で DDR3 対応 TDP 95 W が登場していない事から、Phenom II X4 910 2.6 GHz と強引に比較する事になり、面白い販売方法かも知れません。発売されていない現時点では、BTOパソコン、プロセッサー単品でインパクトがあるのは、クワッドコア クロック数3GHzのPhenom II X4 940(AM2+)。Phenom II X3 720のTDP95Wはトリプルコアだからできた事なのか?トリプルコアなら3GHzでも可能なのか?クワッドコア3GHz、または、2.8GHzでTDP95Wが可能であるならば、あえてトリプルコアに注目させるために登場していないのか?それとも無理なのか?可能であるならば、トリプルコア Phenom II X3 720のためにPhenom II X4 940やPhenom II X4 920を購入するユーザーにマイナスイメージとなります。



4コア Phenom II X4 940 3.0GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W

4コア Phenom II X4 920 2.8GHz L3 6MB Socket AM2+ TDP120W
3コア Phenom II X3 720 2.8GHz L3 6MB Socket AM3 TDP95W



Phenom II 2.8 GHz 〜 3 GHz だけを比べると、上の順番になりますが、Phenom II X3 720 はクロック数こそ Phenom II X4 920 と同等の 2.8 GHz であるものの、コア数が異なるので別物と考える方が無難です。



管理人には DDR2 と DDR3 の価格の違いは分かりますが、この組み合わせで性能がどれだけ違うか不明です。 ニュースサイトのベンチマークを参照した限りでは、非常に微妙なものでした。 今回登場したプロセッサーを積極的に DD3 で使うかどうかは疑問ですが、DDR3 への移行が始まった事は先につながります。





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