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インテル Core2 Quad TDP 65W 販売開始


現行の Core2 Quad プロセッサー TDP 95 W から 65 W に引き下げられた製品。プロセステクノロジーは 45 W で、クロック数、キャッシュ、FSB 、サポートするテクノロジーは、モデルナンバーの S を取った Core Quad と同じ。 つまり、性能を落とす事なく TDP を下げ、本来の意味で消費電力を優先するユーザーに魅力的なクワッドコアとなります。

  • Q9550S 45nm 12MB L2 クロック数 2.83GHz FSB 1333MHz
  • Q9400S 45nm 6MB L2 クロック数 2.66GHz FSB 1333MHz
  • Q8200S 45nm 4MB L2 クロック数 2.33GHz FSB 1333MHz

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TDPが下がった事が特長ですが、クレバリーで価格を比較したのが以下。


Core2 Quad Q9550S(2.83GHz/TDP65W)税込み36,723円
Core2 Quad Q9550(E0コア/2.83GHz/TDP95W)税込み27,268円
消費電力を考慮した場合、9,455円



Core2 Quad Q9400S(2.66GHz/TDP65W)税込み31,998円
Core2 Quad Q9400(2.66GHz/TDP95W)税込み23,383円
消費電力を考慮した場合、8,615円



Core2 Quad Q8200S(2.33GHz/TDP65W)税込み24,438円
Core2 Quad Q8200(2.33GHz/TDP95W)税込み17,818円
消費電力を考慮した場合、6,620円高。



現行の Core2 Quad の値引きで、今回登場した TDP 65 W 版は高価に感じますが、一般的にはテクノロジーが進化しない状態で TDP を下げるには性能を下げるに等しい。 しかし、Q9550S 、Q9400S 、Q8200S は性能を維持した上で TDP が下がっているので、当然の価格設定とも言えます。 消費電力を下げたければ、性能を落とすと考えるユーザーは購入対象にはなりませんが、消費電力=性能を考慮するユーザーは、この差額を検討すればよいでしょう。 TDP 35 W の違いで年間の電気代がいくらなのか私には不明で、どれくらいで元がとれるかも分かりませんが、TDP 65 W はデュアルコアの Core2 Duo クラスであるのは確かです。同じ消費電力でクワッドコアが使えるのですから、それはそれで魅力的。



クロック数に 3 GHz を指名する場合は、今回の TDP の引き下げは関係ありません。 ただし、Q9650 (3GHz / キャッシュ 12MB / TDP95W) と、Q9550S(2.83GHz / キャッシュ 12MB / TDP65W)のクロック数の違いは 0.17 GHz 。 このクロック数の差で TDP が 35 W 異なることになるので、また違った見方もできるかと思われます。


インテル® プロセッサー・ナンバー




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