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65nm Intel Quad Core の価格が下がりました

 BTO パソコンやメーカーパソコンを購入する場合、クワッドコアなら 65nm Q6600、Q6700、45nm なら Q9450 。 デュアルコアなら E8400 を搭載しているものを購入目安にしましょう。


65nm Intel Quad Core が値を下げています。45nm が登場した時点で価格が下落した Core 2 Quad Q6600 ( 2.40GHz / FSB 1066 MHz / 8 MB ) は 2 万 5 千円台。 割高感が強かった Core 2 Quad Q6700 ( 2.66GHz / FSB 1066 MHz / 8 MB ) は3万円前半まで値を下げました。 在庫が安定しだした最新の 45nm の Core 2 Quad Q9300 ( 2.50GHz / FSB 1333 MHz / 6 MB ) の価格と比較すると、Q6700 の方が千円安。 Q6700 の方がクロック数、L2キャッシュは上となり、Q9300 は製造プロセスの違いにより省電力、FSB 1066 MHz から 1333 MHz に向上などのメリットがあります(エンコードユーザーなら Q9300 を選択する可能性があります)。



最新の 45nm の Core 2 Quad シリーズで注目されているのが、Core 2 Quad Q9450 ( 2.66 GHz / FSB 1333 MHz / 12 MB ) 。 こちらは製造プロセス以外のすべてにおいて旧製品より性能が高く TDP 95W で同じ(つまり省電力)。 残念ながら Q9450 の在庫は未だに安定しない状況ですが、価格も今までと比べると 4 万円をオーバーしているので難しいところ。 しかし、おそらくこれを狙っているユーザーは多いと思われます。


Q6700 と Q9300 は、それぞれ勝るところと劣っているところがあり、価格もほぼ一緒なので面白い展開になります。 エンコードマシンなら Q9300 と思われますが、クロック数は Q6700 より下。 おそらくエンコードマシンとして利用するなら、ワンランク上の本来の買い得となる Q9450 が購入視野に入るでしょう。 それ以外の用途で デュアルコアより安定性を重視するユーザーは、Q6700 と Q9300 の選択に悩みます。 Core2 Duo ×2 = Quad Core と考えた場合、Q9300 は、同 45nm のデュアルコアプロセッサを2個搭載したとは言い難い L2 キャッシュとなります。 これにより、あくまでもアプリケーションを複数起動して快適性を損なわない事を重視する買い方です。 瞬発力が欲しければ、デュアルコアのクロック数が高いものを選択する考え方もあります(価格もその方が安い)。



45nm デュアルコアで買い得となる Intel Core 2 Duo E8400 ( 3 GHz / FSB 1333 MHz / 6 MB / TDP 65W ) の在庫が安定しだしました。 E8000 シリーズは、価格とクロック数を考えると、E8400 が最も買い得。これを2個搭載してクロック数をダウンさせたのが Q9300 ではなく、Q9450 と考える方が妥当です。 BTO パソコンやメーカーパソコンを購入する場合、クワッドコアなら 65nm Q6600、Q6700、45nm なら Q9450。デュアルコアなら E8400 を搭載しているものを購入目安にしましょう。 デュアルコアなら E8400 で選択が簡単ですが、クワッドコアの場合は価格と性能を考慮するとどうしても 3 〜 4 つのプロセッサを比較しなくてはなりません。





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