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45nm プロセッサを搭載可能なマウスコンピュータのノートパソコン m-Book P

 2008 年は 45nm プロセス 開発コード「Penryn(ペンリン)」が 65nm から移行される年。 デスクトップ版のクワッドコアプロセッサは昨年の 11 月にすでに登場していますが、今回はノートパソコン用デュアルコアプロセッサが登場して、マウスコンピュータではこれを採用したノートパソコンを販売開始しています。



マウスコンピューター/G-Tune

プロセッサ製造メーカーのインテルは、一般家庭向けパソコンに搭載可能な製造プロセス 45nm のインテル Core 2 Extreme プロセッサー QX9650 を昨年の 11 月に投入してきましたが、2008 年は本格的に 45nm プロセスに移行します。 もちろん、一般家庭で移行が浸透するには、買い替えが必須となるので 1 年以上の時間が必要と思われます。

インテルでは、45nm プロセスの新しいプロセッサを開発コード「Penryn(ペンリン)」と呼びますが、2008 年の最初に登場するのが 16 種類。 このうち、4 製品はサーバー向けプロセッサとなり、一般家庭でパソコンの買い替えで関係する製品は、デスクトップ用の 7 製品と、ノートパソコンに搭載されるモバイル用の 5 製品となります。

先に購入可能になったのが、ノートパソコン用の「Intel Core 2 Extreme X9000」「Intel Core 2 Duo T9500/T9300/T8300/T8100」。 BTO パソコンショップのマウスコンピュータが「Intel Core 2 Duo T9500 / T 9300 / T8300 / T8100」を搭載したノートパソコンを販売開始しました。


型番 性能 インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー
T9500 6MBキャッシュ/2.60GHz/FSB800MHz
T9300 6MBキャッシュ/2.50GHz/FSB800MHz
T8300 3MBキャッシュ/2.40GHz/FSB800MHz
T8100 3MBキャッシュ/2.10GHz/FSB800MHz

現時点では、プロセッサ単品の価格が不明なので、BTOをシュミレーションで変更した価格を参照してみましたが、T9300 よりクロック数が 0.1 GHz 高い T9500 との価格差が恐ろしい事になっています。 T8 シリーズと T9 シリーズの違いは CPU が高速にアクセスできる記憶装置 L2 キャッシュの積載容量。T9 シリーズは T8 シリーズの倍となる 6 MB を搭載しています。 ゆえに、クロック数だけで判断する事はできません。しかしながら、現行のプロセッサと比較すれば、T8 シリーズでもL2キャッシュに 3 MB を搭載しています。

新しい製造プロセスを経た新しいプロセッサを搭載したパソコンは、やはり高価なのか? と言うと、実はそうではありません。既存のプロセッサから移行するだけなので、いきなり値段が跳ね上がるわけではありません。 うれしい事に性能は跳ね上がります(消費電力も期待できます)。インテル ® Core™ 2 Duo プロセッサー T9300 ( 6 MB L2 キャッシュ / 2.5 GHz / 800 MHz FSB )、Windows Vista® Ultimate 正規版 インストールモデルでも、現段階で 16 万円を切っています。 BTO なので、基本モデルがありますが、上で紹介した構成は最も性能が高い基本モデルです。

いずれのモデルも T9500 に変更すると、価格が 3 万 5 千円ほど跳ね上がります。現時点での買い得なプロセッサはインテル (R) Core (TM) 2 Duo プロセッサー T9300 ( 6 MB キャッシュ / 2.50 GHz / FSB 800 MHz ) となるのでしょう。 インテルのプロセッサで、最上級モデルに付加される名称「Extreme」は、まだ販売されていません。このプロセッサはおそらく CPU 単品価格で恐ろしい値段になるでしょう。

気になるデスクトップパソコンは、もう少し時間がかかりそうです。クワッドコア 3 種類とデュアルコアの 4 種類が登場する予定。





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