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デスクトップ向け WEBカメラも HDビデオ 2.0 メガピクセル と、写真撮影用に 7.6 メガピクセル にアップグレード。
>> ; HOMEベイカーストリート MB-Support's Diary 2007年 9月 13日
マイクロソフトがハードウェアを販売して 25 周年だそうです。 右のサムネイルをクリックすると、初期のマウス、キーボードから最新の入力機器を動画で視聴できます。 Microsoft Hardware celebrates 25 years - Channel 10(リンク切れ)
それはさておき、本題に入ります。 Windows Live Messenger に限ったハードウェアではありませんが、マイクロソフトが発売している WEBカメラが LifeCams シリーズとなり、カメラを搭載しているのが現時点で4機種となります。 この LifeCams シリーズに新製品が追加されます(右画像はVX-7000)。
LifeCams のWEBカメラは2つにわけられ、デスクトップ向けとノートパソコン向けがあり、選択が難しい要素はそれぞれの性能が異なるところ。 最上位のものを選択した場合「これ」というものが無く、解像度、機能、デザインが異なります。
今回登場するのはデスクトップ向けの最上位モデルとされる Microsoft LifeCam VX-6000 の後継 VX-7000と、ノートパソコン向けの Microsoft LifeCam NX-6000 の新バージョン NX-3000の2機種(右画像はNX-3000)。
現状では高解像度を選択したいユーザーは、ノートパソコン向けの NX-6000 しかありませんでした(デスクトップで利用しても良いのですが、USBコードが短いのと、設置するストッパーにくせがあり、デスクトップ用の
ワイド液晶ディスプレイ
では設置できない場合が多い)。
VX-7000 は、HDビデオ 2.0 メガピクセル と、写真撮影用に 7.6 メガピクセル にアップグレードされています。これは現行の NX-6000 に等しいと思われます。
一方、ラップトップ向けの NX-3000 は、ビデオ効果やマイク音響ノイズキャンセルなどの機能が追加されていますが、1.3 メガピクセルにおさえられています。 しかし、価格も $59.95 (U. S.) と現行の NX-6000 より安すく設定されています。右は現行のNX-6000。NX-6000では利用していない時にレンズをふさぐ事ができますが、新製品の NX-3000 はそれができないかも知れません。 少なくともプレスの2枚の写真ではそれを確認できません。
今回の目玉は、デスクトップ向けの上位機種となる VX-7000 $99.95 (U. S.) となるでしょう。製品の高解像度の画像はプレスリリースより参照できます。