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WEB サーバーのメモリを増設しました

 メモリが安かったので、ノートパソコンのメモリを増設していみました。


MB-Support では、ホームページを配信するために 24 時間稼動している WEB サーバーは、ヒューレットパッカードのノートパソコンです。 このパソコンはハードウェア的にはノーマル状態 256 MB で1年間利用し続けてきたのですが、上海問屋で DDR 333 512 MB メモリが \3,980 だったので、増設する事にしました。


上海問屋


現在、DDR3 以外のバルクメモリは非常に低価格で購入できます。 ならば、 マザーボード で定められた最大積載を搭載してみては? と思いますが、WEB サーバーとなるとパフォーマンスにどれくらい変化があるか疑わしいものです。

常用パソコンならメモリを多く搭載するに越した事はありませんが、電源を 24 時間投入しているものの、バックグラウンド優先で稼動している個人の WEB サーバーは 256 MB でもさして問題はありません。

そして、気軽に増設を試せない理由は、電源をいつ切ればよいか不明なところ。 ホームページを配信する WEB サーバーは、24 時間 365 日稼動させられるのが一番良い環境。 電源をシャットダウンするのは、なるべく避けたいパソコンなのです。



パフォーマンスアップを期待するより、メモリが安いから実行してみるに至りました。 まずは、いやいやノートパソコンをシャットダウンします。 ここで疑問に思うのは、メモリやボード類を増設する時、マーザーボードに設置された CMOS に供給する内蔵電池以外の電力を遮断するのが望ましい事。 しかし、ノートパソコンの場合はバッテリーが搭載されているので、コンセントを抜いてもその状況にする事ができません。

まぁ・・いいかぁ。ノートパソコンの底部を上にして、メモリが格納されているパネルを開きます。 ヒューレットパッカードのノートパソコンは、ネジの部分に何のパーツが格納されているかイメージ図が描かれています。



右がメモリが格納されている部分にアクセスするパネルをはずした写真です。 このノートパソコンにはメモリスロットが2つあり、そのうち1つは初期状態で設置されていた 256MB メモリです。

何回やっても思うのですが、ノートパソコンは ハードディスクドライブ やメモリの増設が簡単です。 パネルをはずせば目的の作業範囲だけ開くので、デスクトップの様に配線や光が届き難いなどの作業をする上でマイナスとなる要因がありません。



購入したメモリをスロット 2 に挿入した状態が右。 デスクトップと異なるところは、スロットにメモリを上から下に押し込むのではなく、斜めに挿すところです。 ノートの増設をした事が無いユーザーは、こんなさし方すると壊れるのでは? と戸惑うかも知れません。

ノートの構造上、メモリやハードディスクは常に寝かせる必要があるため、このような増設方法となります。 しかし、斜めに挿す事を知っていれば、デスクトップパソコンと比べて目で確認する事が容易なので簡単です。



斜めに奥までしっかり挿したら、両脇のストッパーに納まるまで寝かせます。 これでメモリの増設は終了となります。 作業時間は 2 〜 3 分程度で簡単です。



コンピュータを起動して Windows にログインすると、この時点で起動が早くなっている事を体感できます。 メモリが正しく認識されているか確認するには、キーボードの「Windows」キー、もしくは「スタート」キーと、「Pause(ポーズ)」キーを同時に押します。

すると、システムのプロパティが表示されます。もちろん、コントロールパネルの「システム」をダブルクリックしても同じです。 システムのプロパティの「全般」タブで、コンピュータの項目の下に表示されているのが、利用しているコンピュータのプロセッサ名とクロック数とメモリ積載容量です。

管理人のパソコンでは、グラフィックス機能がオンボードのため、主メモリからグラフィックスに利用するメモリが差し引かれた数字が表示されています。 今回は 512 MB メモリを増設したので、システムのプロパティで 512 MB がプラスされていれば成功です。

タスクマネージャでパフォーマンスを確認すると、予想通り今回のメモリ増設は WEBサーバーとして意味の無い結果となりました。 もともと、WEB サーバーは不必要なアプリケーションはインストールしないのと、ログオンしてワープロソフトや動画の編集をするパソコンではありません。 バックグランドで動作するプログラムを優先しているため、通常作業は遅くなりますが、メモリの増設によりそれらの一般的なアプリケーションの起動やコントロールパネルなどの表示は軽快になりました。

しかし、それらを多く利用する常用パソコンとは異なり、メモリを多く確保しても WEBサーバーが上手く使い切る事ができません。 つまり、256 MB で十分だった事が分りました。



サイトの既知の問題

現在、横幅100%に対応したテーブルを基盤としたページ構成から、サイト幅を固定した回り込みを使ったページへと変更作業中です。 この作業はもう少しで終わるのですが、それ以外にも閲覧する環境により問題が発生しているページがあります。

一つは BBS のスタイルが崩れる問題です。この存在自体が薄いのですが、テーブルを除去したものの、根本的にデザインを変更しないと対応できない様です。 IE 7 の環境ではとりあえず表示できますが、IE 6 では正しく表示されません。



もう一つが、アーカイブと検索ページです。検索はお手製なので、他のプログラムを利用しない限りパフォーマンスが改善できませんが、アーカイブ表示でネックとなるのがプルダウン形式リストの生成です。 関連するカテゴリを表示させるのですが、このフォームを生成するのに時間がかかります。

次のバージョンでは、この表示を変更して、クリックした時以外は全てのカテゴリを表示しない設定にするつもりです。 これにより、余計な作業をする必要が無くなるのと、IE 6 での表示が崩れる問題を解決できると思います。





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