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4つデスクトップを3Dで切り替える Yet anOther Desktop Manager 3D

 デスクトップを4つに分割して利用するVirtual Desktop Managerと呼ばれる追加アプリケーションが存在しますが、それの上いく機能を搭載したyodm3D。Windows Vista に搭載された 3D フリップとはまた用途が異なりますが、タスクではなく画面自体で作業を切り替えるLinuxでは当たり前の事をWindowsでも実現できます。使い方が不明だったので、 ビデオでは関係無い作業を多くしてますが、Pentium III 800MHz 512MB (PC-133) Nvidia Geforce FX5200 128MB と非力なマシンでも動きました。



追記:ここに掲載した内用は古くなりました。同じ目的で利用する進化した新しいアプリケーションを以下のページに掲載しています。


4つのデスクトップを3Dで切り替える Shock 4Way 3D


Linux には、画面を4分割にして利用する方法が定着しています。 この機能を Windows で利用するには、以前紹介した Virtual Desktop Manager と呼ばれる追加アプリケーションをインストールすると可能になります。 しかし、最近は「Compiz」と呼ばれる3D視覚効果で4つの画面を切り替える方法が流行しています。

Compiz とは何か

Virtual Desktop Manager(バーチャル ディスクトップ マネージャ)- ホームズ備忘録

しかし、Compiz を試してみるには、Linux をインストールする必要があります。そこで、管理人は初心者でも扱いやすい Ubuntu Linux(YouTubeでは Ubuntu の画面をよく見かけるので)をインストールしてみましたが、Linux 自体のインストールは日本語で簡単ですが、Compiz を利用できる環境に設定する段階で挫折しまてた。

Ubuntuをインストールしてみました

失敗に終わったので、日記として掲載することもできず、単純に掲示板に投稿しました。しかし、これとほぼ同じ状況を Windows でも実行できる、しかも、Windows2000 /XP /Vista に対応したアプリケーションを発見しました。



Yod'm 3D ( Yet anOther Desktop Manager 3D ) と呼ばれるアプリケーションです。 先にも書きましたが、3D表示で画面を切り替えるのですが、Windows Vista(ウインドウズビスタ)の Home Premium エディション以上に搭載された 3D フリップとは異なります。 3D フリップは、あくまでも画面は1つで、複数のタスクを 3D 表示で切り替えます。



一方、Yod'm 3D は、基本は Virtual Desktop Manager と同じで、4つの画面でそれぞれのタスクを起動して、画面を切り替えて利用します。 切り替え方が特徴的で、現在表示しているデスクトップ画面が縮小して、左右に回すことができます。目当ての画面に移動してキーを放すと、そのデスクトップが標準サイズで表示されます。



管理人がテストした環境は、デュアルディスプレイのスパンモードで、回転する時を撮影したいのですが、シャッタを押すタイミングが上手くいきません(デジタルカメラが古いため)。 なので、YouTube に動画をアップロードしました。どんな風に動くのか動画を再生して確認して下さい。





管理人のパソコンは、Pentium III 800MHz 512MB (PC-133) Nvidia Geforce FX5200 128MB と非力なマシンのため、当然ながら不安定、それに遅いです(動画を視聴していただければ分かりますが)。 今は、このスペックのマシンをメインで利用しているユーザーは少ないと思うので、DirectX 9 がインストールされていれば、正常に動作すると思われます(特にインストールするものでもありません)。



利用するまでの流れ

まずは、本体をダウンロードします。いくつか種類はありますが、今回は最新版となる「Download v 1.3 ( 04/04/2007) - 1190Ko 」をダウンロードしてみました。



デスクトップにダウンロードした圧縮フォルダを、右クリックして「すべて展開(A)」をクリックします。 Windows2000 の場合は、解凍するアプリケーションが必要です。

圧縮ファィルの解凍方法 .zip .lzh - ワトソンのパソコン教室



解凍してできた「yodm3D」フォルダ内の Yodm3D.exe をダブルクリックします(拡張子は表示されていない場合もあります)。



セキュリティの警告が表示されるので、「実行(R)」をクリックします。

このアプリケーションを常に利用するのであれば、このフォルダごと C:\Program Files などに移動した方が無難ですね。 デスクトップに置いてあると邪魔ですから。しかし、それは利用してみて自分の環境で不具合が無く動作してから決めれば良いでしょう。 ダブルクリックする事でタスクバーに常駐します。



日本語の設定をしますが、基本的にこの状態で対応していればすでに動作すると思われます。 キーボードの「Ctrl」キーと「Sift」キーを同時に押します。さらに「←」「→」のどちらかを押します(「Ctrl」+「Sift」は押しっぱなし)。

矢印キーを押す前の「Ctrl」キーと「Sift」キーを押した時点で、デスクトップが少し奥に表示され、キューブ状に変化します。 この段階になってから矢印キーで回転させるのですが、この状態になるまでに少し時間がかかります。 ビデオを視聴していただければ分かりますが、管理人の環境では貧弱なパソコンスペックなので、かなり時間がかかっています。

おそらく、キューブを生成するためにデスクトップのスクリーンショットを内部で作成していると思われます。 キューブを回転させた時、GIFアニメーションのホームズ画像が動かないからです。

ちないみに、管理人は何度か突然の再起動を経験しました。場合によっては ハードディスクドライブ が故障する原因になります。 つまり、常用で利用する事はできません(パソコンの性能が良ければどうでしょうか?)。



Yod'm 3D のプロパティを表示するには、タスクバーのアイコンを右クリックして、「オプション」をクリックします。



まずは、言語設定で「Japanese」を設定します。すると、プロパティが日本語になります(完全ではありません)。 日本語を利用するのは、3D表示以外でもデスクトップを切り替える事ができるからだと思います(タスクバーのアイコンを右クリックして)。



初期状態で割り当てられているキーはこれだけですが、「Alt」や「Win」を有効にすることで、キューブを横方向以外に遠ざけたり、近づけたりできる様です(管理人は試していません)。



キーを押した状態で、キューブをどれくらい遠ざけるかを設定します。これに関してはプレビューされるので、決定しやすいと思います。



図形のジャギーを除去するなら、activate anti-aliasing にチェックを入れます(滑らかな図形が表示さます)。 Activate hardware processing は最初からチェックが入っていると思います。Free memory when not used は、利用していない時にメモリを開放させる場合にチェックを入れます。

その下の、キューブとバックグランドのフィルターレベルは、管理人は理解できません。 Backgroud (キューブを遠ざけた場合の背景画像)で指定する画像は、ダウンロードしたフォルダにサンプル画像が含まれています。 初期状態ではそれが使われますが、ユーザーが用意した画像を指定する事も可能です。 最後の Cube transparency は、キューブの透明度を指定します。100%より下げた方がカッコイイでしょう。



特にインストールしていないので、終了方法はタスクバーのアイコンを右クリックして「終了」をクリックすれば良いでしょう。 立体表示で移動している時に、各デスクトップの画面が動かないので、あえてこれを利用するのもどうかと思われますが、カッコイイのは確かですね。

また、その仕様のためか低スペックのパソコンでも余裕に動くところが素晴らしいと思います。




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