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パソコン初心者のサポートページ

ちょっと RSS について・・・


RSS(アールエスエス)について語る前に BLOG(ブログ)を取り上げた方が良いのですが、最近、RSS みたいな物を MB-Support でも利用しています。 もちろん、RSS そのものも発行していますが、PHP(ピーエイチピー)を使っていないページなどでは、JavaScript(ジャバスクリプト)を利用して XML(エックスエムエル)を取り込んでいます。

もとの XML は PHP により動的に作成されますが、JavaScript を通す事で、拡張子を変更する事なく間接的に PHP でメニューを作り出しています。



先日、 Internet Explorer 7 Beta 2 をインストールした時に、初めてメーカー純正の RSS リーダー? と呼ばれるのか否かは分かりませんが、 Internet Explorer が標準で RSS を扱う機能を試しました。 アイコンは Firefox と同じで、ホームページのヘッダーに

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="アドレス" />

上の文章( RSS がある事を示す)が挿入されている場合は、アイコンがオレンジになります。



この「RSS アイコン」をクリックすると、ノーマルの XML (ノーマルと言っても、ブラウザにより異なるスタイルシートで表示されています)は表示されず、独自の方式で表示されます。



表示された RSS ページの背景色が黄色の部分の「Subscribe to this feed.(正式版で日本語になる)」をクリックすると、その RSS をお気に入りに設定できます。



]お気に入りに登録した RSS は、IE 7 のメニューバーの星印アイコンをクリックする事で、一覧が表示されます(通常のお気に入りや、履歴も)。 これをクリックすると、RSS ページを1発で表示可能(お気に入りとは普通そうゆうもの・・・)なのですが・・・ 結局このスタイルで RSS が普及していく模様です。

Windows 標準のブラウザゆえに、IE に搭載された機能が一般的に普及されるのは誰でも予想できる事です。 ホームページの管理人としては、とりあえずこの方式に対応した RSS を発行するのが妥当でしょう。



詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践

そこで・・・・理由は違いますが、購入した XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック に RSS も説明されていたので、見よう見まねで作ったのが今の MB-Support の RSS です。 管理人にもよりますが、BLOGでは無いホームページをどうしたら RSS に結び付けられるか? また、動的に作成するにはどうしたらいいのか? と、肝心な RSS の知識が無いままに、違う方向から勉強してきました。 IE 7 に RSS 機能が搭載されるのであれば、そろそろしっかり勉強しておいた方がいいのでは? そこで購入したのが 「詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践」 です(右上画像)。XML のカテゴリとしてでは無く、「RSS」だけに的を絞った本で、初心者でも読み進められそうな表紙をしています。 実際に読んでみて、単純に読み物としてとらえる事もできますし、技術的な事を調べられる本になっています。 ずばり、初心者にアタリの本です。

紀伊国屋書店



で・・・ IE 7 のスタイルは今の段階では変更される可能性もありますが、「category」を抽出してカウント表示して、検索する事が可能になっています。 これを利用するには当然ながらRSSのアイテム部分に<category>カテゴリ</category>を入力する必要がありますが、これは最も普及していると思われる、RSS 0.91では埋め込む事はできません。 ゆえに、このスタイルを都合良く利用するには RSS 1.0 以降になります。 たかが15件表示のホームページの更新情報をカテゴリで分けたり、検索できても仕方ないと思いますが、多分、ホームページの更新情報を閲覧するためだけに決められた機能ではありません。 RSS 0.91では、埋め込めるアイテム数は15件までですが、RSS 2.0では制限がありません。 頻繁にアクセスが予想されるホームページの更新情報は、15件表示を維持して、それ以外に200件表示が可能な「何か」をする場合に役に立つ機能です。 つまり、RSS の使い方に広がりを感じます。これをどの様に利用するかは、今の段階では考えていませんが、とりあえず MB-Support の RSS には「category」が無かったので変更しました(シャーロック・ホームズの方はまだ変更していません)。


次に RSS の総合的な説明に、<image>を埋め込みました。 実用的にはあまり必要無いと思われます。

<image>
 <title>画像のタイトル</title>
 <url>画像のアドレス</url>
 <link>画像をクリックした時にアクセスするアドレス</link>
 <width>幅</width>
 <height>高さ</height>
</image>

<description> は元々存在していたもので、その隣に表示される <lastBuildDate> を付け足しました。 <lastBuildDate> は、RSS ページが生成された日付を入力しますが、動的に生成される RSS の場合は解釈が分かりません。 各アイテム情報に、記事が公開された日付 <pubDate> が埋め込まれますが、 RSS の最終更新としては、最新の記事が公開された <pubDate> をそのまま表示しています。ただ、ページが生成された日付と解釈する場合、RSS にアクセスした時が生成された日付になるため(内容が変更されていなくても)、無理があると思います。

<lastBuildDate>Thu, 2 Feb 2006 10:39:31 +0900</lastBuildDate>


日付の書式は RFC822 に統一する事が決められていますが、これも管理人は意味が分からなかったので適当に日付を入力していました。 今でも意味は分かりませんが、要するに上の書式「3文字の英語の曜日」「コンマ」「日」「3文字の英語の月」「年」「時間」「時間差を修正する+0900」を入力すれば大丈夫です。



これを修正したおかげで、 Thunderbird や、goo RSS リーダー でもまともに取り込む事ができる様になりました。 ちなみに goo RSS リーダー は、カテゴリも拾ってくれます。無料なので goo のブログを利用している人はおすすめです。

また、BLOG の場合は各アイテム情報にコメントを入力するページのアドレスを <comments> に埋め込みますが、IE 7 のスタイルシートはこれも解釈してリンクが表示されるので除去しました。並べ替えるデータは「Date」「title」の他に各アイテムを作成した人物「autor」もありますが、更新するのは管理人1人なので除去しました。



HTML のタグをそのまま入力できる「CDATA セクション」も表示されますが、これは画像を右に回り込ませたり、普通の HTML の記述が可能なため複雑なデザインが可能ですが、他のブラウザ埋め込み式の RSS リーダーを想定して、柔軟に対処できるようにシンプルにするのが一番だと思われます。 例えば、文書の下に画像をセンターに表示するなど・・・これならば、サイドバーに表示する RSS リーダーにも対応できます。



以上の事をまとめて作成したテンプレートは下の様になります。青字はホームページの情報、赤字は各アイテムの情報です。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0">
 <channel>
  <title>ホームページのタイトル</title>
  <link>ホームページのアドレス</link>
  <description>ホームページの説明</description>
  <language>ja</language>
  <copyright>コピーライト</copyright>
  <lastBuildDate>RSSページの最終更新日</lastBuildDate>
  <category>Weblog</category>
  <docs>http://backend.userland.com/rss</docs>
  <image>
   <title>画像のタイトル</title>
   <url>画像のアドレス</url>
   <link>ホームページのアドレス</link>
   <width>画像の幅(ピクセル)</width>
   <height>画像の高さ(ピクセル)</height>
  </image>
  <item>
   <title>各アイテムのページタイトル</title>
   <link>各アイテムの個別のアドレス</link>
   <description>
    <![CDATA[
    アイテムの要約(HTML)をそのまま記述可能
    ]]>
  </description>
  <guid>各アイテムの絶対的なアドレス Linkと同じ</guid>
  <category>カテゴリ</category>
  <pubDate>公開した日付</pubDate>
 </item>
 <item>
  繰り返し15件
 </item>
</channel>
</rss>

最後に・・・ Windows Live の RSSリーダー が画像を抽出して一定の時間で切り替わる仕様になりました。 CDATA に画像タグが含まれていますが、どうやっているのかは不明です。 IE 7 でもこんな感じで表示されると思っていましたが、ちょっと期待が外れました。





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