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Windows Live Mail desktop Beta build 8.0.1223

 ローカルで Windows Live Mail を受信できるメーラー「Windows Live Mail desktop Beta」がアップデートされました。 追記:2007 年 9 月現在、Windows Live Mail は Winsdws Live Hotmail 、Windows Live Mail desktop Beta は、Windows Live Mail Beta へと名称が変更されました。


Windows Live Mail(ウインドウズ ライブ メール:現 Windows Live Hotmail )や他社のメールをローカルで送受信できる Windows Live Mail desktop Beta(ウインドウズ ライブ メール デスクトップ:現 Windows Live Mail )が、12 月 14 日にビルド 8.0.1083 から 8.0.1223 にアップデートされていました。 すでに Windows Live Mail desktop Beta を利用しているユーザーは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から既存の Windows Live Mail desktop Beta をアンインストールする必要があります。


ビルド 8.0.1083 今回登場した8.0.1223
Windows Live Mail desktop Windows Live Mail desktop


前回と同様、Windows Live Mail desktop Beta のクレジットは悲惨なものです。 これは、Windows Vista(ウインドウズビスタ)に搭載される Outlook Express の後継、Windows Mail のクレジットを無理からに置き換えたものでしょうか?

Windows Live desktop のメリットは、それまで Outlook Express(アウトルック エクスプレス)で無料の Hotmail を送受信できたように、Windows Live Mail をローカルで使用できるところです。 スパムメール対策やセキュリティ対策が強化されたWindows Mail は、Windows Vista でしか使えません。Windows Live desktop なら、Windows XP の環境でも従来の Outlook Express には搭載されていない機能を使用できます。



そもそも、Windows Live Mail って、そんなに重要なものなのか? WEBサービスを利用したフリーメールが沢山ありますが、Windows Live Mail は変更が多い状況です。 これは単体でもそうですが、無料のWindows Liveサービスと組み合わせると、より使いやすくなります。

そして、マイクロソフトからの情報を得るには、Windows Live Mail が必須になります。一昔前は開発者向けの最新情報やビジネス向けのメールニュースでしたが、最近はこれから Windows を始めるユーザー向けの、分かりやすい初心者向けの配信もあります。 これらのメールを必要とするユーザーは、きっと Windows Live desktop の機能を望むはずです。



メールニュースを得るためにだけ Windows Live Mail を利用しているユーザーも多いかも知れませんが、それはそれで良いと思います。 ゆえに、ローカルにインストールして利用する Windows Live desktop も、Windows Live Mail 専用であったとしても、存在意味はあると思います。 しかし、Windows Live desktop は、他社のメールアカウントも登録でき、RSS リーダーも搭載しています。 正式版が登場すれば、既存メーラーと置き換わるかも知れません。


ビルド 8.0.1083 今回登場した8.0.1223


従来の無駄が多かったスタート画面は、シンプル&コンパクトになっていました。 特に Windows Live ID のサインイン画面とは異なり、Windows Live desktop をアカウントごとに切り替える機能を搭載しないため、コンパクトで十分なのかも知れません。

あまりにもシンプルになり過ぎているので、Windows Vista では何か面白い仕掛けがあるのかと試してみましたが、特に変わった部分を見つけられず。


Windows Live Mail Windows Live Mail desktop

WEB 上で利用する Windows Live Mail ではスキンが固定されています。 これに対してローカルにダウンロードして利用する Windows Live desktop Mail や Messenger(メッセンジャー)は、パレットから色を選択できます。 スクリーンショットでは分かり難いのですが、グラデーションとオーロラをイメージしたようなラインが見えます。



市販のメーラーを購入するのであれば、Microsoft Office Outlook が最新となります。 しかし、Windows Live Mail を送受信できません。 どちらかと言えば、メーラー以外の機能も豊富ではありますが、全ての機能を利用しないのであれば、もったいない感があります。 一方、Windows Live desktop Mail は Windows Live Mail を送受信できて無料です。 現在はマイクロソフトの広告が挿入されていますが、いずれ他社メーカーの広告に切り替わると思われます( Windows Live Space の様に)。 広告を表示する事で、高機能なアプリケーションを無料で利用できます。



アプリケーションの追加と削除

既に Windows Live desktop Mail がインストールされいる環境でアップグレードする場合は、古い Windows Live desktop Mail を削除する必要があります。 管理人の環境ではバックアップしなくても、アップグレードした Windows Live desktop Mail に既存の環境が移行されました(メールやRSSを含む)。


Windows Live Mail desktop Beta のアカウント保存/復元方法

Windows Vista の削除方法は、コントロールパネルを開き「プログラムと機能」をダブルクリックして「Windows Live Mail desktop」をクリックします。 上部に表示されたメニューから「アンインストールする」をクリックして、ウィザードに従って下さい。



Windows XP の場合は、コントロールパネルを開き「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。 「Windows Live Mail desktop」をクリックして、さらに「削除」ボタンをクリックします。 後はウィザードに従って下さい。



ダウンロード方法

ブログの上から2行目にある「download」のテキストリンクをクリックします(サービスは終了しています)。 ダウンロードには Windows Live ID を使用してサインインする必要があります。



インストール方法

右がダウンロードした「Install_WLMail.exe」です。これをダブルクリックします。 インストール方法は前回のバージョンと同じなので以下を参照して下さい。


Windows Live(TM) Mail Beta のインストール方法

今回初めてインストールする場合は、初期設定が必要です。 これも上のリンク先に掲載してあります。 以前のバージョンを削除して、バージョンアップするユーザーは不要です。



追記:2010 年 9 月 24 日

OS である Windows に付属するメーラー、Windows XP では Outlook Express ですが、Windows Vista からは Windows メールに改名されました。 しかし、Windows Live Mail と Windows メール は機能の重複が多く(スパム排除機能や RSS リーダーなど)、ユーザーは混乱することになります。 そして、Windows 7 では、メーラーが付属されなくなりました。これにより、市販の Microsoft Office(マイクロソフトオフィス) に統合された Outlook を利用するか、無償の Windows Live サービスの一つである、Windows Live Mail を利用する選択肢となりました。

無料でアカウントが作れる MSN Hotmail は、Windows Live Mail へと進化しました。 Windows Live サービスには、WEB 上で利用するサービス(メールアカウントはこちらに属します)と、ローカルにインストールして利用するアプリケーションがあり、Windows Live Mail を含む POP3 に対応したメールを送受信できるローカルにインストールするアプリケーションの名称が、Windows Live Mail Desktop となっていました。 ところが、Hotmail の後継が Windows Live Mail から Windows Live Hotmail に改名された事で、ローカルアプリケーションに「Windows Live Mail」の名称が転用されました。 現在は、Windows XP をサポートする Wave 3 と、Windows Vista 以降をサポートする Wave 4 (現時点ではベータ)がありますが、無償のメーラーの名称は Windows Live Mail となります。 Wave 4 では、Microsoft Office 2007 で導入されたリボン形式のメニューに変更されています。


Windows Live Essentials Beta ( Wave 4 ) をインストールしてみました




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