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Windows Live Mail desktop Beta のメッセージ保存方法

 メッセージには、Windows Live Mail desktop Beta で受信したメールデータとフィードデータ( RSS )が含まれます。 追記:2007 年 9 月現在、Windows Live Mail は Winsdws Live Hotmail 、Windows Live Mail desktop Beta は、Windows Live Mail Beta へと名称が変更されました。


Windows Vista(ウインドウズビスタ)が登場する前に(すでにボリュームライセンスでは登場していますが)、Windows XP までに標準に搭載されていた Outlook Express(アウトルックエクスプレス)のデータ保存/復元方法をもう一度書き換える予定でいます。 しかし、個人的にはかなり気に入っている Windows Live Mail desktop Beta(ウインドウズ ライブ メール デスクトップ ベータ)の方を先に掲載します。


MSN の Hotmail(ホットメール)無料版 が Outlook Express で受信できなくなった今、ローカルで受信できる唯一のメーラーが Windows Live Mail desktop Beta(現在は、Windows Live Mail に改名されています)です。 Hotmail から Windows Live Mail(現在は、Windows Live Hotmailへと改名されています)へと進化していますが、複数の Windows Live Mail アカウントを登録できる上、Yahoo!メールなどの POP3 メールも受信可能。 さらに、スパムメール防止機能と Outlook Express よりセキュリティに強いと感じます。

Windows Vista ユーザーは Outlook Express の後継である Windows Mail が利用でき、強化されたメーラーのセキュリティ対策と、OS のセキュリティ対策で保護される事になりますが、Windows XP ユーザーは Outlook Express か他社のメーラーを利用するしかありません。

そこで、Windows Live Mail と他社のメールをローカルで受信できる Windows Live Mail desktop Beta が微妙なポジションを得ると思われます。 RSS(アールエスエス)リーダー機能も搭載していますが、とりあえずこのページではメッセージの保存方法をご説明いたします。 このメッセージには、過去に受信したメールに加え、RSS も含まれます。



メッセージの保存方法(エクスポート)

1.Windows Live Mail desktop を起動して、メニューアイコン(右画像の赤枠)をクリックします。 下にメニューが展開されるので、「ファイル」→「エクスポート」→「メッセージ」をクリックします。 設定によっては、上部にメニューが表示されている場合もあります。その場合はアイコンをクリックせず、「ファイル」→「エクスポート」→「メッセージ」をクリックします。



2.Windows Live Mail desktop クリックして、「次へ(N)」をクリックします。



3.保存する場所を指定します。「参照(R)」をクリックします。



4.通常ならば、デスクトップなど適当なところに一旦バックアップするのですが、空のフォルダを指定しないとエラーが表示されます。 保存するデータがメッセージなので、複数のフォルダに散らばるのを避けるためにも、この方法は正しいでしょう。 とりあえず「新しいフォルダの作成(M)」をクリックして、適当な名前を付けて下さい。



5.ここでは、デスクトップに「test」と名前の付いたフォルダを作成して、そこにメッセージを保存したいと思います。 「次へ(N)」をクリックします。



6.保存するフォルダを指定します。おすすめは「すべてのフォルダ(A)」ですが、個別に選択する事も可能です。



ここで指定するフォルダとは、受信トレイや任意で作成したメールを保管するフォルダの事で、Windows Live Mail desktop の左枠に表示されているものです。 上のプロパティでスクロールすると分かりますが、複数のアカウントが一括で表示されています。「選択されたフォルダ(S)」をクリックする事で、バックアップをとるアカウントや RSS フィードも細かく指定できます。



右はフィードの選択個所です。アカウント毎のフォルダの再下部に表示されます(フィードデータはアカウントと無関係なため)。 フィードもフォルダで分けられるので、フォルダ単位の指定と、フィード1つ1つを指定する事もできます。



7.バックアップ中です。しばらくお待ち下さい。



8.バックアップが完了しました。「完了」をクリックします。



9.さて、デスクトップに作成した「test」フォルダを参照してみます。



10.右がエクスポートしたフォルダの中身です。4 つのフォルダからさらに階層構造でファイルが作成されています。 Windows Live Mail desktop がインストールされていれば、メールファイル単体を開く事も可能です。 バックアップは、ここで作成した「test」フォルダを CD-R などのメディアや、ネットワークに接続されたパソコンに保管すれば終了です。

次は、エクスポートしたこのフォルダを、新しい環境の Windows Live Mail desktop に読み込ませて(インポート)復元したいと思います。



追記:2010 年 9 月 24 日

OS である Windows に付属するメーラー、Windows XP では Outlook Express ですが、Windows Vista からは Windows メールに改名されました。 しかし、Windows Live Mail と Windows メール は機能の重複が多く(スパム排除機能や RSS リーダーなど)、ユーザーは混乱することになります。 そして、Windows 7 では、メーラーが付属されなくなりました。これにより、市販の Microsoft Office(マイクロソフトオフィス) に統合された Outlook を利用するか、無償の Windows Live サービスの一つである、Windows Live Mail を利用する選択肢となりました。

無料でアカウントが作れる MSN Hotmail は、Windows Live Mail へと進化しました。 Windows Live サービスには、WEB 上で利用するサービス(メールアカウントはこちらに属します)と、ローカルにインストールして利用するアプリケーションがあり、Windows Live Mail を含む POP3 に対応したメールを送受信できるローカルにインストールするアプリケーションの名称が、Windows Live Mail Desktop となっていました。 ところが、Hotmail の後継が Windows Live Mail から Windows Live Hotmail に改名された事で、ローカルアプリケーションに「Windows Live Mail」の名称が転用されました。 現在は、Windows XP をサポートする Wave 3 と、Windows Vista 以降をサポートする Wave 4 (現時点ではベータ)がありますが、無償のメーラーの名称は Windows Live Mail となります。 Wave 4 では、Microsoft Office 2007 で導入されたリボン形式のメニューに変更されています。

Windows Live Essentials Beta ( Wave 4 ) をインストールしてみました




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