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日本製の多機能ブラウザ Lunascape4(ルナスケープ)のご紹介

 多機能ブラウザである Lunascape4(ルナスケープ)は、Internet Explorer と Gecko の両エンジンを搭載する事が可能です。


前回は Lunascape の最新バージョン 4 がベータ段階で、Internet Explorer と Gecko の両エンジンを切り替えられるとあるものの、Gecko エンジンのインストール方法が分からなかったので、あえて 1 ページを使って取り上げなかったのです。 今回は Lunascape4 の正式版が登場して Windows Vista(ウインドウズビスタ)に対応したとあるので、Windows Vista の RC1 にインストールして利用してみました。

エンジンの切り替えは、メニューの「表示」→「エンジンの切り替え」で実行します。 Gecko の場合はスクロールバーのスタイルが無効になり、フォントスタイル「メイリオ」に対応していません。 ただ、フォントスタイルは個別に設定可能です。


IEエンジン Geckoエンジン
Lunascape4 Lunascape4


Lunascape4 ではブラウザを閉じてもタスクバーに常駐アイコンが表示されます。 この状態では掲示版などに文章を入力中、誤ってブラウザを閉じても入力した文章を復元できます。 終了時に開いていたWEBページを保持するブラウザはありますが、入力内容まで保持するところが新しい試みです。 突発的なトラブルで、それまで入力した内容を復元できるのは、ブログユーザーに多いに役立つかと思われます。



1.インストール方法は日本製であるゆえにか親切丁寧、ある意味良心的(付加機能がデフォルトでチェックされていない)。 ただ、両エンジンを利用するには正しく選択する必要があります。


Lunascape


2.いつも通り MB-support 恒例、昨日はじめて Windows を使ってみたユーザー向けにダウンロードとインストール方法を掲載します。 ただし、Windows Vista に対応したとあるので、今回は Windows Vista の RC1 にインストールするします。 とりあえずダウンロードするためにセキュリティの警告が表示されたら「保存(S)」をクリックします。



3.Windows XP とは多少外観は異なりますが、選択する項目は同じです。右枠でダウンロードする場所を分かりやすく「デスクトップ」を指定します。 ファイル名は自動で入力されているので、「保存(S)」をクリックします。



4.ダウンロードが完了したら、「閉じる」をクリックします。



Lunascape4

5.右が Lunascape4 をインストールする実行ファイル(ダウンロードしたファイル)になりますが、Windows Vista では管理者権限を必要とするアイコンにはシールドマークが表示される事になっています。 いわゆる、「exe」ファイルがそれなのですが、この拡張子が表示されるか否かはフォルダオプションの設定により異なります。 ただし、ダウンロードしたファイルが「exe」ファイルである事は確実です。



6.シールドが付いていない実行ファイルを初めて見たので不明な部分がありますが、理屈としては管理者権限を必要とせずにインストールできる事になります。 しかし、現実的には展開したファイルにアクセスできず、インストールが止まってしまいます。 そこで「LunaSetup400.exe」アイコンにカーソルを移動して右クリックします。 表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。



7.ファイルのプロパティが表示されるので、上部に設置されたタブの「互換性」をクリックして、さらに特権レベル「管理者としてこのプログラムを実行する」の左にチェックを入れます(チェックするにはクリック)。 最後に「OK」をクリックします。この作業が必要なのは、Windows Vista の低いビルドを利用しているからかも知れません。 製品版ではどうなっているのか不明です。また、この作業は Windows XP にインストール場合は必要ありません。



Lunascape4

8.以上でインストールの準備が完了しました。デスクトップにダウンロードした実行ファイルをダブルクリックします。



9.セキュリティの警告が表示されます。「実行(R)」をクリックします。



10.Windows Vista から搭載されたUAC(ユーザーアカウント制御)が作動するので、管理者ユーザーでログインしている場合は「続行(C)」をクリックします。 一般ユーザーでログインしている場合は、管理者権限のパスワードを入力して「続行(C)」をクリックします。 なお、Windows XP にインストール場合は、この表示はありません。 Windows Vista の場合でこの表示がでない場合は、タスクバーを確認氏下さい。シールドマークが点滅しえいるタスクがあったら、それをクリックします。



11.使用許諾契約書を読み、納得したならば「同意して次へ(N)」をクリックします。同意しないとインストールする事ができません。 インストールするユーザーに関しては好きに選択して下さい。自分以外のユーザーが Windows Vista に登録されている場合で、全てのユーザーが Lunascape4 を利用できるようにするならば、「このコンピュータのすべてのユーザー(A)」をクリックします。 逆に家族の人数分ユーザーを登録してある環境で、自分だけが Lunascape4 を利用する場合「現在のユーザーのみ(M)」をクリックします。



12.Internet Explorer エンジンだけでは無く、Gecko エンジン(Firefox)も利用したい場合は「カスタム(S)」をクリックします。 必要が無ければ「標準(T)」のままで結構です。「次へ(N)」をクリックします。



13.「Geckoエンジン」をクリックして「この機能をローカル〜」をクリックします。さらに「次へ(N)」をクリックします。



14.「次へ(N)」をクリックします。



15.「インストール(I)」をクリックします。



16.インストール中です。しばらくお待ち下さい。



17.続いて Gecko エンジンのインストールが自動で始まるのですが、これにはインターネットからダウンロードする作業がふくまれるため、 Windows Live OneCare を利用している場合、右の警告が表示されます。 これは、他社のファイヤーウォールをインストールしている場合も表示こそ異なるものの同じく警告されます。

ここで「このプログラムを許可する(A)」をクリックしますが、その動作には管理者権限が必要になります。 その兼ね合いか、1 回目の Lunascape4 インストールは失敗に終わりました。 Windows Vista 、Windows Live OneCare 、共にベータ版を利用しているためかも知れません。製品版ではうまくインストールできる事を祈ります。 管理者権限を必要としない他社のファイヤーウォールを利用している場合は問題無いのかも知れません。 インストールに失敗した場合は、再度インストールを実行します。2 回目はうまくインストールできるはずです。



18.うまくいった場合は、自動で Gecko エンジンのダウンロードとインストールが開始されます。



19.インストールが完了しました。「完了(F)」をクリックします。



20.ここからは初回起動時のみ実行する作業になります。「OK」をクリックします。「既定の場所(よく分からない人は、これを選択してください)」とあります。 この配慮が初心者にはとても嬉しい設定項目です。



21.Lunascape4 を通常ブラウザにするかの設定ですが、とりあえずどんなブラウザなのか試したい場合は、このチェックを外した方が良いでしょう。 「起動時に通常使うブラウザに設定するか確認する」もチェックを外しましょう。 もし、使ってみて Lunascape4 を常用するブラウザにしたい場合は、後から設定可能です。 これは Imternet Explorer も含めてどのブラウザでもしつこく表示されます。



22.既存のブラウザ設定を Lunascape4 に引き継ぐかを決定します。他のブラウザからお気に入りやフィードを受け継ぐ場合は、すぐにでも既存の環境を Lunascape4 で利用できる事になります。 後からでもインポートする事は可能ですが、この判断は重要では無いのでご自身で決定して下さい。



23.「次へ(N)」をクリックします。



24.「完了」をクリックします。





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