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I-O DATA GV-MVP/RX3 この時期ゆえに Windows Media Center 対応のキャプチャーカードを購入してみました


カテゴリは変わってしまうのですが、この日記は Windows Vista とキャプチャーデバイス の続きです。 ある事情により Windows Media Center に対応したキャプチャーカードが必要になり、この危険な時期に購入する事になりました(Windows XP から Vista に移行してから購入すべき)。

前回の日記で書きましたが、管理人はこのジャンルに弱くなってしまったので、パソコンの台数以上のキャプチャーカードを所有するユーザーに選んでもらいました。 条件は「テレビが見られて録画できる事(当たり前)」「シングルチューナー」「番組表を簡単に取得でき、キーワードで検索できる」「画質にこだわらない」「ハードウェアエンコード(PC のスペックが低いため)」「外部デバイスからコンポジット端子でキャプチャー可能(VHS ビデオテープを取り込むため)」「なるべく価格が安いもの(初歩的だよワトスン君!)」そして、Windows Media Center に対応している事です。

DivX でエンコードできるボードや、高機能なアプリケーションが付属するカード、6 〜 8 千円ほどで購入できるものをいくつかピックアップしてくれました。 まぁ〜どれを購入しても7年前に購入した、NEC スマートビジョンより高性能になるので問題ありませんが、今回は普段気軽に使用する事と、それとは別に Windows Vista で動きそうなものを選択する必要がありました。 つまり、高機能なメーカー独自のアプリケーションよりも、シンプルでオーソドックスなものが欲しかったのです。



最終的に安定した動作が望めると予想した、I-O DATA GV-MVP/RX3 が有力候補となりました。 前回の日記に書きましたが、トラブルの原因と思われるデバイスがI-O DATAのカードだったので、同じメーカーなら相性問題もないだろう...っと期待しました。 GV シリーズは決してオーソドックスなキャプチャーデバイスではなく、GV-MVP/RX3 のハイエンド版 GV-MVP/GX2 や、Wチューナーキャプチャーの GV-MVP/GX2W があり、複数枚増設して同時使用可能なシリーズです。 今回は予算の都合と作業の邪魔にならない程度にテレビを見るのと録画をするので、一番安価な GV-MVP/RX3 を注文しました。


I-O DATA GV-MVP/RX3


管理人は I-O DATA の製品をいくつも購入しいますが、このメーカーは丁寧なマニュアルやソフトが添付されていて、「挑戦者シリーズ」以外はパソコン初心者におすすめできます。 ところが、今回購入したキャプチャーカードはボックス版にも関わらず、アプリケーション CD 1 枚とマニュアルと思われる紙切れ 4 枚だけでした。

時代も変わったものだ・・・キャプチャーカードごとき、取扱説明書は PDF で十分? それとも、一般的にはパソコンに付属されていて、カードを単品購入するユーザーが少なくなったのか? あっ、そういえば、複数枚増設して同時利用するユーザーは、GV シリーズを何枚か購入する事になりますね。 とすると、分厚いマニュアルを添付すると重複して、逆に嫌がらせになりかねません。



そう言えば、肝心のキャプチャー機能に関しては全く調べていなかったです。 本来、こういう買い方は推奨しません。 多重映りを抑えるゴーストリデューサLSI「μPD64032」はNEC製。う〜む、結局またNECを買ってしまった。 TVチューナーは SONY 製でした。



PCI 内蔵キャプチャーカードは外付けよりも安価ですが、パソコンケースを開けて増設するのが面倒です。 ハードディスクドライブ を前面で交換できる ラトック リムーバブルケース を増設してから、ケースを開ける機会は少なくなりました。



右の写真は GV-MVP/RX3 をインストールしたパソコンケース内の様子です。 今回の作業で戸惑ったのは、製品保証のシリアルナンバーがボードの基盤にシールで貼られていることです。 付属しない特殊なアプリケーションをメーカーからダウンロードする際、このシリアルナンバーが必要になります。 つまり、説明書を読まずに取り付けてしまった場合は、シリアルナンバーを確認するためにもう一度パソコンケースを開ける事になります。 たまたま管理人は デジタルカメラで撮影してあったので、写真でシリアル番号も確認できました。



Windows XP のプラグ&プレイにより自動で認識してドライバのインストールウィザードが起動します。 今回はこれをキャンセルして、デバイスメーカーが提供するアプリケーション CD をからインストールします(ドライバも含まれる)。



付属する CD-ROM をセットすると、メニューが自動起動します(起動しない場合はエクスプローラを開いて光学式ドライブをダブルクリックする)。 環境によって不要なものもありますが、とりあえず、AdobeReader 以外は全てインストールします。 上から順番にクリックして表示されたウィザードに従えばインストールできます。 AdobeReader は購入時期によって古いバージョンの可能性があります。 このアプリケーションはキャプチャーカードの電子マニュアルを参照するのに必要です。 Adobe にアクセスして脆弱性が修正された最新のバージョンをインストールすれば良いでしょう。


.PDFファイルって何? ワトソンのパソコン教室


インストールが完了すると、デスクトップに「mAgicTV 初期設定」アイコンが表示されます。これをダブルクリックします。 ここでの設定はチューナーに関する設定で、地域を選択してチャンネルを指定します。 ほぼ自動ですが、まれに地方番組のチャンネルが意図しない場所に組み込まれるので、その辺を手動で修正します。 また、初期設定ウィザードでデバイスが認識されているか、映像と音のプレビューが可能です。 ここで問題なければ、あえてデバイスマネージャを開く事もないでしょう。 問題がある場合は、デバイスマネージャで GV-MVP/RX3 が認識されているかを確認します。 場合によってはドライバの再インストールを実行します。 それでも駄目な場合は、パソコンケースを開け、PCI デバイスをインストールするスロットを変更します。 他に空きが無い場合は、迷わずサポートセンターに問い合わせましょう。



初期設定が完了すると、デスクトップのアイコンが増えるはずです。 次は「mAgicガイド」アイコンをダブルクリックして、テレビ番組表をインターネットで受信します。



受信可能な範囲は初期状態で当日となっていますが、全部を指定すると9日分のテレビ番組表をダウンロードできます。 管理人は今までアンテナ線を利用した受信しか経験していなかったので、カルチャーショックを受けました。 インターネットならば、いつでも好きな時に受信ができます。 赤いラインが意味するものは、現在放送されている時間を示します。 カレンダーの日付を指定して変更できます。 予約したい場合は、番組表をクリックして画質を選択すればOKです。



管理人の環境は、19 インチ 液晶ディスプレイ を2基同時に利用しています。 GV-MVP/RX3 ではプライマリディスプレイ以外でのテレビ視聴に対応していないとありましたが、管理人の環境ではプライマリとセカンダリを自由に行き来してもテレビ視聴が可能でした。

オーバーレイ表示で、ハードウェアキャプチャーカードなので、私の古いパソコンでも軽快に動作します。 ちなみに、この日記を書いているパソコンのスペックは、Windows ME 時代に購入したもので、Pentium III 800 MHz / メモリ PC-133 512 MB / Geforce FX5200 128 MB なのですが、FrontPage2003 で作業しながら視聴や録画を実行しても、まったく鈍さを感じません(驚きました)。



ここまでは従来通りのオーバレイによるアプリケーションの使い方です。 次は、今回初めてとなる Windows Media Center によるテレビの視聴と録画を試します。 Windows XP Media Center Edition 2005 を使用していますが、テーマや拡張機能を利用することはあっても、対応デバイスがなかったのでメディアセンターを起動する機会は少なかったです。

たまに音楽を聴く時もありますが、Windows Media Player で十分です。 しかし Windows Vista では Media Center がキーとなるので、使ってみたくなりました。 GV-MVP/RX3 を Media Center で使用するためには、付属の CD-ROM の「CyberLink MPEG デコーダ」をインストールします。 このページでは、最初にドライバと全てのアプリケーションをインストールしました。

I-O DATA GV-MVP/RX3 を Media Center(メディアセンター)で利用してみました




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