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Internet Explorer 7 for Windows XP SP2 日本語版が登場

 5年の歳月を経て、遂に Internet Explorer 7 の登場!! 本音を言ってしまえば、バージョンアップしない状態が長すぎます。 しかし、今回のバージョンアップで、他のブラウザが搭載している主要機能とプラスアルファをしっかり搭載してきました。


Windows に無料で付属するブラウザ「Internet Explorer(インターネットエクスプローラ 以下 IE 7 )」の最新版となるバージョン 7 が正式版となり公開されました。

英語版は既に公開されていましたが、今回は日本語版の登場です。 サポートしている環境は、Windows XP Service Pack 2 ( SP2 ) 、Windows XP Professional x64 Edition 、Windows Server 2003 x64 Edition 、Windows Server 2003 ia64 Edition ( Itanium ベース システム用 Windows Server 2003 ) で、それぞれダウンロードするファイルは異なります。

ベータ、RC1 の名前が取れたので、Windows XP SP2 ユーザーはアップグレードする事をおすすめします。実際に Windows Updeta により配布されるのは来年の4月をめどとあります。 ブラウザのアップグレードは、機能的な部分もありますが、セキュリティにも関係するので、最新のIE7をダウンロードしてインストールしましょう。



主な機能

他社のブラウザに遅れをとっていたIEですが、今回のバージョンアップにより「タブ機能」が追加されました。 今では当たり前となった、複数のページをタブで切り替える機能です。これにより複数のブラウザを起動する事なく、ホームページを閲覧する事が可能になります。

タブで開いた状態は、IE 上から「新しいウインドウを開く」を実行した時と同じで、現実的に 2 つのブラウザが稼働している事にはなりません。 これは動作が軽くて便利でもありますが、もしトラブルが発生した場合、タブで開かれていたページ全てを閉じる事になります。 Firefox ではエラーで閉じられた場合、復元する機能がありますが、IE 7 には搭載されていない模様。



すでに開かれたタブを左右に移動する機能(ベータの段階から搭載)、タブを簡単に開く、閉じる機能( Firefox もあとから搭載 )は同機能で利用できます。 つまり、Firefox と IE 7 は真似しあっている部分が多い。

どちらがオリジナルと言われていも、実際は Opera が先に搭載していたりとかなり微妙。 IE 7 独自と思われる便利な機能は、クイックタブと呼ばれる表示で、開いているタブをボタン 1 つでサムネイル表示する事が できます。



Windows Vista(ウインドウズビスタ)や最新の Windows Media Player 11 でもそうですが、サムネイル表示が多数利用されています。これは視覚的に簡単に選択できるので便利な機能です。

一方、Firefox では、1 つのページを閲覧している状態では、タブバーが表示されず、2 つ目のページを開いた時に初めてタブバーが表示されます(これ、意外に便利です)。 IE 7 は混雑したメニューを排除して、ホームページを閲覧するスペースを大きくしたシンプルなメニューバーを採用しています。



もし、Firefox のようなタブバーをIE7が搭載したならば、よりシンプルなメニューバーに・・・・・って無理ですね。 IE 7 はタブバーの両サイドにメニューが搭載されています。これは、インターネットオプションでタブ機能を除去した状態でも分かりますが、どう考えても撤去しきれないメニューが存在します。



ならば、使うにしろ使わないにしろ、最初からタブバーを表示させておいても無理はありません。タブ機能を無効にしてもタブバーが表示されていた部分を有効活用する事ができないからです。 Firefox のタブバーは、メニューの1列をすべて利用します。 これにより、タブ機能を利用しないユーザーは、よりシンプルに利用できますが、タブ機能を利用するのであれば、IE 7 のメニューの方が無駄がありません。



IE7ではIE6の標準メニューがタブバーの両サイドに設置されたアイコンに変更されています。例えば、インターネットオプションを開くには、「ツール」アイコンをクリックします。 IE6の標準メニューも、「Alt」キーを押すことで簡単に表示させる事ができます。これにより、左パネルを利用するIE7の「お気に入り」表示も、IE6の様に上部から選択する事も可能です。

このメニューは「ツール」→「ツールバー」の設定で、常に表示させる事もできます。このメニューを表示して、タブ機能を除去したメニューが右画像になります。 先にも書きましたが、タブバーが表示される部分には、他のアイコンも存在します。タブ機能を除去したとて、このアイコン類を移動する事ができません。

例えば、右画像なら、旧メニューの右にスペースがあるので、「ツール」アイコンなどを右上に移動したいのが人間の性。 しかし、これは不可能です。デフォルト状態で利用するには便利でシンプルなメニュー領域ですが、個人に合わせてカスタマイズすると無理がある表示になります。 いまいち馴染めないこのメニューも、ベータ中のある段階で変更されるかと期待していましたが、このまま正式版になったという事は、結局、一番この表示が理にかなっているのでしょうか。



RSS リーダーを標準搭載した事で、RSS の普及に加速するでしょう。 IE 7 にアップデートすれば、ブログなので目にする「RSS」「RFD」「XML」などのアイコンをクリックしても、呪文のような画面に遭遇する事はありません。

これは、IE 7 が搭載したスタイルシートにより、見やすい形式に変換してくれるからです。また、今はそんなアイコンをクリックしなくても、ブラウザが自動で RSS を認識してくれます (ホームページ制作者がソースに埋め込んでいるタグを解釈する)。これにより、RSS ファイルも「お気に入り(ブックマーク)」の感覚で保存する事ができます。

マイクロソフトでは RSS の事をフィードと呼びますが、このフィードを参照するには左パネルを開きます。左パネルは通常は一時的に表示されますが、固定する事も可能です。 このパネルは「お気に入りセンター」と呼ばれ、「お気に入り」「フィード」「閲覧履歴」をボタンで切り替えて表示させます。

実際にフィードを開いた状態が右画像で、RSS に埋め込まれたカテゴリや日付情報による並べ替えが可能です。 また、蓄積されたフィード内で検索する事もできます。


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