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マザーボードの電池交換

 BIOSは電力を必要とせずに記憶できるメモリです。これに対してBIOSの設定情報を記憶するメモリ(CMOS)は、常に電力を必要とします。 マザーボードには常に電力を投入しておく必要があるため、コンセントが抜かれても記憶を保持できる様に電池が搭載されています。


パソコンの電源を入れた時、真っ黒な画面に白文字で「CMOS Check Sum Error」「CMOS Battery Error」と表示され Windows が起動できない時があります。 これは、BIOS の設定を記憶する CMOS と呼ばれる書き換え可能なメモリに情報が無い時に表示されます。 BIOS は書き換え可能な特殊メモリですが、CMOS は普通のメモリなので、記録を保持するためには電気が必要です。

パソコンのコンセントを入れた状態では、ケース前面のスイッチを OFF にしたとしても、 マザーボード には電気が流れています。 ゆえに、電源を OFF にしても、キーボードのランプが消えなかったり、ケースを開けて、カードなどを増設する時はコンセントを抜く必要があります。 では、コンセントを抜いてしまった場合はどうなるのでしょう? 先にも書きましたが、CMOS には電気が必要です。これを補うため、マザーボードには電池が搭載されています。 コンセントを頻繁に抜いているユーザーは、この電池が消費していきます。



「CMOS Check Sum Error」「CMOS Battery Error」が表示された場合、BIOS メニューを起動して、何もせずに SAVE & EXIT (保存して終了) すれば、 Windows を起動できます。マザーボードに搭載されている電池はコンビニでも購入できる 3V のリチウム電池です。



現在販売されているリチウム電池は、パソコン購入時に設置されている電池に比べると厚さが薄いかも知れません。 しかし、電池ボックスのバネにより正しい位置に納まります。1 回でも「CMOS Check Sum Error」「CMOS Battery Error」と表示されたら、 交換する事をおすすめします。また、交換する時は、パソコンのコンセントを抜いてから作業しましょう。




3V リチウム電池

コンビニでいくらで販売されているか確認していませんが、 近所の電器屋さんでは 200 円ほどでした。






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