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ハードディスクの状態を診断するソフト HDDlife


CPUなどが故障した場合、交換するための金銭的打撃を受けますが、個人のデータには問題はありません。 しかし、ハードディスクの故障は金銭的には1万円程度で済みますが、 お金に変えられないデータを失うので、パソコンユーザーにとって最も怖いトラブルでしょう。 「HDDlife」はハードディスクのS.M.A.R.T.情報をリアルタイムで解析して、状態を監視するフリーソフト(ベータ版)です。

http://www.hddlife.com/



ところで・・・「S.M.A.R.T.って何だよ?」って話です。S.M.A.R.T.(スマート)とは、Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology System(セルフ モニターリング,アナライザー アンド レポーティング テクノロジー システム 長いね・・・) の略で、監視しながら調査分析する記録装置です。 まぁ・・どこにもハードディスクらしき言葉が無いので、別にハードディスクに限った装置では無いですね(しかし、他の機器に使っているのを聞いた事は無いです。アナライザーはよくありますが・・)。 この装置がドライブに搭載しているハードディスクを利用している場合、HDDlifeなどの解析ソフトが役に立ちます。



何はともあれ、 HDDlife のホームページから HDDlife 1.0.14.msi をダウンロードしてインストールしてみました。 標準では C:\Program Files にインストールされるので、ハードディスク内がごちゃごちゃにならない様に、C:\Program Files2 フォルダを作成してインストール場所を指定しました。



インストール直後にアナライザーは作動して、スタートアップと常駐アイコンに、接続されたハードディスクの状態が表示されます。 ちなみに私の常用しているパソコンには3台のATAドライブが接続されていました(HDDlifeを使うまでも無く分かる事)。 HDDlifeで解析した結果が以下の画像。左からCドライブ、Dドライブ、Eドライブ。




残念ながら、私のパソコンではEドライブだけしかS.M.A.R.T.に対応していません。 ハードディスクの故障に最も多い原因は、衝撃と熱暴走です。 S.M.A.R.T.で解析できる情報の「温度」が取得できないドライブでは、必然的に安全度が高く表示されます。 現に2番目に古いCドライブの安全度が100%で、一番新しく購入したEドライブは72%になっています。

安全な場合はWindowsのセキュリティセンターの緑の盾マークが表示され、黄色、赤と3段階で表示されます。 conclusion:に表示される内容は、細かい情報、警告ではなく 「問題ありません!あなたのハードドライブの信頼性と性能は完全に問題ありません。 しかし、だれも不運に対して保護されないので少なくとも1週間に一度あなたのデータを支援するのを忘れないでください。」といった内容です。



S.M.A.R.T.情報を監視する利点は、決められた間隔で情報を解析して、ハードディスクの状態を知らせるところです。 ハードディスクが危険な状態の時、いち早く察知して交換を検討できます。 ゆえに、常にシステムに常駐させる必要がありますが、低スペックのパソコンでも苦になりません。

ちなみに初期設定では30分間隔でチェックする設定になっています。チックする度に、プロパティが表示されるのでは無く、常駐アイコンの上に右の様に表示されるだけです。



最後に・・・常駐させるのが嫌な場合は、「スタート」→「プログラム」→「スタートアップ」から「HDDlife」を右クリックで削除して下さい。 次にプログラムからHDDlifeを実行した場合、再びスタートアップに登録されます。必要ない場合は、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」から削除して下さい。





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