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チルトホイール初体験

 チルトホイールとは、従来の縦スクロールと横スクロールにも対応したスクロールボタン。マイクロソフトのマウスでは、ほぼ標準装備になりつつあります(一部の機種を除き)。


自慢じゃないですが、10年以上のパソコン歴で1,000円以上のマウスを使った事が無い管理人。 以前、日記にも書きましたが、私はマウスを机から落下させる常習犯。ほぼ3ヶ月ほどでマウスが壊れてしまうのです。

年間4個のマウスを必要とする哀れな身分なので、秋葉原でダンボールに入って売っている500円マウスを買い溜めするのが習慣でした。 しかし、ひょんな事から、5,000円分のポイントが期限切れとなるため、とりあえず何かと交換しなくてはならい状況で、 Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer ナイトビジョングリーン M03-00064 を購入してみました。

最初は今使っている1,000円の Microsoft Wheel Mouse を5個購入しようと思ったのですが、マイクロソフト製のマウスはなかなか壊れない。 前回、2個購入したのですが、1年以上経っても1個目がまだ健在です。そろそろホイールがへたってもいい頃ですが、全くその兆候はありません。



どうせマウスを購入するのなら、使った事が無いチルトホイールを搭載した物を選んでみました。 チルトホイールとは、何が何でも必要だとは思いませんが、ホームページ閲覧に強い威力を発揮する、横スクロールを可能にします。 ナイトビジョングリーンは、映画 MATRIX を思わせるデザインでカッコイイのですが、ワイヤレス光学式マウスである事に購入してから気がつきました。



長年ボール内蔵タイプのマウスを愛用していたユーザーに、光学式マウスは取っ付き難いもの。 発売当初と違い、読み取り感度は苦にならないのですが、やはり物理的にボールが内蔵されていた方が、完全に故障した事を察知しやすいです。 正直、本体の大きさも関係して、マウスを移動させるフィーリングが違うので慣れるまで腕が痛くなります。



ワイヤレスであるため、レシーバーをUSBもしくはPS/2変換アダプタでパソコンに接続します。さらにマウス本体には単三電池2本を必要とします(付属されています)。

500円マウスを愛用してきた私にとっては、この手の仕組みが面倒臭くて購入を拒んでいたのも事実。 が、実際に使ってみると、電池寿命も約6ヶ月の省電力で、レシーバーは2チャンネルから選択可能なデジタル無線方式。 受信範囲内 約1.8mなら、レシーバーが見えない所でも動作可能です。 つまり、日常使用するにあたり、全然気にならないのがグッドです。



何はともあれ、とりあえずチルトホイールを体験してみたいので、パソコンの電源を入れたまま、既存のPS/2マウスを接続した状態で、レシーバーをUSB接続してみました。 が、しかし・・・・マウスはプラグ&プレイで自動認識してくれますが、チルトホイールは動作しません。

付属のドライバをインストールする必要があるみたいです。なんか、Windowsに付属するマウスドライバでチルトホイールも制御できそうなものなんですが・・・・ 入力機器などのドライバやアプリケーションをインストールすると、OSがトラぶりやすいのも事実。 インストールするのは嫌なのですが、そこはマイクロソフト製品なので、他社製品よりは抵抗が少ないです。




インストールするのは付属するCD-ROMに収録された「IntelliPoint」で、デスクトップにショートカットが作成されますが、コントロールパネルの「マウスのプロパティ」に追加される機能なので、特別なアプリケーションといった感じではありません。 このソフトウェアはマイクロソフトのページ最新版をダウンロードできます。

Microsoft Hardware | ダウンロード一覧

マウスプロパティのスクロールでチルトホイールを設定します(左下画像)。 初期設定では「遅く」に設定されているため、ホームページ上でチルトホイールを左右に動かすと、縦スクロールとは違い「カクカク」動作になります。 好みによりますが、私の場合はこの状態では使い勝手が悪いと思い「速く」に設定しています。 縦、横スクロール、共に10段階で速度調節可能です。




また、Microsoft Wireless IntelliMouse Explorerには、サイドボタンが2個付いているので、「コピー」「ペースト」や、ブラウザの「戻る」「進む」などのアクションを設定可能です。



この2個のサイドボタンは、1,000円多く支払っても搭載するだけの価値があります。 ホームページを制作するユーザーなら、ソースやURLをコピー&ペースト(通称コピペ)する作業が多々あります。

本来ならば、コピーしたいソースをマウスの左ボタンを押したまま反転させ、キーボードの「ctrl」+「c」を押す必要があります。 この「ctrl」+「c」の作業を、マウスのサイドボタンを1回押すだけで可能にします。サイドボタンは2個あるため、貼り付けも同じ要領で可能です。 コピー&ペーストの作業がキーボード無しでできると、トータル的に作業能率が向上します。もちろん、サイドボタン無しでも、「右クリック」+「コピー」で可能ですが、 ボタンを押す回数が1回増えます。たかが1回ですが、100回コピー&ペーストを繰り返せば、合計200回のクリックを短縮できます。



ワイヤレス初体験のユーザーにとって親切だと思われるプロパティが右画面です。 電池の残量と受信感度を画面で確認できます。チルトホイールを使った感想は、ブラウザ上で横スクロールできる事はやはり便利です。

ブラウザを最大化してしまえば済む事ですが、ちょっとした時に横スクロールの便利性が発揮されます。 また、ブラウザだけでは無く、FrontPage 2003などのOfficeアプリケーションでも使えます。受信レシーバーは見えない所に置いても 大丈夫ですが、 もし、設置するたげのスペースが机の上にあるのなら、レシーバーにFingerprint Reader(指紋認証)が埋め込まれた Microsoft Fingerprint Reader [DG2-00003] が良いかも。どうせスペースをとるなら一石二鳥になります。


そしてレーザーの時代へ続く・・・




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